
“男の鉄鍋会”
いつもお世話になっている赤城フィッシングフィールドさんの場をお借りして、第2弾の開催です。
何といっても今回は「味付けの異なる四種類のチキン」。
それが一体、どんな風に仕上がるか楽しみです。

今日は、仲間達が持ち寄った5器のダッチを巧みに使い回し、料理が時間差で仕上がるように仕込んで行きます。
さすが、わが“男の鉄鍋会”が誇る田吾作料理長!。

メタボに悩む我らにとって、したたる肉汁は「悪魔の囁き」…“豚薔薇?ローストチキン・ベーコン風”が初陣を飾ります。
桜鱒の刺身&絶品「ポテトサラダ」も、写真を撮る間もなく野郎共の胃袋に消えてゆきます。

その後、クレイジースパイス系風味2品…さらにはイタリアンサラダドレッシングでローストされたチキン達が続々と仕上がって来るわけなんですが…。
哀しいかな、所詮は餓えた男子のみで構成された一集団。サバンナで屍肉漁るハイエナの如く、鍋に殺到する野郎共なのであります。
もはや、仕上がった料理がテーブルの上をキレイに陳列する事など、この会で期待してはいけないのかも知れません。
そうこうするうち、今回のメイン料理「ホワイトマウンテン・チキン」の出来上がりです。ご存知、塩釜で焼き上げた逸品なのですが…卵白で固まった塩で鍋からチキンが取り出せない(-.-;)
鍋に群がる野郎共の「味見」と称する「つまみ食い」で、みるみる悲惨な姿になっていく「ホワイトマウンテン・チキン」。
あまりに無残な為、画像ではお見せできない事をお許し下さい。
肝心のお味の方は…といいますと、当然4品中で最高の出来上がりとなりました。
絶妙な味付けのポトフと、
Skakerさんお手製の“バナナケーキ”(←多分全員食べてない)で箸休め。
各々釣りを堪能した後、小腹の隙間に赤城フィッシングフィールドの管理人さんお手製のトマトソースで合えた“ペンネ”を詰め込んで…本日の鉄鍋会は終了となりました。
そんなこんなで、今回も大盛況のうちに終了する事ができました。参加された男達のみなさま…お疲れ様でした。
回を重ねる毎に内容と味は確実にレベルアップしてきている…そんな“男の鉄鍋会”。
次回はそろそろ遠征か?

↑ん?
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