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カテゴリ:fly pattern( 40 )


2020年 05月 05日

Partridge(Brown Back)nymph

緊急事態宣言が月末までに延長確定

これで、今季の渡良瀬のマッチ・ザ・ハッチ釣行は
ほぼ絶望的となりました
(僕なりの考え方ですが苦渋の決断とします)
検索ワード「渡良瀬川」で、当方のブログを訪れてくれる方には
大変申し訳ありません

m(_ _)m



僕の42年に及ぶ渡良瀬歴(?)でも
初の「無釣果」な年として、己の記憶の中に刻まれることでしょう(笑)

塞ぎ込んでも仕方ありませんね

来たるべきシーズンに備え、次に作戦でも練るとしましょう




さて


釣りをしていないと
持て余す時間は腐るほどあるもので(笑)

こんな時こそ
フライの量産体制を敷いていられる方も沢山いらっしゃると思います


私的には
定番のフライパターンを、何十本も巻き溜めることを
しなくなって久しくて

その代わり…と言ってはなんですけど

常識に囚われない、色々な(無駄な?!)工夫を凝らしつつ

常に新しいフライパターンを巻く!

ここ最近は、そんな感じのタイイングが圧倒的に多いです





同一パターンで、己のタイイングの精度を上げるのも良いですが…
ソレに飽きたら
是非皆さんも、独自のパターンの創作にも挑戦してみて下さい


完全オリジナルパターンで釣る「1匹」…というのも

格別です!!


Partridge(Brown Back)nymph_c0095801_20182723.jpg

使用しているマテリアルの名前が
そのままフライ名になっているパターンって、結構ありますが

そういう観点から言うと
このニンフは

Partridge Brown Back nymph


という名前になるのかな


テールのフェザントテール以外は
すべて1本のブラウンバック・パートリッジのみで構成されています



転がるように流されるクリンガー系のニンフパターンなので
あえて表面、側面、裏面と
其々が違った印象になるように!
Partridge(Brown Back)nymph_c0095801_20183548.jpg
特に裏面の淡い色合いは
このフライの

一番の肝
(それ故のブラウンバックです)


こういう「裏表」の色調の違いって
実は結構大事に思います

「腹を向ける」っていう行為は、捕食する魚側にとっては
刹那的な捕食の引き金になってる気がします



まぁ…所詮は「ニンフ」なので
何でも釣れちゃうんですけど(笑)

「同じ釣れる」のなら
ソレっぽいフライで釣りたいじゃないですか(笑)

そうでないと
「何でもあり」の、シラけたツマラナイ釣りに成り下がっちゃうのも…
フライフィッシングです

Partridge(Brown Back)nymph_c0095801_07161862.jpg
Partridge(Brown Back)nymph_c0095801_07162274.jpg
ちょっと面倒だけど(笑)こーゆーのも出来ます

なんか「マツモムシ」みたいになってしまいましたけど…(爆)


一発で破壊されそう(プッ)で
実戦向きではないかなぁ



この手のパターンは、実は密かに実績も有るので
巻いておいても無駄にはなりません


それにしても
「パートリッジ」のマテリアル自体
いつの間にか、かなり良いお値段になってて

ビックリ?!

プレミアムなパートリッジになると
CDCよりも高くなってる…(泣)




