ハコスチ相手だとせっかくのストマックもファイト中に吐かれちゃう事も多く
何も出てこないことも多々あるんだけど…
ここ最近のストマックは、取れても概ねこんな感じであります
ちなみに、これは今日(18日)です
2〜3㍉の世界(笑)
#18ぐらいのニンフでも釣れなくはないけれど…単発的なヒット(たまたま)が多くて連続して釣る…となると、現状では結構難しいですね(^_^;)
やる気満々でライズしている魚相手にドライフライかソフトハックルを仕掛けていったほうが、釣れる確率としては高くはなるけれど
流れの中でシレーっと“おすまし顔”なハコスチに
なんとしても口を使わせたい…
とする僕としては
この茨の道を極めるしかなさそうです(T_T)
↑まんざらでもない(笑)
ここんとこ、0.2号が常用だったこともあって
ゴーマル後半のレッドバンドな連中においては
ファイト中盤でプッツンプッツンやられまくり(笑)
前回の釣りで、切りよくワンスプール終了した事もあって
今日は0.3号
8Xとなると…なんか安心感が違いますね(笑)
(↑そもそも、その感覚もオカシイのだが)

ドラッグは
フルライン近くまで引き出されそうになったら目一杯に緩め
手前に寄って来たら再び締め上げる!
フライフィッシングのドラッグ設定は
一度決めたら“それでおしまい”なんてことはなく
ラインが引き出されてる長さ(荷重)を考慮した負荷の微調整が肝!
ある程度太いティペットなら、さして問題にはならないけれど
使っているのが重い(太い)ラインだったり…
または細糸の場合も同様で、かな〜り重要に思います
1段下の駐車場前の堰直下から、プールの後半肩までのキッチリ1往復
途中に石に回られて
手応えがゴリゴリ
に変わったり(^_^;)もしたけど…なんとか

↑
掛かるのも…際っきわ(瀑)
されどC&Rでは、割りとアルアル
このくらいのサイズからは、細糸であっても
ある程度は強引に寄せてこないと、ランディングまで持ち込める確率は
かなり低くなります
ハコスチは、そういう限界ギリギリな練習には“もってこい”な相手ですね