2022年 06月 16日
今回はサーフアジングのタックルネタなので興味の無い方はスルーしちゃって下さい(笑)
フライフィッシングだけでなくもっと釣りの幅を広げよう…なんてお考えの方には手軽かつ、非常に奥深い、末永く楽しめる釣りの一つであるとともに 釣った魚を持ち帰ってきて、美味しくいただくという忘れていた(笑)楽しみも!
話はソレますが… アジ釣りを始めるとよく切れる出刃包丁も欲しくなりますよ(笑) 「Fシステム」の肝となるのがフロート 決して…鶉の卵では有りません
個人的にはALUKAZIK(アルカジックジャパン)から販売されている Shallow Freak が使いやすいです
こういった管付きフロート自体、以外に種類が限られちゃってるのが現状で※大概は中通し式選択肢的には、ほぼ一択と言って良いです
バランスウエイトを外した穴に防水型のLED付きリチウム電池(30時間持続)が丁度差し込めるので 電気ウキとしても使えます 視認できるフロートの存在は漆黒の闇の釣りが「面白くなるか否か」に関わってくる重要なアイテムですからね 更に飛距離が必要な時には Expanda
このクラス(重さ)になってくると一般的なアジングロッド(MAX10〜15g)では流石に荷が重い(^_^;) 今の自分の場合は代用でジギングロッドを使用します※ロッド自体は重くなるので、繊細な操作はちょっと苦手 飛距離的には球状タイプの、ほぼ倍は飛びます 釣り場の環境(主に波止場)に合わせたり、気分転換(飽きないために)で キャロを含め、色々なタイプがあると面白いです
自分はまだ、ほとんど使っていませんけど
「絡み防止の仕掛け」 言うなれば“フレキシブルな天秤”みたいなモノですがこればかりは市販品がないので いろいろな仕掛けを組み合わせて、作るしか無いです※メチャクチャ簡単に作れるけど
パイプ径・長さを変えて、複数準備してありますが高切れ以外で無くす心配は無いです こうしたアイテムを使っても リーダーに癖が付き始めると、ラインは絡みやすくなります そんなときにはコシが強目の(安い)フロロカーボンを定期的に交換すればあっけなく解消します ちなみに、リーダーは1.5号〜2号(2〜3X) ワームに関しては、基本何でもOK(笑) サーフを広範囲で回遊してくる鯵(黒鯵)は、ほとんど攻められていないのであまりシビアになる必要性は感じません 釣れない=難しいのではなく 単に魚がいないだけ
…多分、ソレで合ってます(笑)
メジャークラフトの鯵PIN
クリアオレンジとソリッドオレンジの違いが僕には全く判別不明なのですが(笑)今まで釣ってきた全ての鯵は、このワーム一択
実績が突出しているのは…単に験を担いで使い続けた結果なだけで他のワームでも充分に釣れるでしょうね 鯵の反応を伺う…というより釣り人側のプラシーボ効果により、集中力を欠かさないためのアイテムじゃないかと(笑) 【ジグヘッド】 よくある専用のフックケースを使用していましたがかさばる割に収納量もたかが知れてる(^_^;) …ということでフライマン御用達?のピルケースの出番(笑) ジグヘッドはフックサイズより、重さのみで分類することで使ってきたケースの“三分の一”程度の大きさで、全部収まってしまいました※価格も半値ぐらいだし
by sureyamo
| 2022-06-16 15:32
| and others
|
Comments(0)
<< そして再び…サーフアジング修行
ビーチアジング修行(後編) >>
|
アバウト
 稲村喜久のフライフィッシング。
by inax
カレンダー
| S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
|
|
1
|
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
|
30
|
link
検索
カテゴリ
以前の記事
記事ランキング
ブログジャンル
最新のコメント
|