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2020年 03月 15日

みぞれ混じりのスクール

みぞれ混じりのスクール_c0095801_07391470.jpg
神流川C&R区間にて
今シーズン第一回目の開催となるフライフィッシングスクール

Try Nymphing



外気温4℃という、前日の陽気がまるで嘘のような冷え込み
程なく降り出した雨は、時間の経過とともに霙と化すような悪天候の中での開催となりました

土曜日ということで、他の釣り人の迷惑にならないよう
C&Rでも魚影の薄い、隅っこの方の流れでのレクチャーを予定していたのですけど
こんな天気のせいで、当日他の釣り人はほんの数名程度

大手を振って(笑)大場所でのレクチャーが叶いました
みぞれ混じりのスクール_c0095801_07400343.jpg
スクールの内容的には
「冷え込み」「雨」「プチ増水&濁り」といった
まさにルースニング教室の舞台としては、願ったり叶ったりな状況となったのですが…

とにかく

寒い


でも、ニンフの釣りの習得に掛ける、参加者の熱量の方が
それをちょっとだけ上回ったみたいで

時間はあっと言う間に過ぎていきます



こんな雨の日は、ご承知の通り
ライントラブルが続出

特に自分の推奨する細仕掛けでは「なおさら」のこと
みぞれ混じりのスクール_c0095801_07445297.jpg
でも、こんな細かく面倒な事をコツコツ集積することで
ようやく見えてくる事も沢山あります

普段の生活では、かなりいい加減な性格の自分ですけど
こういう時だけは別人格(爆)





ルースニングなんて

「マーカー付けて」
「タナはこのくらいとって」
「何号の錘の先のコレくらい先にニンフを結んで」
「マーカー先行」

ほい…釣れました!

ってヤレば、それで終わってしまう話では有るし
実際に、そんなので教えたことになってしまう…
そんな教え方しか出来ていないのが現状なのでしょう



ただ僕達が本当に知りたいのは

「何故、そのマーカーを選ぶのか」
「なんでタナを、このくらい取らなければならないのか」
「この重さの錘にするワケとは」
「ショット→フライの間隔の違いがどういう結果に繋がるのか」
そして
「なぜフライ先行ではなく、マーカー先行なのか」
「マーカーにストライクが出ないのか」

ということで…



ただなんとなく?
俺は昔からソレで釣っている??
常識でしょ???…といった

私感や、根拠のないノウハウを押し付けられたのでは
教わる方は溜まったものじゃありませんからね(笑)

みぞれ混じりのスクール_c0095801_07401483.jpg
僕の推奨するルースニングは

単純に真似するだけなら誰でも出来ますし
それだけで飛躍的に釣果を向上させることが出来るのですけど…

本質にあるのは、そんな薄っぺらなことではなく

ルースニングという釣りを通して
「渓流の釣り」の基本を再認識してもらえれば嬉しいです

みぞれ混じりのスクール_c0095801_07401211.jpg
僕自身も、これから先の釣りで経験するであろう様々な事象で
そのノウハウや考え方っていうのは、どんどん変わっていくだろうし…

むしろ
そうでなくては駄目だ!とさえ思っています



教えを請う毎に、言ってることがコロコロ変わる先生というのも困りものですけど(笑)
経験則を積み重ね続ける「先生」であれば
考え方やノウハウが変わっていくのは、当たり前のことです
みぞれ混じりのスクール_c0095801_07383753.jpg
僕のスクールは、基本的に一度出れば充分です!

