今回の潮釣行は地元でウチのクライアントさんでもある板金屋さんと来る予定だったのだけど
先般の雹による板金修理の関係で、お仕事が殺到!
急遽中止となってしまいました
…であるならば、僕一人だけでも
前回は不発に終わったアジ釣りの単独修行を…と目論んでいたんだけど
さすがに先週釣りに行ったばかり…ということで
今回は「二人の子守」が条件になり(^_^;)
釣りにほとんど興味のない
我が家の小学1年生と5年生が同行者となりました(^_^;)
土〜日に掛けての釣りなんだけど、今回は“異型バモス”Sidewinder号での車中泊
自分の道具以外の荷物であったり、食事の心配もしなくちゃならないので
ほんと…やりにくい(笑)ったりゃありゃしません
それでも少しでも釣りに付き合ってくれるって言うのなら
連れてきた甲斐もあるってもんだけど…(^_^;)
到着したのが土曜日の午後
時合は過ぎているのか?
釣り人はパラパラで
今回は目指す場所に余裕で入ることが出来ました
到着したときには、風もなく
時折薄日も差したりして、快適な天気だったのですが
夕マズメに近づくにつれて、今にも雨が降り出しそうな天気になり
風速は3m弱
今まで来た中では、潮の流れはかなり早い感じで波も高くなってきました

ちなみに
今回の作戦のひとつに
「Fシステム」に使うフロートの重量を上げることで飛距離アップを狙う!
フロート重量が、今使用しているアジングロッドのキャパを超えてしまう事から
今回のサブとしてエギングで使っている「STOIST AGS 89LML」を引っ張り出して来ました
※面倒臭いインターラインロッドなので自宅でセッティングしてきました
試した結果今までメインで使ってきた7〜10gのフロートとは違い
20gに近い重量と飛行姿勢の安定したフロート形状で、飛距離は倍近く稼ぐことができたので
これはこれで、かなり有効的に使える気がします
ただし、腕への負担はソレナリにあります(^_^;)
そうなると…
25gまで背負える某社のメバリング用のロッドが
気になってしまいます
※散財の予感しかしない

その後風はますます強くなり
サーフはまるで川の様相
こんな状態で釣りが成立するのか?
不安材料ばかり募ります
最も期待していた夕マズメだったのだけど…
何もなし(^_^;)
ただ夜中になると、アジ目当てと思われる地元のアングラーたちが続々と集結
「あぁ、やっぱり釣れてるんだ」と安心したりはするんですが…
皆さん、自分よりもかなり右手の方に展開されていて(^_^;)
ポイントが変わっちゃったんじゃないかと
気が気じゃないです(笑)
で、真っ暗闇の中でも釣りをしてみたんですけど…
こうも何も見えないと
全然面白くない
ということを(ようやく)悟り(笑)
朝マズメの釣りに掛けるために、今日のところは早々に就寝することにしました
続く