人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Down & Across

inaxff.exblog.jp
ブログトップ
2023年 02月 19日

沈下速度

ルースニングでは
平均して6号前後のショットを使われてる方が多いような印象を受けるんですが
僕自身でも使用頻度が高いのは、少し前までは7号だったりしたんですが

ここ最近の釣りでは圧倒的に

8号

の出番が多いです



8号クラスになってくると
脈釣りの繊細な釣りでも、ほとんど使わないみたいですね




安定してシッカリ沈めたい!と考えると
たしかに錘やフライは重くしたい…と考える気持ちは判るんですが

じゃぁ〜実際、6号と8号でどれだけ違うか?

というと
沈下速度_c0095801_15321053.png
錘単体の沈下速度って
実は思ってるほど差はない(^_^;)です


水深30cmに到達した時の、互いの深度の差も
せいぜい5~7cm程度

時間差でもコンマ何秒ってレベルで
それこそ「あっ」という間に沈んでいきます

沈下速度_c0095801_15321753.png

海釣りみたいに数メートル〜十数メートルを沈ませていけば、それなりに差が出て来るんでしょうが
所詮は渓流釣り
水深だって、たかが知れてます


沈下速度に差が出るのとすれば
その時の「流圧」「流速」の影響のほうが大きそうです






個人的には、素のままの沈下速度では

8号でも“やや早すぎる”

と思っているぐらいなので
これ以上重くすると、デメリットの方が気になってしまいます





実際にはティペットやフライを引き摺りながら、流れの中を扇状に沈下するので
沈下速度って、実は錘の重さより


つながってる

ティペットの素材と太さ

の影響が大きいと感じます





僕がフロロカーボンをティペットに使わない理由は幾つか有るんだけど

その一つは


糸が早く沈み過ぎる

ということ



ドリフトの過程で
早い段階でフライがマーカー直下の配置(ウキ釣り)になりやすいんですね
※逆にダイレクトな操作感を求めるのであれば、フロロカーボンの選択肢は有りです


その点ナイロンティペットは
流れの影響を受けながら、馴染むようにゆっくりと沈んでくれることが
僕の理想とする“ふかせ釣り”

「角度の浅いアングル」が継続できている…ということが
今の釣果(ストライクが出せている)に繋がっていると(勝手に)実感しております


by sureyamo | 2023-02-19 22:28 | tips | Comments(2)
Commented by arapon at 2023-02-24 07:09 x
INAX様 おはようございます。昨日ハコスチ最終日行ってまいりました。ついでに、解禁前の役場前ちょっと覗いてきました。なんと興和橋の岩盤は、昨夏の増水後のままで、深い所はないままです。それよりも、河原が細かい砕石状の土砂で整地されています。搬入土砂ではなく、河原を掘り起こしたものだと思うのですが、少量の雨でも細砂分が、河川内に入り込み、水生昆虫に影響があるかもしれません。ちょっと心配な、今年の上野村です。
Commented by sureyamo at 2023-02-25 11:10
Araponさん

書き込みありがとうございます。

河床の方は解禁までにはユンボで多少掘り下げると思いますが、河原自体がそんな感じだと一時凌ぎでしかなさそうですね。魚影は放流事業で一時的に担保されるにしても、肝心の餌となる水生昆虫には間違いなく影響は出そうですね。
 放流過多による慢性的な餌不足の問題と、それを起因する残存個体数の減少は、今後は全国的な漁協の課題になりそうです。「魚が居ないなら放流で補えば良い」という従来の考え方を大きく見直す時期に来ているかもしれません。


<< 出張イベント      聞きアワセ >>