by sureyamo | 2020-05-05 21:22 | fly pattern | Comments(0)
2020年 02月 22日

ガガンボパターン

ガガンボパターン_c0095801_21030577.jpg
春先の定番として、その地位を築き上げてきた

ガガンボパターン

気が付けば、ここ数年の釣りでほとんど補充はしてこなかったせいで
My Flybox内での勢力は、徐々に縮小傾向にあります


その理由は
渡良瀬川での出番が、明らかに少なくなって来た



羽化そのものが、かなり減少してきてる

ということに他なりません




ガガンボは、浅瀬の石の表面に巣を作る
水生昆虫としては繊細な部類と言えると思います

ゆえに、水位の増減やシルトの堆積といった
水中環境の変化をいち早く受けやすいのでありましょう

「凄いハッチ」というのが過去のお話になってしまうのも
近年の川の荒れ具合を見れば、納得もしてしまいます






ガガンボの釣りの真骨頂は
なんといっても

スーパーハッチ

であり、それを攻略することにこそ
この釣りの醍醐味が凝縮されていると思っています

※単発で流れてくるガガンボを捕食する魚達は
ガガンボのフライ以外でも普通に釣れたりするもの




これから「ガガンボ巻くぞ〜」と息巻いている方には
大変申し訳無いのですが(笑)


それが望めない昨今の状況においては
新たにガガンボのパターンを巻き足そうという気には個人的に
ちょっと、なれないでいます




4月開催スクールのお知らせ

by sureyamo | 2020-02-22 19:47 | fly pattern | Comments(0)
2019年 02月 19日

マイクロニンフの概念

マイクロニンフの概念_c0095801_19510675.jpg
ドライフライの釣りの時は、割と細かい所にまでこだわる割に
ことニンフィングとなると、フライも仕掛けも大雑把になる‥‥という方は割と多いです
(はい!かつての自分の事ですが何か?)

ですが、もうチョットだけ慎重、そして真剣に考えることで

この釣りは更に釣れるようになる

ということを、お伝えしておこうと思います





そんなニンフィングでも、自分が思う所の最強のニンフといえば、これ

マイクロニンフ

マイクロニンフの概念_c0095801_19510710.jpg
写真はTMC100の♯26


もし仮に、自分が渓流魚だったなら
多分一番『やってもらいたくない』釣り方とでも言いしょーか‥‥‥


その効果は絶大であり
目的の渓流魚のみならず、流れに同居するウグイ達もろとも
容赦無く釣れてしまう



このフライを流した後はぺんぺん草も生えない
いやいや
水中にぺんぺん草は、そもそも植生しておりませんけど‥‥
要するに、そういうレベルのフライということです




僕の推奨するところの『マイクロニンフ』とは

ただ単に

サイズが小さい

ということと

基本的にノーウェイト

であると言うこと以外
普通のルースニングに使用するニンフと何ら変わるところはありません


もちろん、使用するフライが小さいのでティペットは必然的に9X、ないしはそれ以下になりますし
そうなった場合に多発するトラブルに関しては、甘んじて受け入れなければならないわけですが

その対価は推して知るべし



小さいフライに対する先入観として
アピール力不足を懸念する方も多いと思いますけど
そう思っているのは釣り人だけです

サイズの大小に関わらず
フライ自体、かなり『目立つ存在』であると僕は解釈しています

そもそも魚達というのは
色々なものが流れてくる水中にあって
餌となる水生昆虫(基本的に保護色)だけ選別し、捕食する能力を兼ね備えているわけで
魚がフライを見逃すことの方が可能性として少ない気がしています







少なからず一つのポイントで、複数の魚を釣りたいと考えた場合
釣りの鉄則としては

ローインパクト!!


そういう意味もあって
僕の使う『マイクロニンフ』は、かな〜〜り地味です



このマイクロニンフィングの戦略については
実は今期の課題の一つでもあります


こんな『ちぃ〜せぇ〜』ニンフで何が出来るのか?
今年の群馬の解禁から、改めて実釣で検証していきますので
(変態さんは)ご期待下さい



by sureyamo | 2019-02-19 16:21 | fly pattern | Comments(0)
2019年 02月 16日

マイクロニンフの魔力

上野村の冬季ニジマス釣り場も残すところ明日まで(今日は16日)となりました

今回は
クロカワゲラのライズでキッチリと結果を出す

というお題目を己に課して
久々の本気モード(だから今回、写真はありません)で臨んできました

10時スタート
目標のライズ縛りで『ツ抜け』達成には、2時間以上かかってしまったものの
魚たちは全て納得のいく『出方』をしてくれたのでした


午後はポイントを変え
川底に身を寄せ合う魚達を相手にルースニングを敢行

そこはやはり、連日攻められているだけあって
ニンフといえど、これがなかなかに渋い!


