
夏の定番…と言えば「テレストリアル」。
子供達向けの「フライタイイング入門」なんていう企画があったとすれば、直感的で簡単な…こんなパターンから作らせてみたいモノ。
子供達はこういうノリが大好きだから、本命の魚なんかより「食いつき」良さそうです。
きっと、固定概念に縛られない独創的なパターンの数々が生まれて来るに違いありません。

フォーム材を使ったPOPなフライ達。
伝統的なスタンダードパターンを「印象派」の絵画としたら、ホローボディーあたりは堅実な「写実」主義。
こんなフライ達は「カートゥーン・アニメ」になるのかなぁ。

好き嫌いはあるとは思うけど、抜けるような夏空の下の「イワナ釣り」に、とても良く似合うと思うのですが…どうでしょう?
状況に合わせてフライを選ぶのではなく、コチラの選んだフライで押し通す。

春先の釣りの「リバウンド」?。
こういう釣りをする事で、精神の均衡?を保っているのかも知れません。(←自己診断)
こんな成りして…結構釣れますしね。