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2022年 05月 17日

SLK

記事にはしませんでしたけど、GW中に訪れた海釣りでは
しっかり“アジ”にフラられておりました(^_^;)

そこで…
アジ釣り再挑戦の準備を密かに(笑)開始
より広くポイントを探るために、フロートを使った遠投ジグ単の資料収集
※言うてもYouTubeを見るだけですが…

結局は
今まで所有していたアジングのロッドが、あまりに“キワモノ”過ぎて汎用性に欠けていたので
新たに、ちょいと長めのロッド二本を追加購入することになってしまいました(笑)けど
SLK_c0095801_07025493.jpeg
市販されているフロートも複数購入してみたのですが

糸絡みの問題を解消するには、どうも自作するしかないようで
せっかくなら…と、それらのパーツをアレコレ購入し始めた最中に
店長さんから海釣りのお誘いを頂きました\(^o^)/


そんな準備不足もあって、今回はアジングではなく

キス釣り(笑)



でも…せっかく購入したアジングロッドもあるし
コレを使った「ちょい投げ」のキス釣りが、なんだか妙に楽しそうなこともあって
今回は急遽、ソッチの方向で調整してみました



“ちょい投げ”と言うと、シーバスやエギング用のロッドを使った
本命が釣れない時の「時間つぶし的なお手軽な投げ釣り仕掛け」というのが定番なんだけど
これにアジングロッドを使う

SLK

スーパーライトキスゲーム
(※思い切り造語?なので検索しても出てきません)

動画を見ていて妙にソソられたので(笑)モノは試しと
実際やってきましたよ
SLK_c0095801_07045413.jpeg
釣り場となる柏崎には、前日の夕方に現地入り
今回の釣りは、この夕日からスタート

海岸通りの「釣具の岸」さんで、不足のシンカーと餌を購入
ちなみに、このお店には子供の頃(旧店舗)から、いつもお世話になってます



浜に居た漁師さんに
帰りにゲートを閉めてかえることを条件に駐車の許可をもらって…
SLK_c0095801_07073580.jpeg
ちょい投げ含め投げ釣りと言うと、仕掛けの絡み防止の「天秤仕掛け」が一般的ですけど
SLK解説動画では天秤を使いません




それでもなんか心配なので(笑)
自己判断で、キャロに使うT字スイベルを噛ませ…そこには7〜10g程度のドロップショットを付けます
また、絡んだ時に面倒くさいので、仕掛けの全長も60cm程度のショート(二本針)をチョイス




実際に投げてみたのですが、PEが0.4号と細いこともあって
10gでも結構な飛距離がでるし

これが思っているほどは絡まない\(◎o◎)/!



なにより
天秤を介さないことで、余計な重量物がない…というのと
仕掛けまでがダイレクトかつ最短距離

あとはアジング用の高感度なソリッドティップの相乗効果で
どれくらい差が出るのかって話




実際にやってみた感想は…

まさに新境地!

アタリがダイレクト\(^o^)/これは…かなり面白い!
★詳細は後述★







その後

日が暮れて、潮止まりの時間帯で車中食を済ませ
一気に柿崎港まで南下

計画していた港内ナイトアジングでは
今回第二の新兵器?となる

30Wブラックライト投光器と
蛍光塗料を練り込んだエステルラインとの組み合わせで
真っ暗でも糸フケが取れるシステムは、結構使えることが判明!

最小ポータブル電源のため30wにしたけど、余裕なので次回は60wにしようかな?
夏は人間集蛾灯になりそうだけど(笑)



釣りの方は
想像以上に濁りがきつく、23時まで頑張ったけど…ノーバイト


店長と待ち合わせの柿崎中央海水浴場に移動して
4時まで、ぐったり(笑)就寝♪
SLK_c0095801_07451110.jpeg
曇天で肌寒く、うねりも多めの
本日のサーフ


キスは群れで移動するので
沖に行かれちゃうと(※唯一、これがSLKの弱点)どうしたってアタリは途切れてしまうものの
広範囲を探ることで
時合とは、ほぼ無関係でアタリは続きました




しかしながら…何度も書いちゃうけど
この感度は癖になること間違いなし


エギングロッドでは、なんとなく…でしか感じ取れなかった感覚が

たとえば、海中の地形変化をはじめ
仕掛けが浮き藻に触れてるときのモサッとした重さであったり、藻場の芯に触れているときは割と金属的な感触だったりとか
なんか…
投げて、探ってるだけでも面白い(笑)


もちろん相手が魚であれば
フグなのか、イワシなのか、ピンギスなのか大型キスなのか
といった微妙な振動の違いまで、割と明確に伝わって来るもんなのですね
※鈍感な僕でさえわかるほど

ロッドブランクスを自分の骨(皮一枚で骨になっている部位)に当てておくと
ガツン!とした振動が、まさに骨の芯に響いてくるほど
SLK_c0095801_08043844.jpeg
昔から、鱚は「吸い込ませて釣る」と言われているんだけれど
SLKでは、一発目に吸い込む際の感触が伝わってきてしまう
※ブルブル…の最初の“ブ”の部分(笑)わかるかなぁ…
ので、どうしてもアワセてしまいます

そういう釣り方では、基本的にうまく掛からないことの多いこの釣りのはずなんだけど
アジング用の繊細なティップが、初期の食い込みを追従して入ってくれる?のかわからないけど
不思議と“アワセ”は有効でした


その甲斐あって
いままで完全に飲まれていた針先が、高確率で口元で掛かるようになり
気持ち的に随分と楽になります
※キス釣りは、針を飲まれちゃうのが一番厄介なんですよね


錘が、細長いドロップショットを使ったのも良かったみたいで
着底時に魚をビックリさせない…というよりも、むしろ集魚効果があるようで
着底直後のアタリが、もの凄く多かったですね



アワセの有無については色々な意見があるようですけど


これはすべての釣りに対して言えることで…

カタチだけでも「アワセ」て乗せるような釣りでないと

釣ったという気がしない

というのが本音
何でもそうだけど「向こう合わせ」って…本当に微妙(爆)
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割と、今までのセオリーとは外れる?釣れ方もしてくれました

このジャンルの釣りも
まだ掘り下げられる余地が残っていそうですね


連続性のない釣りは交通事故…とまでは言いませんが

再現性なくして釣り方のノウハウは語れない
…ということなんでしょうね


そういう意味では、身近で誰にでも気軽に「再現性が体感」しやすいキス釣りって
本当に魅力的な存在に思います
※もちろん食材としても…



何故かキス釣りの外道で
予てから本命の尺アジが一尾だけ混じりましたけど
これこそが正真正銘の「交通事故」ってヤツです(笑)



カタクチイワシは3匹だけ釣れて
あとは浜に打ち上げられたばかりの新鮮なヤツを
波の引間に拾ってきました




午後には帰路途中の沼田市で、仕事の打ち合わせがあったので
釣りはキッカリ正午で終了
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今回は釣れたサイズも良く、脂もすごく乗ってました
30枚以上開くのは、けっこう大変でしたけど

包丁を随時研ぎながら捌いたら
懸念していた鱗の飛散も少なくて、背開きもうまくいきました

魚をさばくには、包丁の切れ味が一番大事(笑)


そんなことも含めて(爆)
今回の釣行は新しい発見を得ることが出来ました

フライフィッシングも楽しい釣りですが
フライの「フ」の字もない釣りも……楽しいです(笑)



by sureyamo | 2022-05-17 08:47 | 海釣り | Comments(0)


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