こんな時の救世主となるのが

マイクロニンフ

通常ニンフとなると、サイズは♯12〜14前後
人によっては♯8〜10は普通に結ぶとは思います

自分の場合も御多分に洩れず、その流れに従ったわけです
まぁ、釣れるには釣れるものの

やはり反応は芳しくありません



そこでINAXとしては
普通に♯22〜26サイズのニンフを結ぶ!



すると、ここからお約束的な

確変モード突入!!

さらなる追加分23匹は、あっけなく達成してしまいました
(ちなみにこのポイントは、午前中だけで20匹ほど釣られた後だったとのこと)


薄々判ってはいたものの(笑)改めて

恐るべしマイクロニンフ

なのでした!


追記

この釣れ方はヤバイので(爆)詳細につきましては
差し控えさせていただきます
悪しからず


とか言っちゃって、そのうちシレっと取り上げますので(ぷっ
お待ちください



by sureyamo | 2019-02-16 18:53 | fly pattern | Comments(0)
2018年 11月 17日

Rip fly

Rip fly_c0095801_08093723.jpg
『フライを泳がせる』には様々な手法があるわけですが

もっとも一般的かつ確実な方法の一つとして

リップ付きのフライ

というのがあります



フライキャスティングの場合
キャスティング時におけるフライの空気抵抗(それに伴う様々な弊害)というのは
案外と馬鹿にならなかったりするのですが

近年のシューティングスペイの普及により
今までオーバーヘッドでは投げられなかった(投げにくかった)重量級のフライや
高抵抗のフライが、最小限のリスクで投げられるようになってからは
現場で普通に使えるように来ました


私的には『マジックヘッド』を使用したリップフライは
使い始めて、ほぼ一年過ぎたわけですが

効果はあったか?

という問いかけには、はっきり

『ある』


と言っても良いというレベルまでの信頼度は(私的に)得ています






今回は神奈川の古い釣り仲間の一人

細川氏の考案したリップフライを、軽くご紹介します
Rip fly_c0095801_08093334.jpg
元々のターゲットは(おそらく)塩系であると思われるのですが
淡水でも問題なく使えるスペックであります

まず特徴なのは、独自のリップ形状

材質の詳細は本人を問いただしてみないことには(笑)わかりませんが
なかなかにユニーク




ダンベルアイの重心と形状からして

このまま着底させても、
このキール状態を保持してくれるのは間違いないでしょう


実際の遊泳動画を拝見しました


マジックヘッドの場合
ある程度、高速リトリーブでないとウォッブリングしませんし
また、その動き自体は『控えめ』だったりするのですが


ここまでしっかりしたリップ形状では
振り幅の大きい、派手目なウォッブリングアクションを見せてくれます
Rip fly_c0095801_08093569.jpg
まぁ、このアクションが派手なら良いのか?というと
断じてそんなことばかりではなく

派手な動きは即効性があるものの『すぐに飽きられる』
という側面も持ち合わせていますから

うまく使い分けることが大事でしょうね



ただ難点があるとすれば

作るのに手間がかかりそう

って所でしょうか?(笑)


とにかく、丸沼最終戦にも持ち込んでテストしてこようと思います。


適時更新中
一部商品値引きしました。
こちらもチェックお願いいたします

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by sureyamo | 2018-11-17 08:47 | fly pattern | Comments(0)
2018年 10月 03日

ズル引きリーチ

ズル引きリーチ_c0095801_06260546.jpg
ボトム攻略用のリーチパターン

バスタブでテストして、その後実釣でも使用しました


フックのクランク部にウェイトを集中させることが
ボトムでキール姿勢を保つためのキモですが
着底部をフラットにして、さらに『座り』を良くしていることが
ルアー用のフェザージグとの違いになります
(あと、軽さも)

