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カテゴリ:fly pattern( 36 )


2018年 11月 17日

Rip fly

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『フライを泳がせる』には様々な手法があるわけですが

もっとも一般的かつ確実な方法の一つとして

リップ付きのフライ

というのがあります



フライキャスティングの場合
キャスティング時におけるフライの空気抵抗(それに伴う様々な弊害)というのは
案外と馬鹿にならなかったりするのですが

近年のシューティングスペイの普及により
今までオーバーヘッドでは投げられなかった(投げにくかった)重量級のフライや
高抵抗のフライが、最小限のリスクで投げられるようになってからは
現場で普通に使えるように来ました


私的には『マジックヘッド』を使用したリップフライは
使い始めて、ほぼ一年過ぎたわけですが

効果はあったか?

という問いかけには、はっきり

『ある』


と言っても良いというレベルまでの信頼度は(私的に)得ています






今回は神奈川の古い釣り仲間の一人

細川氏の考案したリップフライを、軽くご紹介します
c0095801_08093334.jpg
元々のターゲットは(おそらく)塩系であると思われるのですが
淡水でも問題なく使えるスペックであります

まず特徴なのは、独自のリップ形状

材質の詳細は本人を問いただしてみないことには(笑)わかりませんが
なかなかにユニーク




ダンベルアイの重心と形状からして

このまま着底させても、
このキール状態を保持してくれるのは間違いないでしょう


実際の遊泳動画を拝見しました


マジックヘッドの場合
ある程度、高速リトリーブでないとウォッブリングしませんし
また、その動き自体は『控えめ』だったりするのですが


ここまでしっかりしたリップ形状では
振り幅の大きい、派手目なウォッブリングアクションを見せてくれます
c0095801_08093569.jpg
まぁ、このアクションが派手なら良いのか?というと
断じてそんなことばかりではなく

派手な動きは即効性があるものの『すぐに飽きられる』
という側面も持ち合わせていますから

うまく使い分けることが大事でしょうね



ただ難点があるとすれば

作るのに手間がかかりそう

って所でしょうか?(笑)


とにかく、丸沼最終戦にも持ち込んでテストしてこようと思います。


適時更新中
一部商品値引きしました。
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by sureyamo | 2018-11-17 08:47 | fly pattern | Comments(0)
2018年 10月 03日

ズル引きリーチ

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ボトム攻略用のリーチパターン

バスタブでテストして、その後実釣でも使用しました


フックのクランク部にウェイトを集中させることが
ボトムでキール姿勢を保つためのキモですが
着底部をフラットにして、さらに『座り』を良くしていることが
ルアー用のフェザージグとの違いになります
(あと、軽さも)

これはマラブーだけを巻いたリーチですが
他のマテリアルでも問題はないでしょうね


使用するフライラインに関しては

水深3m前後のシャローであればフローティングライン+シンキングポリリーダー
それ以上の深場ではインターミディエイト

これは現在テスト中ですから、今後変更の可能性は大です


今まで使用したフライの中で、もっとも根掛かりしにくいので
デッドスローでもリトリーブに集中できますから
湖底の形状や障害物を把握するのにも向いています


ボトムの釣りはリトリーブに時間が掛かるため
キャスティングの回数が減ります

正直、性に合った釣り方ではない(爆)んですが
魚側に合わせることも大事です


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by sureyamo | 2018-10-03 06:46 | fly pattern | Comments(0)
2018年 09月 24日

フェザーライトフェザージグ

フェザージグ

ズバリ言ってしまうと、これがボトムランナーの正体




フェザージグそのモノが
そもそも『ルアータックルで投げるフライ』みたいなもの

よく釣れて当たり前なところに持ってきて
再びフライで投げられるよう、カスタマイズして軽量化したパターン

つまり

滅茶苦茶フロントヘビーなマラブーリーチ

というのが“ズル引きリーチ”のカラクリだったのでした




一番のキモとなるのは、当然

ジグヘッド!

