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2019年 02月 22日

解禁準備

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日々が充実しているのか?
それとは逆に『単調』なのかは判りませんが

ついこの間、禁漁になったと思ったら
あと10日ほどで、もう解禁(笑)

今年の解禁も例年同様、上野村の神流川からになりそう‥‥‥
いやいや、すでに仲間と約束しちゃったから(笑)

這ってでも行かねばなりますまい!!




ほんの15年ぐらい前のこの時期だと
毎日ソワソワして居ても立っても居られなかったモノですが

その時のテンションを振り返ると、何だが随分と落ち着いちゃいました
別に冷めてはいるわけではないんですけどね




さてそんな中

先日、日光の湯西川漁協さんから日釣券・年鑑札のご注文を頂きました
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湯西川といえば、フライフィッシングのフィールドとしても
かなり昔から紹介されてきた河川なのですが

まだ数年前に出来たばかりのダム湖(湯西川湖)も、新しい釣り場として開拓中?
今回は川釣りの他に、そんな湖専用の釣り券も製作させていただきました

インレットではダムから挿し上がるサクラマスも狙えるようなので
今年は挑戦してみようかな?とも考えています

新たに『釣り場マップ』の提案も受け入れていただき
そちらも、もうじき完成いたします


これ以外にも、高知県の某漁協さんの理事さんに
うちの釣り券を気に入っていただき
今期の入漁券に採用とのご連絡も頂戴いたしました

皆様のお目に留まる機会がございましたら、是非ともご意見ご感想など
宜しくお願いいたします


# by sureyamo | 2019-02-22 01:24 | River fishing | Comments(0)
2019年 02月 19日

マイクロニンフの概念

ドライフライの釣りの時は、割と細かい所にまでこだわる割に
ことニンフィングとなると、フライも仕掛けも大雑把になる‥‥という方は割と多いです
(はい!かつての自分の事ですが何か?)

ですが、もうチョットだけ慎重、そして真剣に考えることで

この釣りは更に釣れるようになる

ということを、お伝えしておこうと思います





そんなニンフィングでも、自分が思う所の最強のニンフといえば、これ

マイクロニンフ
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もし仮に、自分が渓流魚だったなら
多分一番『やってもらいたくない』釣り方とでも言いしょーか‥‥‥


その効果は絶大であり
目的の渓流魚のみならず、流れに同居するウグイ達もろとも
容赦無く釣れてしまう



このフライを流した後はぺんぺん草も生えない
いやいや
水中にぺんぺん草は、そもそも植生しておりませんけど‥‥
要するに、そういうレベルのフライということです




僕の推奨するところの『マイクロニンフ』とは

ただ単に

サイズが小さい

ということと

基本的にノーウェイト

であると言うこと以外
普通のルースニングに使用するニンフと何ら変わるところはありません


もちろん、使用するフライが小さいのでティペットは必然的に9X、ないしはそれ以下になりますし
そうなった場合に多発するトラブルに関しては、甘んじて受け入れなければならないわけですが

その対価は推して知るべし



小さいフライに対する先入観として
アピール力不足を懸念する方も多いと思いますけど
そう思っているのは釣り人だけです

フライ自体、かなり『目立つ存在』であると、僕は解釈しています

そもそも魚達というのは
色々なものが流れてくる水中にあって
餌となる水生昆虫(基本的に保護色)だけ選別し、捕食する能力を兼ね備えているわけで
魚がフライを見逃すことの方が可能性として少ない気がしています







少なからず一つのポイントで、複数の魚を釣りたいと考えた場合
釣りの鉄則としては

ローインパクト!!


