マコちゃんから“ヤバい粉”が送られてきました(笑)
どうやら僕に丸投げしてるのかな?(爆)…まぁ良いです
前回の釣りで、実際の現場で「点付け」して使ってみた際に
水面張力を破れずに浮いている
事が多かった(^_^;)
コレに関しては濃縮された中性洗剤を塗布することで、なんとかなりそうですけどね
タングステンの使う上での一番の問題は比重が重くなればなるほど
ショット沈下時のティペットがV字になっちゃう
これは通常の鉛でも、重ければ同じこと言えますね
でも流れに馴染ませながら徐々に沈下させたいイメージを持っている自分のシステムでは
理想的ではない
と考えています
それでも鉛の1.7倍の比重を持つタングステン
鉛と同じ重さであれば、その分の量を減らすことが出来ることになると考えるとそれはそれで充分魅力的です
そこで
リキッドシンカーの特性を利用し
配合比率を変えた粘度の調整後
ティペットに薄く長く塗ってみることにしました

すると
両端のティペットの抵抗に支えながら
ゆっくりと撓みながら沈んでくれるようになりました
これならタングステンといえども
沈下速度も分散されて、上手く波にも乗れそうな感じです
\(^o^)/
以前、タングステンソフトシンカーを使って、同様の付け方をしたこともあるんだけど
その時はシンカーがティペットに食いついちゃって、直ぐに絡まっちゃたりしました
今回はどうなりますかね?
ただ問題は
これを現場で作るのは…不可能ではないけど割と大変(笑)
自宅において、ある程度「作り置き」が必要かもしれません
まぁ、そんな心配は
コレが実際に使えると判った段階で
真剣に…そして真面目に考えれば良いことなんで
次回の実釣からテスト再開!
ちなみに
しました
お時間がありましたらご視聴下さい
今回の動画は、何故か音声が録音されていなかったので
ボリュームを気にせず閲覧いただけます(爆)