夜明けの寺泊
外気温11℃からの風速2m
地元の暑さに慣れちゃって、何も考えずに薄着で来てしまったことを全力で後悔(^_^;)
とりあえずジャージを借りて陽が昇るまでは気合で乗り切る!(^_^;)
駐車場は朝から満車
それもそのはずで、外海側は絶賛イナダ&サゴシ祭りの真っ最中で大盛況
今回も僕らの目的は鱚だからこの状況には無関係(笑)
今日は全くアタリがありません(^_^;)かなり広範囲に探ってみたものの
魚っけ全く無し
出た!これが海の怖さよ(笑)
決断は早い程良し!ということで、南下を決意
出雲崎のサーフに入るも、今度はフグの猛攻撃(T_T)
…とならば、一気に寺泊まで
少々波は高いけど
ここでようやく鱚の顔を拝むことが出来ました\(^o^)/
ただ
今日はいつもと勝手が少し違っていて
潮の流れが強め
波打ち際を釣る自分たちの場合、これが結構な厄介ごとで
秒で数メートル近くは、右方向に掛けが流される(^_^;)
さらに波打ち際ということもあって、打ち寄せる前後方向の波も考えながらの
仕掛け投入とタイミングと張り調整
この釣りはちょっと、ウチのチビには荷が重かった…かな(笑)
風吹により、さらに波高が出てくると
この状況は更に顕著に
仕掛けが絡まないようにハリスを短くしたことが、逆に仇になったようで
釣れてくるのが圧倒的にフグ

やはりここは面倒がらず
ハリスを一気に伸ばすことが重要だということが気づけました
ルースニングで打つショットも
フカせて釣る以上同じようなことが言える!
こういうヒントは、こんな鱚釣りからも得ることがありますね
今回は移動時間、潮の状況、釣り方の試行錯誤…と色々あったから
本命は12尾と貧果(T_T)に終わりましたけど
新しい仕掛けの構想なんかも湧いてきて
勉強になりました