そういう意味もあって
僕の使う『マイクロニンフ』は、かな〜〜り地味です



このマイクロニンフィングの戦略については
実は今期の課題の一つでもあります


こんな『ちぃ〜せぇ〜』ニンフで何が出来るのか?
今年の群馬の解禁から、改めて実釣で検証していきますので
(変態さんは)ご期待下さい



# by sureyamo | 2019-02-19 16:21 | fly pattern | Comments(0)
2019年 02月 16日

マイクロニンフの魔力

上野村の冬季ニジマス釣り場も残すところ明日まで(今日は16日)となりました

今回は
クロカワゲラのライズでキッチリと結果を出す

というお題目を己に課して
久々の本気モード(だから今回、写真はありません)で臨んできました

10時スタート
目標のライズ縛りで『ツ抜け』達成には、2時間以上かかってしまったものの
魚たちは全て納得のいく『出方』をしてくれたのでした


午後はポイントを変え
川底に身を寄せ合う魚達を相手にルースニングを敢行

そこはやはり、連日攻められているだけあって
ニンフといえど、これがなかなかに渋い!


こんな時の救世主となるのが

マイクロニンフ

通常ニンフとなると、サイズは♯12〜14前後
人によっては♯8〜10は普通に結ぶとは思います

自分の場合も御多分に洩れず、その流れに従ったわけです
まぁ、釣れるには釣れるものの

やはり反応は芳しくありません



そこでINAXとしては
普通に♯22〜26サイズのニンフを結ぶ!



すると、ここからお約束的な

確変モード突入!!

さらなる追加分23匹は、あっけなく達成してしまいました
(ちなみにこのポイントは、午前中だけで20匹ほど釣られた後だったとのこと)


薄々判ってはいたものの(笑)改めて

恐るべしマイクロニンフ

なのでした!


追記

この釣れ方はヤバイので(爆)詳細につきましては
差し控えさせていただきます
悪しからず


とか言っちゃって、そのうちシレっと取り上げますので(ぷっ
お待ちください



# by sureyamo | 2019-02-16 18:53 | fly pattern | Comments(0)
2019年 02月 15日

究極のミッジングスレッド

先日、先輩(フライの大先輩)から
『これ、ミッジ用のスレッドに使えるかなぁ』

ということで、お試しに頂戴した糸があったのですが

いや‥‥‥‥これが

凄かった!


何が凄いって

16/0(廃盤)と比較してみれば一目瞭然な
この細さは、もはや変態的と言わざる得ません
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基本的にはナイロンの単線

TMCスレッドに『モノスレッド』と言うのがありましたけど

タイイングの際に少しでもテンションを緩めると
ブワッと戻ってしまったりで
割と巻きにくいスレッドだったのですが


こちらは適度に伸びる!
張りも強くないので、とても巻きやすい!

何よりメチャクチャ細い!!
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♯28のラージアイに巻いてみたのですが

このサイズにして
この巻き数

って、結構凄くないですか?

トンデモナイ素材が手に入ったものです(笑





それにしても、いつも思うのですが
先輩はいっつもこんなモノ、良く探して来るものですよ



自分で見つけたモノではないので
ここで「商品紹介」できないのが、すごーく残念ではありますが

ミッジングの未来が、少しだけ開けたような(笑)気がして
嬉しくって、思わず記事に上げてしまったのでした
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このスレッドを使って巻いた、このフライで
明日はクロカワゲラのライズを狙ってこようと思います





# by sureyamo | 2019-02-15 23:26 | fly tying | Comments(0)
2019年 02月 11日

FISHING TICKET

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まず最初にキッパリと言ってしまうと

『釣り券』なんて言うものは、僕ら釣り人にとってしたら

別にどーでもいい

存在なのです



釣り券というものは、そもそも

『はい、私はしっかりと入漁料を払いましたよ』

という事の証明以外の何物にも無いわけで

購入者からしてみたら
釣り券自体が『どんな形態をしていようが』それは全く関係ない!



