ルースニングの時しか振らなくなってしまった…いやルースニング専用となってしまった
SG f4808
【8ft8in ♯1】
どうせなら
ルースニングのメンディングに特化した仕様にモデファイ!

スケルトングリップ
フライロッドの「顔」とも言えるグリップ周りを、ここまでイジるともはやフライロッドではない(笑)ですね
この発想はフライフィッシングしかしていないと、とても出てこないことでしょう(笑)
チヌの落とし込みとか、アジングからの
インスパイア
…ではなくて
このグリップにも理由があります
正しい持ち方はコチラ
手の腹と小指、人差し指と親指でブランクスを三点保持
コルクはブランクスを握り込んだ際の手の掌の空間を埋めるだけの存在
早い話
ブランク直持ち(笑)
なぜこうなるか?というと
ここ最近の釣りでメンディングの時にブランクスを直接握り込んで操作している…ということが多いことに気が付いていて
その理由はわかりませんけど
指先が無意識に「そういう感覚を求めてる」って
ことなんだと思います…多分
アウトリガーではないのでロッドの感度とか、そういう類のものではなく
メンディングの際の指先の微妙な力加減の入力感覚に
「コルクは邪魔」
って感じ?でしょうか
でもまぁ、実際に作って持ってみると
違和感の塊(爆)しかないんだけど…
こんなのはすぐに慣れちゃうんで、そこはノープロブレム
コルクのキャップ&リングが緩んで度々リールを落としていたこともあって、今回はアップロックスクリュー式に変更
どんなダイレクトな釣り味になるのか…それも楽しみです