
今回、江ノ島の花火見物に来ているのですが、その楽しみの一つ
“赤い魚”
新鮮なお刺身が気軽に楽しめる茅ヶ崎でもイチオシのお店
…だったのですが、残念な事に昨年の暮れに閉店となっておりました。
そのかわり、同店舗内で新たに営業を初めていたのが「茅ヶ崎 いっ湘」。
お店の雰囲気自体は随分と変わってしまいましたが、料理は“赤い魚”を彷彿させるモノでした。

「海無し県群馬」と単純に鮮度の比較するなんて残酷かなんですが…こんなの食べちゃった日には、当分の間、地元で刺身を食べる気にはなれません(-.-;)。

江ノ島といえば「シラス」ということで、自分は迷わずシラス丼を注文。
折角なので、地元じゃないと食べられない「生」が食べたかったのですが、ここでのシラス丼は釜揚げ。せっかくのシラスも、茹でちゃうと普段コチラで食べてるモノとあまり差を感じません。
それがちょっと残念だったかなぁ。
茅ヶ崎駅から電車を乗り継いで、向かった先は江ノ島です。

こんな風に江ノ島を訪れたのは小学校5年生以来と、かなり久しぶり。
その時の記憶など、とうの昔に忘れて去っていますから、一応見るもの全て新鮮でした。
江ノ島といえば…タコせんべい。

お土産用のスモールサイズではなく、ここは現場特権のフルサイズで決め!
パリパリの食感で、あっという間に完食。こんなんじゃ〜全然食べた気にはなれません。
てなわけで、帰り際の海の家で注文したのは新食感のかき氷。

ちまたでは雪花氷…とか言うらしいのです。
よーは、あらかじめ練乳を溶かした水を凍らせてから、パウダースノー状態に削ったみたいな「かき氷」なんですが…これがなかなか美味いです。
(恐らくこの段階で、この日の基礎代謝分のカロリーは充分に摂取していると思われ…)
大混乱の花火大会を経験し(-.-;)夜は再び茅ヶ崎に戻ります。
そして、裏通りにあるオシャレなパスタ屋さんで、この日の晩ご飯となりました。

今回はシーザーサラダと二種類のパスタを注文してみたのですが
お値段の割に量も少なめで…そういう部分を重視する方には、多分不評なんでしょうけど



パッと見じゃ分からないかもしれませんが、実はどれも…とても丁寧に作り込まれた料理でした。
地元(群馬)のイタ飯屋には、ちょっと見習ってもらいたい位です(-.-;)
お味はチョッと濃い目なので、逆にこのくらいの量で正解でした。
そろそろ釣りネタ書かないと、色々と言われちゃうそうな雲行き(-.-;)なのですが…
そんな折り、急遽遠征釣行が決定。
一体どんな事になるのでしょうか?
お楽しみに。