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ジグヘッドといえばワームをセットする鉛付きフックのことですが
アジやメバル用に1g以下の小型のジグヘッドが多数出回っているので、これらを流用します


このジグヘッドは自重で投げるわけではないので
選択肢は1g以下からのチョイス




探してみると
各メーカーからたくさん出ています

正直かなり迷います

最初は総合釣具店で現物を確認しながら物色していたのですが
全ての種類が店頭在庫で置いてあるわけではないですから
最終的にはWEBで探したらマウスでポチ!



で、揃えた銘柄は以下の通り

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まず最初に
現時点でフライにはオススメ出来ないフックから‥‥‥(笑)


『Diamond Head』

このフックはバナジウム合金鋼『110carbon』使用がウリなのですが
根掛かり(※残念ながら湖底の形状により根掛かり率は0%はありません)した際に曲がりやすく
限界を超えると(かなり低次元で)あっさり折れます



また
『サブマリンヘッド』
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このフック形状は
掛かった際に一気に抜き上げるような、上方向の釣りには良いのですが
引っ張りっこのやり取り(横方向)では、多分相当にバラしやすいことが予想されます




『小悪魔』

に関してはワイヤーが細すぎ


これに限らず、元々の対象魚が小型アジやメバル用の
細軸・ワイドゲープのジグヘッドについては
最後まで不安材料が残ります

これら以外のフックに関しては、まぁソコソコに使用可能と思われます




ボトムを引きずり回すことが目的なので
ヘッドの部分の着底部分のみ、リューターでフラットに削ります

鉛の形状にもよるけど、ここでおおよそ0.1gぐらいの減量かな
削り過ぎると鉛が外れちゃうので注意
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この形状は、ボトムに完全に着底させる場合はもとより
通常の泳がせでも、安定したキール姿勢を保持するのが特徴です


これはユーチューブ等で、すでに沢山の動画の中で紹介されています
百聞は一見にしかずで、見れば納得でしょう

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(マラブーをボディに使用した場合)マラブーの抵抗(浮力)により
フックが逆立ちします

これが結果として、激しい上下動を生むことになるのですが
激しい動きは、結局『マスを早くスラせる』ことにもなりますからね

ランガンならまだしも、粘着気味な(笑)フライフィッシングでは
動きは地味に抑えた方がポイントを長く攻めれます

ということで

ヘッドの部分の下部をフラットに削り、さらにはシャンク後半・ベントの起点にウェイトも仕込むことで
極力『水平移動』を意識したバランスにしています


根掛りが怖くて、今一歩踏み込めないボトム攻略法の一つとしては
このフックはかなりの可能性を秘めています

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by sureyamo | 2018-09-24 23:02 | fly pattern | Comments(0)
2018年 09月 08日

新兵器

 先日、店長との丸沼攻略談義の中で‥‥‥

『アレ』使ってみたらいいんじゃないか?

とのヒントを頂戴し、早速釣具屋さんに出向いて『例のブツ』を購入。
 
バイスの前で、あーでもない、こーでもないと試行錯誤した結果
一本の試作フライが完成

早速バスタブに水を張ってのスイミングテストを繰り返し
ようやく完成まで漕ぎ着けました

その名も
『ボトムランナー』

またの名を

『ズル引きリーチ(^_^;)』





何だかヤバくないですか?これ(笑)


重量は0.3g前後に抑えたので、フライとして飛ばすのに問題ありません
(通常自分の使用するマラブーは0.2〜0.4gですので)


このフライの一番の特徴は

沈下中は勿論のこと、完全に着底した状態であっても
フックはキール状態で保持される、ということです

通常のキールフックの場合には着底と同時に横倒しになるため
ポイントが湖底に接触
根掛かりのリスクを無くすことは不可能なのですが
(それを回避するには、的確なカウントダウンで底スレスレを引いてくるしかない)

このフライは、仮に湖底に傾斜がついていたとしてもフックが倒れてポイントが底を拾うことはマズありません

また、フックは常にキールをキープした状態なので
上方から底のベイトを啄むように捕食するトラウトにとって、真っ先に触れる部分がフックポイントになります
ショートバイトの対策にもなりそうです


