中弛みチャレンジ

終日、通しで釣りをしていると
釣れない時間帯
…というのは必ず訪れます



時合いと時合いの間の
「中弛み」

季節的に時間帯はズレたりするものの
夜明けの朝マズメが終わって、太陽が水面を照らし始める時間だったり
正午の二時あたりから、夕マズメまでの時間帯

…っていうのが、本流の釣りではよほど特殊な環境でもない限り“釣れない時間帯”になることが多いです休憩のタイミングとしては、丁度よいのですが天邪鬼の僕としては
この時間に、なんとか釣れないか…足掻いてみることにしました


朝から通しで釣りをしちゃうと流石に集中力には影響が出ちゃうので

今回は敢えて、この時間帯だけ釣りをすることに…（笑）


結果から言うと
浮かしても、沈めても
どーにも成らない（笑）


自然のサイクル、お魚のご機嫌はエゴだけでは太刀打ちできない…ということを改めて痛感しました
まぁ、当たり前の結果なんですけどね（笑）それでも三時間ほどの“釣れない時間帯”の中で
6尾ほどは釣れてくれました＼(^o^)／からやはり集中力次第で、少しは抗えるのかも（笑）知れませんけどね

ただただ
ひたすら疲れる(^_^;)けど

イブニングまで釣りを堪能しようと企んでいるのならこの中弛みの時間帯は
シッカリ、休憩に使ったほうが無難です（笑）
気が付けば「キラーシャック」の弾数が尽きかけていて帰宅後に急遽補充！
一体「どれだけ使っているのか」って話でもあるんだけど忖度抜きで釣れますから（笑）ね

なので今回は敢えてフックを変えてみることに…


今まではず〜っとナノスムースコート仕様のフックしか使っていなかったので他のフックでどれだけフッキング性能に差が出るのか…気になるトコロです


なんせ
自分の感覚（麻痺）ほど当てにならないものはなし（笑）

タイイングついでに…ブユラーバも工作（笑）※とてもタイイングとは言い難い(^_^;)
アイが上向きは「HOT（WAX）バージョン」で下向きがタングステンの「液体シンカーバージョン」です

こんなフライでも「有る」のと「無い」のでは大違い…ということは
実体験として経験しないと判らないかなぁ（笑）