THE わかさぎ Ver.02が今月発売となります。
Ver.01の番外編を入れると、今回で三本目となる本作は、なんと赤外線暗視カメラ2台を投入した力作!
膨大かつ濃厚な内容の為、1本のDVDに編集しきれないのでは…との噂の1本でございます。
たぶん、このブログ見てる人に中でも超少数だと思うのですが…『わかさぎファン』の方必見の1本!!(じゃぁ〜ないのでしょうか)
ちなみに今回のパッケージデザインも、既にOKを頂戴しているのですが…実は決定したのは
このデザインではないんです。
今回は却下され、市場に出る事の叶わなかったパッケージデザインですので…くれぐれもご注意下さい。(笑)
まどろっこしい展開ですが、こんなエントリーも「裏方」ならでは…という事でご容赦下さい。
こんなデザインは、単にクライアントの意図(&好み)が見抜けない「己の未熟さ故の産物」な訳ですが…こうして世の中には、日の目を見る事も無くお蔵入りしていくデザインはゴマンとあるわけです。
DTPデザイナーというのは、こういうのを作るのは苦でもない…というか、むしろ「頼まれなくても造りたくなってしまう」よーな人種でないと勤まらない職種。
作品に個人の勝手な思い入れを込めて…それが受け入れられないからと、くだらない感傷に浸ったる暇があるんだったら、更なる1案を提案すべきです…プロならね。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが、本件とは全く関係はありませんから、くれぐれも誤解の無いように(笑)。
何が言いたいのか自分でも見失いつつありますが(笑)
今回はこんな…消え去って行く「作例」に、ちょっとだけスポットを当ててみました。