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2022年 06月 16日

フロートアジング(仕掛け編)

今回はサーフアジングのタックルネタなので
興味の無い方はスルーしちゃって下さい(笑)


フライフィッシングだけでなく
もっと釣りの幅を広げよう…なんてお考えの方には
手軽かつ、非常に奥深い、末永く楽しめる釣りの一つであるとともに
釣った魚を持ち帰ってきて、美味しくいただくという
忘れていた(笑)楽しみも!


話はソレますが…

アジ釣りを始めると
よく切れる出刃包丁も欲しくなりますよ(笑)
フロートアジング(仕掛け編)_c0095801_18551754.jpg
「Fシステム」の肝となるのがフロート
決して…鶉の卵では有りません


個人的には
ALUKAZIK(アルカジックジャパン)から販売されている

Shallow Freak

が使いやすいです




こういった管付きフロート自体、以外に種類が限られちゃってるのが現状で
※大概は中通し式
選択肢的には、ほぼ一択と言って良いです


バランスウエイトを外した穴に防水型のLED付きリチウム電池(30時間持続)が丁度差し込めるので
電気ウキとしても使えます

視認できるフロートの存在は
漆黒の闇の釣りが「面白くなるか否か」に関わってくる重要なアイテムですからね
フロートアジング(仕掛け編)_c0095801_18565942.jpg
更に飛距離が必要な時には
 
Expanda


このクラス(重さ)になってくると
一般的なアジングロッド(MAX10〜15g)では流石に荷が重い
(^_^;)

今の自分の場合は代用でジギングロッドを使用します
※ロッド自体は重くなるので、繊細な操作はちょっと苦手

飛距離的には球状タイプの、ほぼ倍は飛びます
フロートアジング(仕掛け編)_c0095801_18551559.jpg
釣り場の環境(主に波止場)に合わせたり、気分転換(飽きないために)で
キャロを含め、色々なタイプがあると面白いです

自分は
まだ、ほとんど使っていませんけど


フロートアジング(仕掛け編)_c0095801_18551305.jpg
「絡み防止の仕掛け」

言うなれば“フレキシブルな天秤”みたいなモノですが
こればかりは市販品がないので

いろいろな仕掛けを組み合わせて、作るしか無いです
※メチャクチャ簡単に作れるけど


パイプ径・長さを変えて、複数準備してありますが
高切れ以外で無くす心配は無いです

こうしたアイテムを使っても
リーダーに癖が付き始めると、ラインは絡みやすくなります

そんなときにはコシが強目の(安い)フロロカーボンを定期的に交換すれば
あっけなく解消します

ちなみに、リーダーは1.5号〜2号(2〜3X)
フロートアジング(仕掛け編)_c0095801_18554176.jpg
ワームに関しては、基本何でもOK(笑)

サーフを広範囲で回遊してくる鯵(黒鯵)は、ほとんど攻められていないので
あまりシビアになる必要性は感じません

釣れない=難しいのではなく

単に魚がいないだけ

…多分、ソレで合ってます(笑)





メジャークラフトの
鯵PIN

クリアオレンジとソリッドオレンジの違いが
僕には全く判別不明なのですが(笑)
今まで釣ってきた全ての鯵は、このワーム一択


実績が突出しているのは…単に験を担いで使い続けた結果なだけで
他のワームでも充分に釣れるでしょうね

鯵の反応を伺う…というより
釣り人側のプラシーボ効果により、集中力を欠かさないためのアイテムじゃないかと(笑)
フロートアジング(仕掛け編)_c0095801_13354950.jpg
【ジグヘッド】

よくある専用のフックケースを使用していましたが
かさばる割に収納量もたかが知れてる(^_^;)

…ということでフライマン御用達?のピルケースの出番(笑)

ジグヘッドはフックサイズより、重さのみで分類することで
使ってきたケースの“三分の一”程度の大きさで、全部収まってしまいました
※価格も半値ぐらいだし



by sureyamo | 2022-06-16 15:32 | and others | Comments(0)


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