10年に一度と言われている大寒波が到来中
自分の中に巣食う「釣りお馬鹿」の虫が
その程度?の事で大人しくしているワケもなく……(-_-;)天気こそ穏やかなものの
こういう路面状況でも、懲りずに釣りに来る酔狂が
僕を含め四人も…?
一昨日の夜に降った雪で
河原はご覧の通りの一面銀世界
周りの環境音は全て雪で吸収された
静寂な空間
流れの緩いポイントは、例外なく全面結氷
(-_-;)
されど、この人数なので、なんとか釣りにはなりました
現地には10時少し前に到着
ハコスチの魚影は前回に来たときよりも
若干偏ってる印象で
居る流れと、居ない流れがハッキリと別れていました
魚影の密集ポイントでは、普段よりも丁寧に釣ることを心掛け…
コマメなフライローテーション(←いつも心掛けろよ…って話)で望んできました
ショットをシッカリと目視出来る状態にして
※既出の記事にあるホワイトの修正液が、ここで出番♪
まずは錘の沈下速度を確認
その下降曲線を頭の中で想像しつつ
魚の群れにショットが突入するようなイメージを、頭の中で描きながら
ブラインドで釣るルースニングには
サイトフィッシングとは一味違った楽しさが間違いなくあります
活性自体も、そんな悪い印象もなく
マーカーへのストライクサインも、この時期にしては明確
魚体のサイズに関係なく
割と満遍なく反応してくれますね
夢中になってアタリを取っていると…
お昼を待たずして「ツ抜け」の達成\(^o^)/
ここまで来る道中
路面に撒かれた塩カルでバモスの下半分が真っ白に…(-_-;)
帰ってからの余計な仕事(洗車)がひとつ増えてしまったこともあって
今回は昼上がりとしました
なんやかんやと
この冬季ニジマス釣り場も、残すところ一ヶ月を切ってしまいましたね
今季も、ここのハコスチには色々と勉強させてもらいました
やっぱり釣りは
魚に教えてもらうのが一番
です
\(^o^)/