
最近のお気に入りは、何と言っても“iTunes7”でございます。
なんで今さら“iTunes”?なんてコト…言わないで下さい。
こういった事に関してオクテなのは、何も今に始ったことではないのです。
我々の世代で、昔聞いたあの曲を…もう一度聞こう!などと思ったら、まずは物置の奥で埃を被ったレコードプレーヤーを引っ張り出して来なければなりませんからね。
それが今では“ポチッ”とワンクリックするだけで簡単に聴くことが出来てしまう…。
1曲あたり、せいぜい¥150程度ですから…諸々の手間を考えたら最終的には安いものかもしれません。
ただし、お目当ての曲がエントリーされていた場合ですけどね。
昔聞いて、題名や歌手が最後まで判明しなかった曲…何ていうのも、WEB上から探り出し“iTunes7”で視聴まで漕ぎ着けると、それはそれで、ちょっとした感動です。
今宵もそんな「縁の薄かった」懐かしのメロディー達を探し当てることができれば、ホンの数分間…当時の自分に「タイムスリップ」することが出来るのです。
今夜のダウンロードは「duran duran」から数曲をチョイス。
なんとも懐かしい“エレクトリカルなサウンド”に気恥ずかしを感じ…思わずボリュームを絞ってしまいました。(誰も聴いてないって言うのに…(-.-;))
彼らの歌う“Hungry Like The Wolf”は、当時の(中学生)タイイングBGMとしては私的定番でありました。
こんな曲を聴きながら、あの頃の自分はどんなフライを巻いていたのでしょう?。