以前より、ショットの代用でスイベルを使う方が
僕の周りには結構いらっしゃっていて
僕はその理由が、どうにも理解出来ませんでした
実際数人の方に、その理由を伺ったことがあったのですが
ティペットの節約
ズレない
…等々と言ったことで
直接スイベルを使う一番の目的である「糸撚れ対策」とは無関係(^_^;)
スプリットショットよりは明らかに重いので、恐らくはその辺が何かしら合致しているのでしょうか…
皆さん、それで良く釣られてます(@_@)
個人的には、スイベル自体は
自分のルースニングには全く無縁のアイテムだったのですが…

例のニンフのスピン対策として
僕もようやく?スイベルのお世話になることになりました(笑)
もちろん、一般的なスイベルでは
自分のシステムでは、とてもじゃないけど重すぎ(^_^;)なんで…
とりあえず、小型・軽量のスイベルを幾つかピックアップしてみました
現状では左側のスイベルが最も小さく、重量は0.03gと10号ショット(0.028g)に匹敵する軽さ
真ん中は0.06gで約8号、右は0.09g台
実際の釣りで多用しているショットの重さと近しいので
充分に代替として使えそうです
普通にスイベルをショット代わりにするのでは、流石に芸がないので…片側を「ハリス止め」にすることで
今後は錘とフライまでの長さを、簡単に変えられるようになりますから
更に色々なことが分かりそうです
これでテストを繰り返して、その結果を見てみたいです
その他の極小サイズのスイベルを複数取り寄せていて
早く現場で試してみたいです