これはマラブーだけを巻いたリーチですが
他のマテリアルでも問題はないでしょうね


使用するフライラインに関しては

水深3m前後のシャローであればフローティングライン+シンキングポリリーダー
それ以上の深場ではインターミディエイト

これは現在テスト中ですから、今後変更の可能性は大です


今まで使用したフライの中で、もっとも根掛かりしにくいので
デッドスローでもリトリーブに集中できますから
湖底の形状や障害物を把握するのにも向いています


ボトムの釣りはリトリーブに時間が掛かるため
キャスティングの回数が減ります

正直、性に合った釣り方ではない(爆)んですが
魚側に合わせることも大事です


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by sureyamo | 2018-10-03 06:46 | fly pattern | Comments(0)
2018年 09月 24日

フェザーライトフェザージグ

フェザージグ

ズバリ言ってしまうと、これがボトムランナーの正体




フェザージグそのモノが
そもそも『ルアータックルで投げるフライ』みたいなもの

よく釣れて当たり前なところに持ってきて
再びフライで投げられるよう、カスタマイズして軽量化したパターン

つまり

滅茶苦茶フロントヘビーなマラブーリーチ

というのが“ズル引きリーチ”のカラクリだったのでした




一番のキモとなるのは、当然

ジグヘッド!

フェザーライトフェザージグ_c0095801_22310414.jpg
ジグヘッドといえばワームをセットする鉛付きフックのことですが
アジやメバル用に1g以下の小型のジグヘッドが多数出回っているので、これらを流用します


このジグヘッドは自重で投げるわけではないので
選択肢は1g以下からのチョイス




探してみると
各メーカーからたくさん出ていて、正直かなり迷います

最初は総合釣具店で現物を確認しながら物色していたのですが
全ての種類が店頭在庫で置いてあるわけではないですから
最終的にはWEBで探したらマウスでポチ!



で、揃えた銘柄は以下の通り

フェザーライトフェザージグ_c0095801_22292411.jpg
まず最初に
現時点でフライにはオススメ出来ないフックから‥‥‥(笑)


『Diamond Head』

このフックはバナジウム合金鋼『110carbon』使用がウリなのですが
根掛かり(※残念ながら湖底の形状により根掛かり率は0%はありません)した際に曲がりやすく
限界を超えると(かなり低次元で)あっさり折れます



また
『サブマリンヘッド』
フェザーライトフェザージグ_c0095801_22303135.jpg
このフック形状は
掛かった際に一気に抜き上げるような、上方向の釣りには良いのですが
引っ張りっこのやり取り(横方向)では、多分相当にバラしやすいことが予想されます




『小悪魔』

に関してはワイヤーが細すぎ


これに限らず、元々の対象魚が小型アジやメバル用の
細軸・ワイドゲープのジグヘッドについては
最後まで不安材料が残ります

これら以外のフックに関しては、まぁソコソコに使用可能と思われます




ボトムを引きずり回すことが目的なので
ヘッドの部分の着底部分のみ、リューターでフラットに削ります

鉛の形状にもよるけど、ここでおおよそ0.1gぐらいの減量かな
削り過ぎると鉛が外れちゃうので注意
フェザーライトフェザージグ_c0095801_22295805.jpg
この形状は、ボトムに完全に着底させる場合はもとより
通常の泳がせでも、安定したキール姿勢を保持するのが特徴です