ただし、その内容は、先にも述べたとおりで常に進化し、更新もされるので
常に動向が気になっるって方や、一回じゃぁ覚えきれない…って方は
是非参加し続けてください

それはソレで大歓迎(爆)



次回開催は28日(土曜日)
残り1席となりました

うちのスクールは人数が集まらないから中止!とか有りませんので
そこはご安心ください
お一人でも遂行致します




追記

おじかきぬ漁協管轄の川治C&R区間は、数年前の台風で大きな被害を受け
釣り場を含めた近隣の施設も大きなダメージを被ったのは記憶に新しいところ

以前、散々お世話になった川治C&R区間の復活の手助けに
なるかどうかは微妙ですけど
5月(未定)には
男鹿川のC&Rにおいてもルースニングスクールの開催を予定しております


開催にあたっては
おじかきぬ漁協様には、全面的なご協力を頂けることになりました


詳細は別途ご案内致しますので奮ってご参加ください
【ただし、いずれにせよ5名以上は無理なので先着順とさせて頂きます】



写真提供 OYABUN PROMOTION


by sureyamo | 2020-03-15 09:44 | Comments(0)
2020年 03月 07日

オナシカワゲラとクロカワゲラ

オナシカワゲラとクロカワゲラ_c0095801_09015632.jpeg
オナシカワゲラとクロカワゲラは
ちょうど今ぐらいの時期にお世話になるフライパターンです

同じカワゲラ目に属する2者ですが
サイズ感やボリューム感は、其々が個性的な特徴を持っていて
フライパターンとして巻き分けることは比較的容易でしょう

クロカワゲラの特徴でもある赤茶、赤褐色の体色は
明るめの個体から黒に近い個体まで
同一河川でも割と色目にバラつきを感じますが
概ね、河床に堆積した「落ち葉」が近似色(保護色)な感じでしょうね

体型はスリムで
水生昆虫というよりは、どちらかというと陸生昆虫チックなカタチをしています


オナシカワゲラは
「尾無し」という名前がついている割には
幼虫期は触覚と同等並の長さの尾が特徴的で
カワゲラの基本形ともいえる扁平型

表面と裏面で色調が異なる点は
表裏に変化の乏しいクロカワゲラとは対局であり
こういう点をフライタイイングに盛り込むのも面白いのかなぁ…と思います
(僕はソコまでしませんけど…ヤレって言われたらマジックで塗り分ければいいかな(笑)程度)



 これらカワゲラの生態は
生活史を含め、ほとんどが未だ解明されていません
僕らが知らない未知の行動パターンというのが、まだまだあるのでしょうね





自分の過去の経験を振り返ってみて
未だ解明(ようするに「釣れなかった」ということ)できていない事例の中には
カワゲラに関わる未知の生態に起因する事も有るはずです

それは僕の記事でも再三書いてきましたが
1〜2℃という、早期早朝の低水温期でのライズだったり
はたまた
2月後半、夜中の3時
とある有名有名河川の某橋の下プールでボコボコに始まったライズの嵐
(なんでそんな時間に川にいるんだ…というツッコミは無しで)
とか



いままでの常識であれば、普通考えられないようなことは
まだまだ沢山あって
単に僕たちが知らないだけ…なのでしょう

でも、あまり釣りに関係ない生態は
どーでもいいかなぁ(爆)




by sureyamo | 2020-03-07 09:39 | Comments(0)
2019年 12月 21日

Strike Leader その5

最終テストに行ってきました

結果からすると

やり直し(^_^;)


クリアリーダーはコシがなく、また市販の5ftのままでは
ターンのスピードが早すぎてコントロールが難しくなってしまいました

また視認性に関しても
少しでも水中に入ってしまうと、とにかく見えにくい


かなり渋い状況にも関わらず、6匹のハコスチとウグイ1匹のアタリが取れたのは
上出来だと思うのですが
この使い難さは、とても一般的ではないです(^_^;)



ということで

急遽、ループ部分を再製作してみました

兼ねてから一番の課題であった

「視認性の向上」

は、インジケーターの素材や色彩に頼るのではなく

水面に突出する状態にもって行くことで
視認性を上げる方向性にしました


ポリリーダーを指に巻きつけ、コイル癖をつけてあげると
リーダー部だけが中に浮いて視認性が上がり、アタリも取りやすくなるものの

そんなことを毎回やるのは大変ですし

そもそも

「余分なコイル」=「余計なスラック」

なんじゃないかと(笑)






どうにか

必要な部位だけ最小限の糸グセを付けられないものか?



