マコちゃん考案タングステン液体錘
その名も
リキッドシンカー(仮)
早速、実釣でテストしてきました
装着位置に点付けさせたらUVライトの照射で硬化
照射時間は少しだけ長めにします
滴下→硬化→滴下→硬化を繰り返しながら、徐々に大きくしていくと割ときれいな球体に仕上がります
一度に大きな玉を作るのではなく
小さい玉から徐々に大きくしていくのがコツ


ズレるのだけは絶対に避けたい…というのであれば、最初にエイトノット等でコブを作っておいて
ソコに盛るようにすると、ガッチリと固定されて動かなくなります
釣りをしていると
「あと、ほんのチョットだけ重いといいなぁ」
…と、そういう事を考えたことのある方には朗報かもね
いちいちシンカーを重いモノに付け替える必要もなければ
ショット追加で、逆に重くなり過ぎちゃったりすることもないです
自作マーカーの負荷調整などにも微調整が効きますね
こんな一雫でも、そこは流石にタングステン
ちょっと付けただけで、結構投げにくくなってしまうけど…
その分、沈下速度は確実に早くなります
流れを無視し、一気に川底にまでフライを落とし込みたい時には、かなり使える…ぶっちゃけ、アウトリガー向きかな
なので…僕の釣り方との相性は、お世辞にも良いとは言えません(^_^;)
よほど底波の流圧が強い場所でない限りは波に乗せることが出来なくて着底も早まる傾向ですさらに細糸だと、ちょくちょく絡まる(^_^;)
タングステン+細糸ナイロンとの組み合わせが良くないのは相変わらずです
でもそれは、付ける量の問題で使い方、付け方次第で面白いシステムが出来そうです
例えばこんな感じ(爆)
ヤバイヤバイ、また暴走がはじまってしまった(笑)
ちなみに、この写真のティペットは10x
今後も引き続きテストは継続します
“追記”
「ストライクセンサー パラサイター」
今までは、HPのみショッピングサイトでしかご購入できなかったのですがお客様と対面でご説明していただける、実店舗のショップ様でのみ限定のお取り扱いを始めました
熊谷市のリバーサイド様にて店頭在庫を置いていただいておりますお近くの方は、実物を直接手にとっていただけますし、正しい使い方も説明してもらえます