ただ


しっかり購入した!という証明証ですから
これを失くしてしまうことだけは、あってはならないのです

つまり

我々遊漁者は、釣り券を所持した瞬間から
紛失・破損といったことを、常に気に掛けなければならないということになります



普通の感覚であれば、そんな大事なものは
お財布の中に仕舞い込んでしまいたくなる!のが人情ですけど(笑

あいにく、釣り券というのは『必ず見える場所につける』
というのがルール、常識になっています

だから

釣りの邪魔
(物理的な意味の他に、精神的な不安材料という意味で邪魔ということ)
になってしまうことは避けたいのです





いつしか自分の本業の中でも

横行する『紙製の荷札の釣り券』だけは

なんとか出来ないものか?


という課題を己に突きつけ、気がつけば

漁協さんに対して、様々な提案をする立場になっていたのでした
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正直、商売とすると

恐ろしいほどの薄利


同業者との会話の中では、半ば呆れられるほどですから
全く『美味しい話』ではないと言うことは、最初に申し上げておかねばなりません

『よくやるよ』と自分でも度々思います(笑)



ほとんどボランティアに近い感覚なのですが
ここまで来るには、それなりの投資もしたし、補助金(みなさまの税金)も使っているので
引っ込みがつかないのも事実ではあります(笑)


もちろん値段を無視すれば、それこそ

すんごいの(爆)

作れるわけですが

紙荷札から乗り換えてもらう!と言うことが大前提
紙荷札の単価を知ってると

そんなにコスト、かけられるわけありません





また、これは漁協さんに限らずなのですが
『新しいこと』に対して、割と後ろ向きな考え方をされる方が多いということ
後ろ向き、というと語弊があるかも知れませんが

まぁ、早い話
『今までので困ってないから、別にいいじゃん。面倒臭いし』
的な対応をされちゃうことが往往にしてあります

でもこれは、単に僕の説明不足
己の営業の力量不足に過ぎないのだけれど(笑
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昔のスキーヤーであれば、ご存知の方も多いんと思うのですが

苗場スキー場の一日券(リフト券)にインスパイヤされ
最初に手掛けたのは、このバンド型の日釣り券です

これをストックに貼って、リフト乗り場の改札をパスするのですが
これが結構、当時は流行って
前のリフト券を剥がさずに付け足すスキーヤーなどもいて

まぁ、良いんだか悪いんだか判りませんけど(笑)

ただ、カッコイイ『券』であれば、逆に『率先して付けてくれる』という部分は
とても参考になる事例です




このバンド型も当初は、普通のステッカーで製作を試みたのですが
如何せん
一番のネックはコスト


同時進行のリストバンドを流用した『日釣券』に関しては
その後漁協さんや管理釣り場さんで採用していただき
ご好評をいただけているようです

僕の身近なところでは、実際に使っていただいた方も多いのではないでしょうか
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この手の話をさせていただくと
とんでもなく長くなってしまうので(笑)端折ります


結局何が言いたいか?というと

実はここにきて
ようやく理想に近い素材での、ご提案が叶いそうなのです

簡単に付けられて、簡単に外せて、水にも強く、風でもバタつかず
それでいて、あまり長持ちしない(悪さする人がいるので)ことも大事
当然かっこ良くて‥
だけど、お値段控えめ

な日釣り券です



まぁ、ここのブログをご覧になってくださっている皆様は、基本は遊漁者でございますので
こんなお話は無関係であることは、重々承知しております

皆様にお願いがあるとすれば
こういう『釣り券がある』

ということを

是非とも広めていただきたいのです


実は今シーズンから、採用を検討していただいている漁協様もあるのですが
何分、自分の力量では限界がございます

一応HPも作って見ましたので
(まだ途中ですけど)

皆さま、何卒よろしくお願いいたします

僕を『入漁券開発』から卒業させてください(爆)



# by sureyamo | 2019-02-11 00:18 | works | Comments(2)
2019年 02月 06日

ライズ縛り

前回、ミッジに拘るあまり、見事にクロカワゲラの羽化を見落とし
とんだ遠回りをしてしまったワケですが

今回は準備万端!

さぁ今回は、この前の轍は踏まないぞ!!


