
昨日、桐生に営業に行ってきたのですが
近くまで来たついでに「シマケン」こと、島崎さん宅へ…ちょっと遅いけど新年顔出しのご挨拶に…。
当日はお部屋の電気工事でドタバタとしていたようですが、快く迎え入れて頂きました。
カウンターの隅っこに野積み?されているフライボックスから、最新作とおぼしきフライを発見!!。
う〜む!
軟甲綱系のフライは、ともするとエポキシってコテコテに成りがちだけど…ナチュラル素材の特製を活かし、フライとしての美しさと機能を無理無く自然に融合させたフライパターンの数々。
その所業たるや「流石」という一言では、もはや足りないくらい。
(※そのうちメディアでもお披露目となるでしょうから、しばらくお待ち下さい。こっそり盗撮しても良かったんですが…(笑))
普通に巻かれたフェザントテールなんかも拝見したのですが、我々のとは、なんかちょっと…全然(笑)雰囲気が違うというか、いやコレはもはや別物(爆)。
具体的に何が違うって…言葉では上手く説明も出来ないのだけれど。
そんなこんなを含めたフライ談義で、お互い言いたい放題喋りっぱなし。マシンガントークにはコチラもちょっと自信がありますからねぇ。(笑)
あっという間に時間は過ぎてしまいます。
まぁ、ここら辺の流れは毎度の事だけど…。
我をしっかりと持っていないとズルズルと引き込まれてしまう…【SHIMAZAKI WORLD】。
あぁ、ほんとヤバいや…この空間は(笑)
…………
ここのところ真面目に(笑)フライタイイングに没頭している旨や
今期は釣りの方もシッカリ現場に立つ等々。
そんな風なことを皆に伝えといて…みたいなメッセージをご本人から頂戴致しました。
いま伝えましたからね…島崎さん、見てるんでしょ?(笑)
今年もやっぱり、この人から目が離せません。