2025年 01月 30日
ハリス止め仕様のサイドストライカーとしての二本目は強度テスト用として、いま現在も継続して使い続けています※1本目も、別に壊れたわけではないです 45〜50クラスのハコスチだけでも10本以上 通しで数えたら、もはや何本取ったかは判らないんですがこうして今も 何の問題なく使えています
…と… ハコスチ自体、釣る機会のない遠方の方に、こういう説明をしたところでなかなか説得力が薄いような気がします(笑)けど
基本は、小物釣り用の極小自動ハリス止めの流用なのですが ハリス止めからの糸抜け・糸切れというトラブルは、ただの一度も起きていません にも関わらず “ハリス止めで切れてしまう”
と、いう事例が度々…なんで起こるのか?
諸先輩方の「自動ハリス止め」の使い方を伺っておりますととある、一つの原因が見えてきました それは、そもそも 「自動ハリス止め」の糸の止め方が間違っている …ということ
下の図を見てください ハリス止めにハリスを付ける際、次のようなイメージを持たれてる方が多いと思うんですが 実はコレが間違い
シッカリと留めたいが故、先の奥まで深く挟み込んでしまいがちなんだけどこの方法だと糸の接する面積は“点”で止める形になる
この状態で、ちょっと強めに引っ張ると… 割とあっけなく切れちゃう(泣)
こんなでは、誰だって不安になって当然です また 抜け防止の為の、八の字結び・コブ等を作るようなことも一部釣りサイトなんかでも、未だに当たり前のように解説されていたりします ティペットがスリップした場合には確かに、コブがストッパーとして最後の最後には留まるものの…
そうなったらなったで “点”で止めているのと一緒です(^_^;)
特にイラストのような一本線仕様のハリス止めの場合使っているティペットが太いと金具の方が曲がってしまいます そうなると万事休す(^_^;)
二度巻きも、先端に挟む初回分の1本のみの摩擦で止まっているだけなので2回転目は、ほとんど機能していませんね 仮に保険として“結んだ”としても、金具との接点が“点”である以上 当然、強度も落ちちゃいます
そもそも論最終的に結ぶのであれば今まで通りのOリングで良いわけでわざわざハリス止めを介すのは リスクしかないですけどね
正しい付け方とは 点ではなくて、斜め線で止める! たったこれだけで全ての問題は解消します 参考になる動画を見つけて来ました
よくよく考えたら僕はそもそも「自動ハリス止め」ってこうして止めることで全然普通に止まるし、抜けないもんだと(それこそ10歳ぐらいのときから)認識していたのですけどそんなことなどスッカリ忘れておりました 大人になって少しだけ知恵がついた分(笑)慎重になり過ぎていたようですね
嘘だと思ったら、騙されたと思って一度お試しください
切れるどころか、ズレるような気配もない筈です (あっ…ちなみにフロロは試していないので、わかりません)
自動ハリス止めからの「糸切れ」「糸抜け」は 基本、あってはならないこと …ではありますが、こういった「切れるのならココだよね」っていうセクションを設けておくことは根掛かりや対岸に張り出した枝なんかに、フライを引っ掛けちゃった際の「綱引き」によるマーカー破損を極力防ぐことにも繋がります
太いティペットを使用した「綱引き」だけは避けてください繊細なサイド・ストライカーなんて、正直ひとたまりもないですからね
予てから推奨ティペットとして0.2〜0.3号を使っていれば、マーカーから先が真っ先にブレイクします 生還率も高くなるのでマーカーが対岸の木の枝に、いつまでも“晒し首”になるようなこともありません(笑)
僕も最初に購入したタイプの「自動ハリス止め」は、最下部に達してもティペットがスリップしてしまうことで 一時は採用を見送りそうになりましたけど
使う糸の太さとの相性もあると思うけど 普通に使える「自動ハリス止め」もある というお話でした
【追記】 これも当たり前のことですがティペットを付け直す際は、必ず糸が残っていないことを確認してください
それでも自動ハリス止めは心配…という方は通常通りのOリング接続がおすすめです いちいち気にしながらの釣りは、精神的にも良くないですからね
by sureyamo
| 2025-01-30 15:46
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