‥‥‥と望んだ上野村の神流川冬季釣り場


なのですが


実は今回、新たな試練が待ち受けていたとは
この時点では知る由もありませんでした
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風のない曇天

‥‥‥いやもっと正確に言えば、雨前特有の天気



10時の時点では、ライズはポツリポツリ見られる程度と
この前とは少し勝手が違っているように感じます



今回は12時半まで釣りをしたのですが
肝心のライズは、全く持って

寂しい限り

先に結果から言ってしまうと

ライズで釣ることができたのは、ハコスチ4匹
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釣果はさておき
内容的には実に興味深い展開となりました





スタート直後から

立て続けに二つのライズが、チャチャッと取れてしまったのでした


そして、その時に結んでいたパターンは
前回同様のクロカワゲラのパターン

そのストマックが下の写真

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しかし程なくして、このフライが全く効かなくなってしまったのであります



サイズや色、フックを変更したものをローテーションで流してみると

何度かは口を使ってくれたものの
なかなか魚がフライを吸い込んでくれません

ジックリと観察されてしまったら最後
2回目以降のドリフトはガン無視される始末




結局前回同様、苦悩(至福?)の時は刻々と流れ

最後に結んだフライで

今まで散々、シカトを決め込んでいたライズを

あっけなく

二つヤッつける(笑)ことに成功したのでした

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これが

その時のストマックサンプル






二つのサンプルを比べ整理すると‥‥‥

クロカワゲラを示唆したフライで、パタパタと釣れた時は
本命(クロカワゲラ)があまり入っていない


その一方

肝心の本命が大量に捕食されている時は
クロカワゲラのフライが散々見限られている

という解釈になる?のかな






羽化量が膨大になると、得てしてソックリさんは不利になる
(自分のフライは本物ソックリではないので、かなり語弊はあります)
と言う事はザラにある事なので

まぁ、納得はいくのですけど



納得いかないのは、その時のフライ
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♯32番のフックに半分以上の巻しろを残した

極小ブユリカ

これに変えた途端、なんの疑いもなく吸い込んじゃうのですから

もう訳わかりません(^◇^;)

ただ、こういうことも割とある事ではあるので
自分の場合は、深く考えず『そーゆーもんだ』と割り切ることにしています(笑






よくよく自分の釣りを振り返ってみると

クロカワゲラの流下の時に、いつも釣っているフライは(ルースニング時)

ヘアーズイヤー
(普通に考えるとフェザントテールあたりが、もっとも自然なチョイスになるとは思うのだけど)

それで延々と釣れ続けてしまうということは、つまり
そう言う事?なのでしょうか







結論として

流下量が増えてきたら

ドライもニンフも
フライのマッチングに固執しすぎない方が良い場合もある

ということを

頭の隅に入れておいても良さそうです


# by sureyamo | 2019-02-06 21:32 | River fishing | Comments(0)
2019年 02月 02日

手遊び


長良川というメッカのフィールドがあるから、とは思うのですが

中部地方のミッジに対する熱量は、関東圏のソレより断然高い気がします


ミッジングに関わる新しいアイテム、マテリアルといったモノを仕入れようと思ったら
名古屋周辺のショップやメーカーさんがオススメです
(というか、地元が元気なさ過ぎ〜)

そんな中で、先日仕入れた『ボディーレース』
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こちらのマテリアルは、なかなか使えます


正直、値段の方は、長さの割にちょっと『お高い』(笑)


ついつい、この手合いの材料を

100均あたりで探し出す!という方も出てきそうですが(笑)
僕はしっかりお金を出して購入すべき!という考えを持っています


こういうモノは
タイイングマテリアルとしての活路を見い出し
フライ用品として販売したメーカーなりショップなりのアイデアに対する

対価

であり

今後のフライ業界の未来への投資

と考えたいものです


でないと、今後益々このフライ業界は衰退
今まで必要だったモノが次々と廃盤に‥‥‥‥

そうなると一番困るのは、他でもない

自分なのですから






あぁ、話が脱線してしまいましたね

過去には似たようなものは沢山ありましたけど
このマテリアルはとても柔らかく、釣り場で使ってみましたが

実際によく釣れます
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捻って

先端を火で炙って


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マジックで頭を塗れば

そのまんまですね(爆)



