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2023年 11月 03日

ダツ釣り

また海釣りネタで恐縮です

一応、今回使用する鉤は「フライ」ですので
まんざら無関係ではない(笑)…ということでお許しください



トイレや自販機が設置されている漁港内が、釣りには一番手頃なんだけど
場所取りであるとか、隣の釣り人の釣れ具合が気になってしまう(笑)自分としては
それ以外の釣り場が必然的に多いわけなんだけど…

天気の関係で波のお穏やかな港湾部
最近、ハマっているのが柏崎中央埠頭で、今回もここがメイン

ここでも土日になると入る場所がないくらいなんだけど、
平日の夜ということもあって

今日の現場はガラガラ

です


久々にナイトアジングからスタート
ダツ釣り_c0095801_22455346.jpeg
ナイトサラウンドシステム

よーするに蛍光塗料を練り込んだエステルラインにUV光を照射させ
糸を反射で光らせることで闇の中でもラインテンションを視認できる…という
まぁこれは、サンラインさんが出している結構前からあるシステム

過去に一度、固定式の大型ブラックライトを首掛け式にしてやったことがあるんだけど
周りの虫(ヒゲナガも)が続々と集まってきてしまい(笑)釣りどころの騒ぎではないという経験があって
それ以来使っていなかったのだけど…

つい最近
サンラインさんが出したサラウンドシステム専用ライトが、いつの間にかリニューアルしていたので
今回はこちらを購入し、使ってみました

光量的には、やや不満ではあるけれど
充分に使用できる範疇でした

残念ながら、今回もノーバイト(爆)だったわけなんだけど
隣のブッコミマンはサバ(40cm級×3本)を連発(・・;)

すげぇ、そんなに釣れんの?







夜明け間近という時間帯から風が強くなりはじめます

夜のうちは、ぜいぜい3m前後だった風速も
明け方前に雨が降り出してから、車も揺さぶられる8m台に突入
ダツ釣り_c0095801_22461438.jpeg
夜が明けてからも、その勢いは収まらず
車中は外は雨粒の叩きつける音と&雷鳴の

コッチはコッチで

リアルサラウンド(T_T)



気がつけば周りの釣り人は、みんないなくなって
釣り人は自分だけ

雨予報なんて聞いてなかったので、全く対策をしてこなかった自分は
一人車中居残り状態で

気がつけば熟睡(笑)
ダツ釣り_c0095801_22462812.jpg
雷雲が去り、雨が止んだのは9時頃になってから


夜中からぶっ通して、お昼までやって帰るつもりだったんだけど
朝マズメのゴールデンを失してしまった今
残された選択肢は

「諦めて温泉でも浸かって帰る」か「気合で続投」の二択


これが近所の釣り場であれば、間違いなく前者なんだけど
ココに来るまでには諸々と経費が掛かってるので(笑)
ダツ釣り_c0095801_22464038.jpeg
あらら凪ってきました

6時間先まで強風注意報だったはずなのに…
風予報の嘘つき

信じて諦めなくて正解だわ






程なくして水面がザワつきだします

そう…がきたのです


ココで言う奴とは「ダツ」のことで
実は今回の僕の本命ちゃん

いや……本当はサヨリちゃんが大本命なんだけど、この場は知る限りでダツの宝庫

サヨリ相手の釣り方も仕掛けも、所詮は一緒なので
格好の練習相手になってくれるのは織り込み済み



なにかと嫌われ者?の「ダツ」だけど
それはあくまで本命ありきの外道としての視点

僕のような偏屈者が“あえて真剣に狙おう”となると

これが案外と難しく

いや、そこがメチャクチャ楽しい♥
ダツ釣り_c0095801_22465375.jpeg
なにより時合いも長くて
潮によっては朝から夕方まで、終日釣れてくれます




前回のときもそうだったんだけど
高速リーリングで、水面を鬼チェイスしてくるから
なんとか途中で食わせようと試みたりしたんだけれど…

どうやっても食わせきれない(^_^;)


天性のフィッシュイーターで、こちらの挑発にも呆気なく乗ってくることから
動かせて食わせるもんだと思っていて…

かといってリーリングの速度を落とすと、落とした瞬間に踵を返すか
逆に速度を上げるとチェイス自体、途中で諦めちゃう(笑)

最初はフライが悪いのかと思ったんだけど、どうもそうではないっぽい
ダツ釣り_c0095801_22492572.jpg
ダツの口先って、形状からして「箸」
人間だって動いているものを箸で掴むのは、結構大変ですもんね(笑)


であるならば…
目標物が静止、停止した瞬間であれば、逆に「点」として的確に捉えてくれるんじゃないか…と思いつき
急停止、いわば「食わせの間」を入れてみることにしたら


コレが大当たり(笑)

今までが何だったの?というぐらい、面白いほど掛かるようになりました





とにかくできる限り遠投して

着水後の波紋で、付近の水面がざわついているようなら
そのままステイ

なにも変化がないようなら、飛ばし浮きが水しぶきを上げるくらいのジャークを数回入れることで
半径10m付近のダツは一斉に寄ってきくるので
そこからのステイ

するとゴツン!と、手応えが帰ってきます


チェイスで食わせると、ほぼほぼスレ掛かりなんだけど
この方法であれば高確率で嘴

「ダツ」ってパーツだけで見ると
妙にメカメカしくて…よく見ると格好良い魚ですね!
ダツ釣り_c0095801_22491404.jpeg
サイズ的には40〜50cmがアベレージで
このサイズになるとアジング用に緩めたドラッグであれば、ギャンギャンに引き回されます

ゲームフィッシュという点でいえば

サヨリよりも格段に上!
※コマセの類も一切不要だしね




50m先の着水点のステイフォールで食わせた瞬間の「してやったり感」

これが楽しくないわけない!



こういう状況の時(ダツが回ってる)って
大概他の釣りは良くないことが多く

必然的に周りで誰も釣れていないとき
自分だけ入れ食いになります



まぁ、それ見て覗きに来た人は

「なんだダツかぁ」

って顔はするんだけどね(^_^;)




まぁ、俺に言わせれば…わかってないよねぇ(笑)

魚の価値と釣りの面白みはイコールじゃないぜ
ダツ釣り_c0095801_22485456.jpg
この勝手が分かるまで四苦八苦

後半になって、ようやく連続で釣り上げられるようになって
取れたのは、たったの6本だけだったけど
(あれれ…1本紛失?帰ったら5本だった)

掛けたダツは余裕で30本超え!

私的ダツスキル急上昇(爆)






多分、次回からは、もっと釣れると思います
釣りは、こういう展開が一番楽しい!


この魚の取り扱いには、くれぐれも要注意!
暴れたときには、顎自体が80度近くまで開くこともありますし
細かい歯だけど噛まれるとちょっと痛いです(笑)




by sureyamo | 2023-11-03 09:41 | 海釣り | Comments(0)


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