2024年 04月 13日
期待のロッドが手に入っちゃうといても立っても居られない それは僕だけではないはず
土曜日の今日は、午後には用事があるにも関わらず午前中だけなら…(^_^;) 早速行っちゃいました(笑)
今日の神流川はまだ水量も多く、濁りは取り切れていないもののまぁまぁ…いい感じ
虫の羽化はソコソコ始まっているものの珍しくライズは少ないです
対岸に張り出したネコヤナギ前の緩流帯
ラインをストレートに置いちゃうと その手前の流芯に、あっという間に下流に持っていかれちゃう…なんていうシチュエーション
こういうところは背伸び(笑)しないで 少しでも奥まで立ち込んで、ロッドのリーチを有効に使いたいところなんだけど… 今回は早上がり前提で、ウェーダーではなく長靴(^_^;) 履き直すのも面倒くさいので
…まぁ、このまま行きます(笑)
ロングティペットのドライフライであれば、この距離ぐらいはなんてことはないけど この距離のニンフィングでマーカーを先行させて流し切ろうとすると フライライン(DT)はキッチリ半分ぐらいまで出し切ることになります
こういう時に、特に低番手のロッドでもバットセクションがシッカリしていないと 使いものにならなかったりするものです
今までのSGf8408では#1指定とは言え、バットセクション自体は#4並ということもあって全く問題はなかったんだけど… このロッドの標準的な#2〜3のバットでは 流石にトルク不足は否めません
それでも いつもより気持ち強めに振り抜けば なんとか、この局面は乗り切ることはできました\(^o^)/ 使いこなすには少しハードルが高そうな気がしますけど自虐的に楽しめれば…それもまた良し! あぁ、やっぱり変態だ(笑) そんな場所以外であれば とても軽快に、サクサク流すことが出来ました
いいじゃんいいじゃん… 全然合格点\(^o^)/
まるでリーダーが途中で切れちゃたようにマーカーが自然に流れちゃう…最近の必殺技?(笑) “のノ字”も軽快に決まります
流石に、ちょっと風が強い時にはキツイかも知れないけれど 向かい風以外であれば逆に風に乗せたエアメンディング?なんかも使えるのは#3ライン以下の特権ですね
風や流れに抗うのではなく タイミングを掴んで上手く利用する そういう釣りが決まると自分と自然との同化…というか、一体感みたいなモノを感じ取る事ができます 川底スレスレに流していくとドロッパヤの刺すようなストライクの応酬で(笑) まぁ、コレはコレで飽きません! 心臓にはあまり良くないけど…(瀑)
ただ最近の悩みごとは ショットが良く絡む ようになってしまったこと
以前より「ふかせ」を意識するあまり、気持ち長めに取るようにしているのですが最近の釣りでは、毎回必ずと行っていいほど絡んでしまいます(^_^;) 振り方が悪く、ラインスピードが上がっちゃてるのか?システムに限界があるのか?
次回はそこら辺を意識してみようかな
by sureyamo
| 2024-04-13 22:30
| River fishing
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by inax
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