不要なテンションを極力掛けない「ふかせ釣り」のシステムでは一切余計なものを付けない
シンプルな仕掛け
が究極形である…ということは多分答えとして間違いないと考えています
一番の問題は
ソレをどうやって使うか?
…ってこと
同じ仕掛けを用いて「釣ること」のできる方
…というのは、実際僕の身の回りにも沢山いらっしゃったりはするのですが
その殆どが、長年の釣り勘で培われてきた感覚的な釣りであって
人に説明するのは、なかなか難しい(^_^;)
この釣りを極めることは…
永遠のテーマ
のようなモノなのかも知れません
今のニンフィングは
タングステン等を活用した“重いフライ”が主流だったりして
確かに、そうすることで比較的容易に釣れるようにはなります
水中の流れを立体的に脳裏に描き…そして
底に向かう波のレコードラインに、フライを乗せることを意識したドリフトを心掛けることは
言うほど容易なことではないけれど
ノーウェイト(もしくは軽いウェイト)のニンフで、ある程度底がとれるようになると
ストライクの数はダントツで増えます
まずは
軽くて小さいニンフ、細いティペット、軽い錘、Sidewinder
これらを上手く組み合わせて使うことが
「永遠のテーマ」に近づく第一歩になると考えます
テーマ
解禁直後から役に立つ
マーカーを使ったフカセニンフィング
〜ボトムからサーフェスまで〜
開催予定:12月24日(日曜日)・1月21日(日曜日)
内容は同じ
タイムスケジュール:AM9:00〜PM13:00(現場実釣)
お昼休憩
PM14:00〜16:00(座学・質疑応答)漁協事務所
募集人数:6名前後
開催場所:上野村冬季ハコスチ釣り場
参加費:6,000円(税込)
☆以前の解説内容から、かなり更新されています☆
参加ご希望の方は
メールにてお申し込みをお願いします
追ってこちらからご連絡致します
☆遊漁料とお昼は各自のご負担(持参)となります☆
前日の天候等影響で路面積雪・凍結も予想されるのでスタッドレスタイヤの装着
もしくは複数の乗り合いでお越しください。
よほどの悪天候(公共交通機関が麻痺するほどの)で無い限り開催します