事前に作り置きしても良いのですが

この程度のモノは、一気にタイイングしてしまった方が早いので

仕込む意味は、あんまり無いのかなぁ

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けれど、数作っていくと

結構ソレっぽくはなりますね(爆)

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必殺『十字』効果(爆)


いやいや、釣れる釣れないの前に

見えません(^◇^;)




# by sureyamo | 2019-02-02 18:31 | fly tying | Comments(0)
2019年 01月 29日

ハッチマッチャーに求められるもの

ついつい僕たちはフライを巻くときに
本物の虫に、どれだけ近づけるか(サイズ、色、形)というところ

だけ

に焦点を合わせがちになります




ただし

リアルを極め、本物そっくりな擬似ばりというものは

得てして

肝心の魚たちの受けが悪い?

ということも、これまた周知の事実









優れたハッチマッチャーというのは
何が何でも『本物に近づける』のではなく


『本物を連想させる』

という、少し曖昧な要素が重要に思います
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連想というか、雰囲気というか


ことマッチング・ザ・ハッチのシーンで求められるものに関しては
実はあっけないくらい簡素だったします



ちなみに上のフライは
前回の記事で釣れたパターンと同等のフライになるわけですが

こんなモノでも、魚の方はしっかり『本物のクロカワゲラ』であると認識している
ということ
(本物の捕食する動作と全く同じに、ゆっくり咥えてくれました)




よく言われる『十字』効果の他に

これはかなり以前に、僕自身も雑誌にも書いたことがあるのだけれど
こうした『棒』(寸胴)形状というのもまた
魚の捕食スィッチがONになるシグナルのようです

(逆を返せば、大なり小なり、魚達の主要となる水生昆虫の最大公約数的な形状ということになるのでありましょう。)






流下量が膨大で、魚の捕食が連続的になればなるほど
魚は餌となる対象昆虫の細部など、一々見ちゃいません

ソレっぽいものが、タイミングよくソコにあること
が大事なのです




ただ時には

本物には存在しない要素

が見え隠れすると魚はとても警戒し、捕食行動にブレーキをかけられちゃうこともしばしば


それは、ここでは
ティペットフックということになるでしょう




そんな時の解決策は二つ

これらの存在を物理的に隠蔽するか

それらの存在を打ち消すほどの(魅力的な)信号を発信するか

のいずれかでしょう





またそれとは逆に

流下が始まりかけ、魚が上に意識を向け始めたタイミングには

本物には存在しない要素(動き)
(フックの煌めきやティペットのライトパターン)
魚の関心を引き、捕食の呼び水になることもあります


これらは、膨大(過ぎる)流下の時にも起こったりもしますから

ややこしい話ではあります




僕たちは、ついつい
全ての事象を理詰めで解釈したくなりますが‥‥‥
相手が『生き物』である以上、時に想定外な行動もあれば、判断ミスだって犯すわけで

だから

あまり深く考える必要もないでしょうね




人間が魚と会話できない以上、僕がブログで書いていることは
あくまで仮定の話です

全てが正解であり、全てが間違い

なのですから


# by sureyamo | 2019-01-29 10:26 | fly tying | Comments(0)
2019年 01月 26日

思い込み

前回のミッジングに味をしめ
今回も上野村漁協の冬季釣り場に来てしまいました

現着早々(と言ってもすでに11時)既に至る所でライズが始まっていて
準備してきたミッジを結び

今日も楽勝!
と、思っていたのですが





これが全然取れない

全く反応しない‥‥という訳でもないのですが

掛かる前に弾かれる!!

もしくは

掛かっても、漏れ無くバレる!





