冬季ハコスチ釣り場の基準的な釣果(平均10尾)の安定化のために
色々と思考を繰り返した結果
サイドストライカーの試作が仕上がりました
タイプC末端のハリス止め化
こんなことは…実はSidewiner開発当初から構想としてはあったのですが
ただシンプルに
ハリス止めの強度的な心配から採用しなかっただけの話です
なぜ今になって、ハリス止めを復活したのか…というと
特に今シーズンのハコスチの
「目まぐるしく変わるタナ」にいち早くアジャストさせる
ためです
特にティペットを短くする場合など
リングへの再結束の手間が省けることは、かなり有利です
ただやはり、一番の懸念材料は「ハリス止めの強度」に尽きますね
なにせ相手がハコスチなので(笑)
今現在、複数のハリス止めをテストしている最中ではあります
でもまぁ
レギュラーサイズのヤマメなら、全く問題はない筈なので
個人的にはコレで全然OKなんですけどね