
3月1日
僕らが待ちに待った、群馬県内の渓流が一斉に解禁いたしました!
今年は解禁日が火曜日ということもあって
出足(早朝)こそはスロー?だったものの
気がつけば、いつしか河原は満員御礼?
いち釣り人としては
釣り人で釣場が混み合う事自体は嫌だけど(笑)
これも群馬の「風物詩」
やれ「放流魚なんか釣りたくねぇ」とか「人垣の中で釣りしたくねぇ」とか
個人的な意見は様々でございますけど
放流魚であろうと天然魚であろうと
釣りが楽しいことに変りのない僕的には…
そんなこたぁ〜は、どーだって良い!
♡釣りは、もっと気楽に楽しみましょう♡
かくいう自分も…
自分の釣りに、チョッピリ自信がついてきた頃は
斜に構えて余裕でスルーしていた「解禁日」なんだけど
50も後半戦に入ってくると
幼少期の頃に感じた“言いようのない期待感”で
心躍る年一イベントとして、気の合う仲間たちと一緒にワイワイと
普通に…そして純粋に楽しめる自分になりました
肝心のフィールドの方は…
昨年、大きな出水がなかったせいで河床は埋まり気味
そんなところに渇水も相まって…
釣りのポイントは、かなり消滅してしまっています
流れに放たれた魚影も、ポイント毎にムラが出てしまっていることから
場所の選択を間違えると大変(魚が少なくて苦戦)なことに、なるかも…

運良く魚影の塊の前に陣取れれば
解禁直後ということもあって、速攻で入れ食いモード!
マッチ・ザ・ハッチのような解釈は、現段階では無用です
(自然再生産したヤマメ達も沢山いるので、決して無駄ではないです)
そういうポイントには、当然のことならが釣り人は集中!
さながら管理釣り場の様相…というか
管理釣り場そのモノ(^_^;)
ですけどね
そうは言いつつ…半年ぶりとなるヤマメ達との再会に
※ハコスチの時に何度か間違って出会っているけど(^_^;)
心躍らないのは「嘘」になります

↑
仲間の釣った尺ヤマメ
当日再会した釣り仲間のご厚意で、優良ポイント(笑)に入れて頂き
パタパタと数を稼がせて頂きました
ただね…
解禁直下の無防備なヤマメ達に対する、そんな行為自体が「シラけてしまう」のに
さほど時間は掛かりませんでした
昨年の秋ヤマメ〜冬期ハコスチと
忖度なしの“伸るか反るか的”ガチ★ニンフゲームが継続中の自分にしたら
そうなるのは時間の問題、当然の流れ
…というわけで
この場は釣り鬼達(笑)に、お任せし
僕は往年の修行へ…と
あらまぁ…なんて魚影の薄いこと(爆)
でも、注意深くの川面を覗いているとなかなか良型の魚影が、河床付近をチラチラ見え隠れ♡
このくらいの流速に陣取れるのはこの川で再生産した新子ヤマメ達か、放流成魚でもヤル気満々な個体ぐらいでしょう魚影はチョット不満だけど(笑)相手にとって
不足なし!
持てる技量(←たいして持ち合わせてないけど)を総動員
地産ヤマメのストマックはクロカワゲラ・オナシカワゲラ・ヒメフタオ…そして、ユスリカ・ブユを筆頭とする各種ラーバー共
すべて死滅していたので、どういう順序で捕食対象が切り替わって行ってるのかなんてことは消化具合からしか推測するしか無いけど…根拠のない深読みも宜しくないと思うんで(笑)
とりあえず多数派のブユが「安牌」と判断したんですがその後の釣れ具合からして、割と正解に近かったみたいです
釣ったヤマメの口元に、数時間前にロストした、自分のフライが付いていたりするので本当に魚影も少ないんでしょうね(笑)
ただし、魚影が薄い…ということは、狙い意外な魚の「横やり」も入りにくい?という前向きな判断(笑)もできるので
今回は10cm位を感覚的に刻んだドリフトで徹底的に流し込んでみました
「10cm刻みのドリフトなんて、ハッタリで言ってるだけで本当にできるの」
なんて思われる方も多いと思うんだけど実はコレ、超簡単なカラクリがあって…要は
自分がその分
後退りすれば済む
だけの話
ほら…誰でもできるでしょ!(笑)
最深部の河床で、時折身を捩らせては己の捕食姿を散々見せつけていた奴も
最後には仕留めてやりました\(^o^)/
狙う最深部に軽量ニンフを送り届けるとなるとティペットは最細0.15号(10X)まで落としたいところだったのだけどフライを♯22のカッパーラーバに変えることで、早まる沈下速度に期待!ということで…今回は0.2号(9X)
一気に下流に走られて、想定外のリールファイトになりました
この♂ヤマメは35.5cm有りましたけど今までの修行相手(ハコスチ)を思うと、全然余裕
後半は、しっかりカワゲラ
大小入り交じるクロカワゲラと違ってオナシカワゲラの方は、サイズ感がまとまってますね
色目とかサイズとか、神流川釣行の参考になれば幸いなんですが先にも記したとおりで
マッチングの優位性はあまり気にしなくても釣れますね…今の時点では
ただ…同じ釣るなら、リアルタイムな食性に合わせた方が(仮に合っていなくても)感慨深いモノがあるし
こういう経験は、後々いろんな事に繋がってきます
たった一尾の魚との出会いから導き出す真実、膨らむ妄想…そして、次の釣りへの期待感!
そこには
手作りの擬餌針を使って釣る
フライフィッシングならではの面白さが
確かに存在します
そんなわけで群馬の渓流もいよいよスタートしました欲を言わせてもらえるなら、いま一雨欲しいトコロではありますけど…ね