一寸疑ったのはフィッシングプレッシャー
ということで、酔狂以外使う可能の低い極小サイズのフライを
これまた極細10Xのティペットに結んでみたものの

反応に大差なし


まぁ考えてみれば、今日は土曜日(前日は平日)
日曜日であれば話もわかるのだけれど、平日にガッツリやられている可能性は
結構低い

となると

原因はなんなのか?
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唯一、魚がフッキングしたタンカラーのシャックフライの

たまたま♯18(全長)サイズに巻いたフライを
よーうやく自然に咥えてくれました


すかさずストマックで採取してみたところ
驚愕の新事実が発覚(笑



なんと捕食対象は、ミッジなんかではなく

クロカワゲラ
c0095801_17361943.jpg
それもウイングパッドが真っ黒けな
羽化直前の個体ばかり



神流川では、ヴィラや役場前といった下流域における3月初旬の羽化メニューなのですが
ここは、さらに上流のふれあい館『川の駅』

おまけに、まだ1月下旬ですからね


いくら何でも

想定外でした


例年、この時期だと
本当に小さいユスリカくらいしか羽化していないですから


クロカワゲラの羽化に伴う流下と、それに伴うライズのパターンとして

私的に『岸際(バンク)のライズ』『石際のライズ』というのを
一つの定義としているのですが

今回は普通に流芯でのライズが多かったのですね




慣れてくれば来るほど

思い込みは禁物!!ということになるのかな





やはり去年の夏が長すぎたせいなのでしょうか?

こういった釣りをしていると

普段なら気に留めることのないような、些細な季節の変化を感じることができます



そういう視点で見ると

フライフィッシングほど
釣りを通して自然を身近に感じられる釣り
(感じることで、もっと釣れるようになる釣り)
もないでしょう


# by sureyamo | 2019-01-26 21:20 | River fishing | Comments(0)
2019年 01月 19日

ミッジマニア?


私がフライフィッシングと出会った頃
通っていた中学校の隣を流れていた渡良瀬川では
ヤマメ(を含めたマス族)を釣る!なんて技量など全くなくて

もっぱらウグイやオイカワのライズを
ヤマメやイワナのライズに見立て釣っていたものです

彼らのライズを最も効率よく
そして、一番釣ることができた釣り方として
ユスリカのドライフライフィッシングに日々没頭し

それは後に

『ミッジング』

への開眼と繋がるわけです




ミッジとの出会いは自分のフライフィッシングを完遂する上で
避けては通れない『必然』だったのです
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こんな記事書いてから
すでに20年近く経過しているのですが

なんら代わり映えしていない現実に
我ながら愕然だったりします(爆)


まぁ、それはともかくとして




これは例えば
ヤフオクやメルカリでも

完成フライのミッジパターンとして販売されている
フライを見れば一目瞭然

どれも『どこかで見たような』パターンばかり(笑)
(自分のパターンの痛すぎる劣化コピー品もあるくらいです)


まぁ
別にそれでも充分にフライとしては機能しますし
(論外なのもありますが)
当人が承知の上であれば、それも一向に構わないのではありますが


やはり自分としては、実戦でしっかりと熟成してきたフライパターンが
外観だけコピーされ
正体不明・レベル不詳の落札者に真意を理解されない状態で使われ
タカをくくられてしまうくらいなら

いっそのこと
自分が巻いた実弾を販売してしまうのも有りかと考えるようになりました

少なからず
自分のブログを閲覧してくださっている(相当な好き者)方には
理解いただけていると思いますし

そんな方に使っていただきたい!



無難に使えるフライパターンに関しては
すでにサブサイトで販売を行なっておりますが

今後の展開として

現段階ではどこにも売ってない
さらにコアなミッジパターンの販売を開始すると共に



これは凄い!かも?

と言わしめた

(僕以外のタイヤーの)ミッジフライ販売も考えています


ご期待ください





# by sureyamo | 2019-01-19 15:08 | and others | Comments(0)