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2025年 12月 09日

ピンチョロ

この手合いのフライは
当ブログ内でも、昨年の3月に「スケルトンニンフ」というタイトルで
公開済だったりするんですが

あれから少しずつ改良を重ね…
現段階ではこんな感じになってます
ピンチョロ_c0095801_19560811.jpg
全体的なイメージは扁平ではあるけど
一応はスイミングニンフをモデルとしているので、スリムになっていて
当初よりもスピン自体は発生しにくくなっています


レジン自体もシャンクに集中させ、パートリッジ両端までは侵食させていないので
マテリアル本来の柔らかさも残してあります



フライ=タイイング

という固定概念を逸脱すると
今まで考えつかなかったような、色々な表現が可能になってきますね

ここまで来ると
フライクラフト(笑)
ピンチョロ_c0095801_19560677.jpg
魚から、どんなアングルから見られても隙がない良いように作りたい…となると
こういう“透け感”も大事


パッと目に飛び込んできた瞬間に

とりあえず一旦、咥えてみよう!

…と、思わせたい(笑)

寸分なき緻密な摸倣は、ここでは関係ない気がします
ピンチョロ_c0095801_19560451.jpg
差し込む光線の加減で
レジンの光沢も飛び道具…になること(笑)も期待したいです

使っていくうちに千切れそうなテールは
最初から付ける気はなかったけど…


フォールをさらにスローにしたい場合には
沈下時のブレーキ役になりそうだから、案外と付けてもいいかも知れません
ピンチョロ_c0095801_19080172.jpg
逆反りパターンはこちら

タイイングに関しては、コッチのほうが少しだけラクかな

色め的にはブラウンバックより、グレーネックのほうがリアル…というか
裏面の腹部に関しては

もぉ〜“そのまんま”(笑)



長持ちするようなパターンではないけれど
レシピ通りのフェザントテールの五分の一以下の労力で作れちゃう
ただ…
部材の単価で見たら(笑)決して安くはないかも







こういうフライが使えるのも
フカセニンフィングの強みってところでしょう


一度、餌釣りの方に試してもらいたいかな

餌の現地確保と針持ちを考慮したら
案外、普通の川虫使うより良いかも

今度、シマノの井上さんに逢ったら提案してみよ〜っと(笑)


by sureyamo | 2025-12-09 19:25 | fly pattern | Comments(0)


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