そこで
思い切ってループ部を大きく成形

その際に、糸に一回転「ひねり」を入れることで「糸クセ」を発生させ
水面で自立出来ないものかと考え
 Strike Leader その5_c0095801_21130272.jpg

再テスト

 Strike Leader その5_c0095801_16340697.jpeg
ループの浮き方は安定しないものの

毎プレゼンテーションごとに
こんな感じで水面に乗るようになりました

こうなると順光・逆光関係なく、よく見える様になり
それにも増して
今まで以上に糸ふけ並の微細なストライクが
ハッキリわかるようになりました


今までは、僅かな糸の変化を直感で「合わせ」るような
高度な釣りを強いられるステージでも

これなら誰でも簡単にアタリが取れると思います
 Strike Leader その5_c0095801_16340493.jpeg
流心底に定位していた
「限りなく50cmに近い40cm後半のニジマス」は
ショット調整の最中でヒット

同時に8Xティペットの耐久テストとなりましたけど
難なくランディング



赤久縄の若旦那さんにも試釣してもらい
お墨付き?を頂戴いたしました





何回投げても
ループ部がしっかり浮いてくれていることに注目して下さい
(散々釣った後なので、魚は掛かっても速攻でバレてしまうのは…ご愛嬌)


概ね、この方向性で良さそうですね




次回は、このシステムのまとめです

そして…

そもそも

「なんで、こんなシステムが必要なのか」

も含めてご案内致します


by sureyamo | 2019-12-21 17:07 | Comments(0)
2019年 03月 19日

神流川C&Rフォーラム2019開催予告

今月の30・31日に『神流川C&R フォーラム2019』が開催されます
このイベントも早いもので

今回で20回目

のミレニアムな開催となります
(正確には21回目ですが、一回だけ台風で中止となりました)

私自身、このイベントには第一回目の立ち上げの時から参加させていただいていることもあって
感慨深いものがあります


データとして残っているのは2003年の第4回目開催の頃しかありませんでしたので
その頃の写真をアップしておきます

皆さん、若い
神流川C&Rフォーラム2019開催予告_c0095801_08422845.jpg
神流川C&Rフォーラム2019開催予告_c0095801_08440640.jpg
神流川C&Rフォーラム2019開催予告_c0095801_08475643.jpg
神流川C&Rフォーラム2019開催予告_c0095801_08514138.jpg
今回から開催地をC&R一般区に戻します

原点回帰

C&R区間の設置は、ここからがスタートであった事を踏まえると
最も望ましい会場と考えます

また開催時期についても、本来であれば台風の影響を考慮し、9月の禁漁間際開催が慣例だったわけですけど
今回の、解禁まもない三月開催というのは前例がありません

ただ今までの9月(産卵を控えた)を振り返ると『釣り』としては
こちらの季節の方が断然成立しますから
期待は裏切らないと思います
神流川C&Rフォーラム2019開催予告_c0095801_08475304.jpg
そして今回のイベントから
再び講師としての役回りを頂戴いたしました

今回は『魚に優しいプチレッスン』
ということ(らしい)ので

魚に優しい=魚を釣らないためのレッスン


を伝授しようと思うのですが、そうなると恐らく
誰も参加してくれないと思うので


今回の『魚に優しいプチレッスン』では『魚の扱い方を改めて皆さんと考えてみる』機会になれば良いかなと、思っています
もちろん魚は事前調達なんてしていませんから、魚を釣るところから始めます

では、どうすれば手早く、手堅く魚を釣ることができるのか?!
勘が鋭い方はお察しのことと思います


気になる方は、是非足をお運びください




イベント告知

by sureyamo | 2019-03-19 09:53 | Comments(0)