これはユーチューブ等で、すでに沢山の動画の中で紹介されています
百聞は一見にしかずで、見れば納得でしょう

フェザーライトフェザージグ_c0095801_22304567.jpg
(マラブーをボディに使用した場合)マラブーの抵抗(浮力)により
フックが逆立ちします

これが結果として、激しい上下動を生むことになるのですが
激しい動きは、結局『マスを早くスラせる』ことにもなりますからね

ランガンならまだしも、粘着気味な(笑)フライフィッシングでは
動きは地味に抑えた方がポイントを長く攻めれます

ということで

ヘッドの部分の下部をフラットに削り、さらにはシャンク後半・ベントの起点にウェイトも仕込むことで
極力『水平移動』を意識したバランスにしています


根掛りが怖くて、今一歩踏み込めないボトム攻略法の一つとしては
このフックはかなりの可能性を秘めています

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by sureyamo | 2018-09-24 23:02 | fly pattern | Comments(0)
2018年 09月 08日

新兵器

 先日、店長との丸沼攻略談義の中で‥‥‥

『アレ』使ってみたらいいんじゃないか?

とのヒントを頂戴し、早速釣具屋さんに出向いて『例のブツ』を購入。
 
バイスの前で、あーでもない、こーでもないと試行錯誤した結果
一本の試作フライが完成

早速バスタブに水を張ってのスイミングテストを繰り返し
ようやく完成まで漕ぎ着けました

その名も
『ボトムランナー』

またの名を

『ズル引きリーチ(^_^;)』





何だかヤバくないですか?これ(笑)


重量は0.3g前後に抑えたので、フライとして飛ばすのに問題ありません
(通常自分の使用するマラブーは0.2〜0.4gですので)


このフライの一番の特徴は

沈下中は勿論のこと、完全に着底した状態であっても
フックはキール状態で保持される、ということです

通常のキールフックの場合には着底と同時に横倒しになるため
ポイントが湖底に接触
根掛かりのリスクを無くすことは不可能なのですが
(それを回避するには、的確なカウントダウンで底スレスレを引いてくるしかない)

このフライは、仮に湖底に傾斜がついていたとしてもフックが倒れてポイントが底を拾うことはマズありません

また、フックは常にキールをキープした状態なので
上方から底のベイトを啄むように捕食するトラウトにとって、真っ先に触れる部分がフックポイントになります
ショートバイトの対策にもなりそうです


実際には、数十メートル沖合の湖底に沈ませるフライですから、動画のように細かなアクションというのは無理だとは思いますが
スローなズル引きでも、これだけ動くフライ(安心してリトリーブできるフライ)も、そうはないでしょう
因みにマテリアルはマラブーしか使ってません


湖に立ち込んでいると、足元で右往左往するベイトの
まさに、そんな動きが演出できそうです


フライカラーとしては湖底と同色のカモフラージュカラーを準備したので
次回の丸沼でテストしてみたいと思います

今現在で、もっとも懸念されている問題は
こんなフライ、短気な自分にリトリーブできるのか?というトコロでしょうか。

まぁ、そんなところも含めて
乞うご期待


by sureyamo | 2018-09-08 21:44 | fly pattern | Comments(0)
2016年 11月 21日

マジックヘッド


この手のフライは好き嫌いがハッキリ
別れるかもしれませんね

マジックヘッド_c0095801_18462356.jpg
フライにリップなんて付けたら、その時点で

ルアーだろ!


ここら辺はいろんなご意見があると思います

どこまでがダメで、どこまでが許されるのか

この場で白黒つける気は毛頭ございません



使いたければ使えばいいし
生理的に受け付けないのであれば、使わなければ良いだけです
マジックヘッド_c0095801_18463233.jpg
この手のフライは個人的に

全然アリ!

★皆さんに使われると、逆に困ります(爆)★





マジックヘッドは誰でも簡単にタイイングできます
フィニッシュでアイを潰さない(潰せない)分、タイイングも楽!

肝心の動きはデォルトのままだと意外に控えめなウォッブリングアクション

激しいアクションは即効性はあるものの、すぐに見限られてしまう恐れがありますから
それを考慮すると丁度いい感じだと思います

泳ぎ(逃げ)疲れたベイトっぽいと言えば、見えなくもないし‥‥


噂では(笑)リップをカットすると激しく動かせることもできるらしいです
(自分は勿体無くてカットしたことがないのですが)

そこらへんはフライならではの芸当!




