今日は、
山猿軍団のお一人とお江戸からお越しの数名の釣り仲間達との渡良瀬釣行にお供させて頂きました。
ソコラへんの詳細記事は後日アップするとして…その間の「繋」という事でムービーをアップいたします。
(アップした映像では、微妙にライズが判りにくくなってしまいましたが…(笑)オリジナルでは、それは見事なライズの収録に成功しているムービーです。)
裸眼では判りにくいのですが、実際この水面を意識中の尺ヤマメ(最低三匹)が定位しておりまして…そんな事を想像しながらご覧下さい(笑)
常連さんのお話によると、ここにこうして立っている我々の事は、奴らも重々承知しているそうなのです。
普段なら既にこの段階で、ライズは無条件に沖目に移動してしまうか、ピタリと捕食行動を止めてしまうらしいのですが……この時だけはよっぽど捕食に夢中だったのでありましょう。
彼らの行動の一部始終に一喜一憂している我々の事など全く眼中にない素振りで…ただ黙々とライズを繰り返しておりました。
今回、こうしたライズには恵まれた釣行となったのです。
ハッチ的には、何か突出するような凄い事があったワケでもなく…どちらかというと(渡良瀬川にしては)貧相なハッチに終始した感が否めません。
それでも最後には皆様、渡良瀬川を十二分に堪能して頂けたようです。