2023年 12月 26日
今回が締め釣行になるかなぁ??でも時間が作れたら、また来ちゃうかも…だけど(笑) 朝方は強烈な冷えみだったから…どうかなぁ?って感じだったけどお昼近くには吹いてた風も止んで意外にポカポカ 快適な釣日和となりました そのせいかどうかは定かではないけど 魚たちの反応も心なし…上々? 好調な滑り出しは久しぶり(笑)かも
マーカーを介しながら、魚たちの反応を探っていく工程は波数を探る「チューニング」に、とても似ていると感じてます その時その時で、微妙に変動していく周波数(魚が意識している層)を様々な手段で探っていく イキナリ釣れ出し、それが延々と続く事があると思えばソレっきり止まることもあって…
でも殆どの場合 魚たちの時合いに振り回されているだけなんですけどね(笑) 特に今回の釣りの主役は「ユスリカ」だったわけだけど ラーバとピューパの使い分けで、明らかにストライクの数が違ったことから 結論としては、確かにフライは大事ではあるんだけど
大概の場合…時にニンフィングでは、フライに対してセレクティティブになるケースは殆どないと思っていて目の前にソレッぽいモノが流れてくれば十中八九、魚は口使ってくれると思って間違いないと考えます
特に渋い時には余計にそうなんだけど まず確実に魚の目先に流す コレが基本であってフライを疑うのは、その後です
魚はむしろ 最初の“ひと流し目”を見逃すことの方が少ない! ソレだけ目敏くなければこの自然界では生きていけないのでありましょう
一回でも反応があると、ついつい同じところを何度も繰り返し流したくなってしまうのは釣り人の性
されど魚が食い損じた! 隣の魚に横取りされた!…と思ってない限りセカンドチャンスなんてものは、かなり期待薄(笑)
そういう意味でも毎回投げるたびにフライの投入点は変えたほうが良いです 投入点を、ほんの少しズラしただけで ドリフトの後半で、ぜんぜん違うレーン(や深度)に入ってしまう※想定と違う場所で魚が掛かる…とかもそうなんてことも結構あるものです
こういうことは“釣ることばかり”に夢中になっているとなかなか気付けなかったりします…けどね
願わくば年に何度かは 思考回路が停止するぐらいに釣れすぎてみたい… 気もします(笑)
by sureyamo
| 2023-12-26 00:30
| River fishing
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