2024年 03月 10日
今シーズン初の住居附川の出合い 過去に何度も良い思いをさせてもらっているプールなので毎年、気になって仕方がありません 今となっては、当時と違ってかなり浅く…そして狭くなってしまいました(T_T) 道路から覗けば、魚影は容易に確認することができるし簡単に釣れそうな(笑)気さえしてくるんだけど 深部最下層付近縦の反転流部に魚が定位されちゃうと僕のニンフィングでは、殆ど太刀打ちできません(T_T)
虫の流下が始まり、魚の活性が上がってくれば魚も流れに出てきてくれるから 一気に釣りやすくなってくれる
それを期待して望みました 一尾目から尺上(32cm) その後もポツポツと釣れだします ユスリカ・ピューパとブユ・ラーバ シルエットは酷似してるけど…頭と身体の向きが正反対(笑)なのは面白いものです
6匹目に、本日二匹目となる尺ヤマメ(31.5cm) 日も高くなってきて魚達も続々と流れの中に入ってきたものの… その段階から何故かフライへの反応はサッパリ(^_^;)になってしまいました
いつになく厳しい展開になりそうな予感 たまらず、いつものポイントに逃げ帰って(笑)常連の方々に、ちょっとだけポイントを譲って頂き ツ抜けまでの不足分はコチラで補填(笑) ストマックはブユでしたが ここ最近、流石に皆さんも、この手のフライを使い倒しているようで(笑)反応はイマイチ ユスリカ系のラーバの方が反応が良かったです
この頃から風が吹きはじめ体感温度は一気に下がり始めます
グローブ嫌いな自分としては すでに限界的な寒さに近づいていて たまらずに、お昼前に納竿… …なわけもなく 帰りに覗いたヴィラ裏が、ガラガラに空いていたのでそちらで 最後っ屁(笑) 追加で4匹ほど釣りましたけど 当然コチラも、それなりにスレてて…かなりバラしました(笑) 時間帯的にもライズしていたから無難にドライのほうがバレないし、数も稼げるんだけど…
川底付近の良型ヤマメが 「どうした?俺を釣ってみろよ」 …なんて、とテレパシーを送ってくる(笑)もんだから
今年は例年に比べ、魚影の薄さは否めない感じはしますね 次回は「川の駅特設区」を予約しているのでその様子は次回!
by sureyamo
| 2024-03-10 19:54
| River fishing
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 稲村喜久のフライフィッシング。
by inax
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