
今年の暖冬の影響で、榛名湖の風物詩のひとつでもある「氷上わかさぎ釣り」が中止になってしまいました。こんなこと…過去にも例がないのだとか。肝心のわかさぎが三年ぶりの豊漁なだけに、期待していた関係者各位の落胆も計り知れないモノでありましょう。
そんな事を考えていたら高校生のとき、当時渡良瀬川でライバルだったフライマンSと、冬の榛名湖にバス釣り(何をトチ狂ったのか)に出掛けた時の事を思い出しました。
国鉄両毛線で高崎駅下車。そこから榛名湖畔行/榛東経由の群バスに乗り換えるのですが、高崎駅に降りた時点で既に吹雪。そこで諦めればよいのでしょうが、貰ったばかりのお年玉を交通費に注ぎ込んでの強行軍ですから、引き返すなんて行動は選択肢にはございません。
猛吹雪の榛名湖畔に、何とかたどり着いたまでは良かったのですが、真っ白い湖面に投じられたルアーは脆くも弾き返され…そこで初めて湖面に氷が張ってる事に気付きました…とさ。
マジ話です。(-.-;)
では本題。
以前、ブログで致しました「わかさぎ釣り」のDVD…コチラの売れ行きのほうは絶好調のようです。
そしてさらに…今月の15日に“The わかさぎ”の番外編の発売が予定されています。
わかさぎファン(…なフライマンの方)は、釣具屋さん店頭でチェックです!
追記
「高津戸水位観測所」の位置は、ちゃんと高津戸ダムより下流に設置されているそうです。テレメーター水位は、ダム以降の河川水位と理解して良いとの話です。
※草木ダムから取水され導水管を通って運ばれた水は、高津戸ダムの上流(貯水池内)に放水されています。
ちなみに、高津戸ダムは「
群馬県企業局」。草木ダムは独立行政法人「
水資源機構」が管理しています。
放水等に関する問い合わせは、ソチラにどうぞ…。
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