
今月早々、北関東自動車道が太田I.Cまで開通しました。
これにより首都圏-関越道からは微妙に遠かった渡良瀬川へのアクセスが飛躍的に向上したことになります。そしてこの開通は、県民の我々にとっても、かなり利用価値のある存在になりそうです。
前回エントリーの足利地区。
現在前橋市に住む自分の場合、どういうルートを使ってもココまで1時間20分前後の所要時間は短縮出来ないのですが…
実際、くだんの高速を使ってみたところ前橋〜太田I.C間で20分。
前橋ICから自宅まで…太田ICから河川敷迄、それそれの所要時間を加算しても30分を切ってしまう勢いです。
一般道の帰宅ラッシュにハマった時の精神的苦痛と、信号待ち&渋滞時のアイドリングによる無駄なガソリン消費を考えると、こんな高速道路利用は贅沢…というより、かなり現実的ですよね。