
本日は父親の「古稀」のお祝いという事で、「
ホテルきのこの森”」(旧国際きのこ会館)での“会席”にお呼ばれされてまいりました。
「男の鉄鍋会」から、たった一日しか空けずして……このありさま。
続くときは続くモノ…なのですね(-.-;)

訪れたのは、会館の離れにある「きのこ茶屋」。
本館に向かう途中の鬱蒼とした杉林の一角に、レトロチックな八角形の独立棟が複数点在した施設です。
棟の中は、懐かしさを感じる造りで不思議とくつろげる空間なのです。
棟の中心に設置されているのは、ご覧のような立派な囲炉裏。これを活用した炭火焼料理がメインとなるようです。
各棟には専属の担当がついていて、用意された「しいたけ、舞茸、エリンギ、エビ、イカ、ネギ、鶏肉…等々」といった食材を、理想的な焼き加減で焼き上げてくれるのです。
まさに至れり尽くせり。(でも本当は、自分で焼きたかったりするんですが…)

薬味は「塩」「甘醤油」「甘味噌」の三つが用意されています。
ただ…何と言ってもおすすめは断然「塩」ですね。
※ネギとコンニャクだけは例外で「甘味噌」がイチオシ!
オプションで、まだまだ沢山の食材が用意されています。
今回は「つくね」「フランクフルト」「蒟蒻」を追加で注文してみました。
蒟蒻を焼く…なんて、ちょっと珍しいとは思いませんか?
好奇心で頼んでみましたが、肝心のお味の方は……普通に想定内(-.-;)でございました。
最後に「キノコ飯」と「フルーツ」で、今回のコースの締めとなります。(写真がなくて、ごめんなさい。)
渡良瀬川釣行の打ち上げに、一度利用してみましょうか?
緊急告知
少し前にお伝えした渡良瀬川の河川工事で、流れの一部が想像以上に凄い事になってます。詳細につきましては、少々お待ちください。
もうすぐ解禁だというのに…(-.-;)