マジックヘッド自体は輸入されて久しい商品ですが
先入観のせいで?あんまり売れなかったのでしょうかね
店頭在庫から消えつつあります


こういうフライは、フライボックスに何本か忍ばせておいて
フライローテーションの1本に組み込むことで
戦略の幅を広げることができます


オーバーヘッドだとキャスティングは大変ですけど
シューティングスペイのように、一旦フライを水面に置くようなキャスティングが主流になってから
この手のフライは他のフライと同様、実践で普通に使えるようになりました

もし嫌でなかったら、お試しあれ‥‥いや
無理に試さなくてもいいです(ぷっ)



by sureyamo | 2016-11-21 19:36 | fly pattern | Comments(2)
2016年 08月 21日

ロックガードマラブー

確か、2007年11月の記事で既出ですが
ここにきて再登場(笑)

ただ今回は、ウィードガードマテリアルとして‥‥です

前回の記事で『カジキでも釣りに行かない限り、一生掛かっても使い切れない』宣言をしておりましたが

あの記事から10年近く
案の定、当時のまま(爆)


それにしても

7〜80年代を彷彿させる(‥‥というか、まんまリアル)
パッケージデザインはカッコ良過ぎでしょう(笑)

ロックガードマラブー_c0095801_07222072.jpg
ウィードガードと言っても
今回は丸沼スリットのエッジを通過させる時の根掛かり対策だから
ウィードではないんですけどね



とにかく、このデッドゾーンにおいては、フライの生還率が非常に低いので
フッキング率が落ちるのは承知の上で‥‥ついにガードの取り付けに踏み切りました

実はフライにガードなんて付けるのは
僕のフライ人生でも初挑戦(笑)




こうした根掛かり対策の候補としては

一つはフライのキール化が有効ですよね

それだけでも根掛かり率を飛躍的に下げることが出来るのですが
完全に着底し、フライが横倒しになってしまった状態ですと
どーしたって根掛かりの可能性が出てきてしまいます



ということで
今回はしっかりガードを付けてみることにしました


実際に調べてみると
ガードには、いろんなパターンがあります

そんな中から幾つか作ってみたのですが
今回は、このスタイルで試してみようと思います
ロックガードマラブー_c0095801_07222554.jpg
ここで装着するガードに、先のハードナイロンを使用しています

私感ですけど、フライのサイズ的にはワンランク細い14lbくらいの方が良さそうですけどね



このスタイルのキーは

ポイントとガードが離れている

ということと

自立ができる
(どう転がってもポイントがどこにも触れなければ良いので、別に自立にこだわる必要はないです)

ということです


急稜なカケ上がりの角などにフライの接触が余儀なくされたり‥‥とか

カウントダウンのし過ぎ?
(シュート後のライントラブルで、リトリーブが直ぐに開始できない状況)
による、湖底にズル引きを強いられる場合にも効果を発揮することでしょう

それともう一つ



このスタイルは、ガードの後付けが出来るのです

他のガード類は、タイイングの初期段階でタイイングレシピに盛り込まれているのが殆どです

つまり

正規のタイイングを行う上ではとても邪魔

そんな面倒なことはしたくないのも、このスタイルにした理由です

タイイングの最終工程であるヘッドの巻き上げを
通常より2〜3mm手前(ゲイプ側)で終わらせて、ガード装着分の
クリアランスさえ作っておけば良いのです


このパターンで根掛かりが減り
フッキングへの悪影響が許容範囲でしたら
キチンとした製作工程はご紹介します

現段階では試作も良いトコなので‥‥




とりあえず、次回の丸沼釣行では
ロストを恐れずデッドに責めてこようと思います
ロックガードマラブー_c0095801_07222758.jpg


by sureyamo | 2016-08-21 08:08 | fly pattern | Comments(0)