C&R区間のように、日々ハイプレッシャーに晒される魚達の心情なのか?はたまた
元々の河川自体が抱える水生昆虫種の傾向なのか…ハッキリわからないけれど
シャックに対する捕食率の高さからしてとても無視できる状況のものではありませんからね
その対応に常々頭を悩ませている…そんなフライマンも、決して少なくはないハズです
そんな「対シャックイーター」のための
数少ない引き出しの一本に入れておきたいパターンを紹介いたします
マテリアルを巻いただけの
フライパターンと呼ぶのも烏滸がましいものですが…
ニンフとしては充分過ぎるほど機能します
一応、マテリアル本来の縞模様を計算して巻くことで何とな〜くソレっぽくなります
サイドストライカーのテストに便乗して、こっそり試して来たんですが
ここに来てなんとか人に勧められる域まで達した感があるのでようやく紹介した次第です
少しだけ早く沈めたい時には、当然太軸がいいです
マテリアルの造詣が深い方なら
あっ!コレか
…と察してもらえると思いますけど
今回に限って敢えてレシピは書きませんm(_ _;)m
ちなみに写真は#16〜18サイズ。オーストリッチに似ていますが全く違います。
2月23日 上州屋八王子店で開催されるイベント内の
タイイングデモで紹介させていただきます