実際には、数十メートル沖合の湖底に沈ませるフライですから、動画のように細かなアクションというのは無理だとは思いますが
スローなズル引きでも、これだけ動くフライ(安心してリトリーブできるフライ)も、そうはないでしょう
因みにマテリアルはマラブーしか使ってません


湖に立ち込んでいると、足元で右往左往するベイトの
まさに、そんな動きが演出できそうです


フライカラーとしては湖底と同色のカモフラージュカラーを準備したので
次回の丸沼でテストしてみたいと思います

今現在で、もっとも懸念されている問題は
こんなフライ、短気な自分にリトリーブできるのか?というトコロでしょうか。

まぁ、そんなところも含めて
乞うご期待


by sureyamo | 2018-09-08 21:44 | fly pattern | Comments(0)
2016年 11月 21日

マジックヘッド


この手のフライは好き嫌いがハッキリ
別れるかもしれませんね

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フライにリップなんて付けたら、その時点で

ルアーだろ!


ここら辺はいろんなご意見があると思います

どこまでがダメで、どこまでが許されるのか

この場で白黒つける気は毛頭ございません



使いたければ使えばいいし
生理的に受け付けないのであれば、使わなければ良いだけです
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この手のフライは個人的に

全然アリ!

★皆さんに使われると、逆に困ります(爆)★





マジックヘッドは誰でも簡単にタイイングできます
フィニッシュでアイを潰さない(潰せない)分、タイイングも楽!

肝心の動きはデォルトのままだと意外に控えめなウォッブリングアクション

激しいアクションは即効性はあるものの、すぐに見限られてしまう恐れがありますから
それを考慮すると丁度いい感じだと思います

泳ぎ(逃げ)疲れたベイトっぽいと言えば、見えなくもないし‥‥


噂では(笑)リップをカットすると激しく動かせることもできるらしいです
(自分は勿体無くてカットしたことがないのですが)

そこらへんはフライならではの芸当!




マジックヘッド自体は輸入されて久しい商品ですが
先入観のせいで?あんまり売れなかったのでしょうかね
店頭在庫から消えつつあります


こういうフライは、フライボックスに何本か忍ばせておいて
フライローテーションの1本に組み込むことで
戦略の幅を広げることができます


オーバーヘッドだとキャスティングは大変ですけど
シューティングスペイのように、一旦フライを水面に置くようなキャスティングが主流になってから
この手のフライは他のフライと同様、実践で普通に使えるようになりました

もし嫌でなかったら、お試しあれ‥‥いや
無理に試さなくてもいいです(ぷっ)



by sureyamo | 2016-11-21 19:36 | fly pattern | Comments(2)
2016年 08月 21日

ロックガードマラブー

確か、2007年11月の記事で既出ですが
ここにきて再登場(笑)

ただ今回は、ウィードガードマテリアルとして‥‥です

前回の記事で『カジキでも釣りに行かない限り、一生掛かっても使い切れない』宣言をしておりましたが

あの記事から10年近く
案の定、当時のまま(爆)


それにしても

7〜80年代を彷彿させる(‥‥というか、まんまリアル)
パッケージデザインはカッコ良過ぎでしょう(笑)

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ウィードガードと言っても
今回は丸沼スリットのエッジを通過させる時の根掛かり対策だから
ウィードではないんですけどね



とにかく、このデッドゾーンにおいては、フライの生還率が非常に低いので
フッキング率が落ちるのは承知の上で‥‥ついにガードの取り付けに踏み切りました

実はフライにガードなんて付けるのは
僕のフライ人生でも初挑戦(笑)




こうした根掛かり対策の候補としては

一つはフライのキール化が有効ですよね

それだけでも根掛かり率を飛躍的に下げることが出来るのですが
完全に着底し、フライが横倒しになってしまった状態ですと
どーしたって根掛かりの可能性が出てきてしまいます



ということで
今回はしっかりガードを付けてみることにしました


実際に調べてみると
ガードには、いろんなパターンがあります

そんな中から幾つか作ってみたのですが
今回は、このスタイルで試してみようと思います
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ここで装着するガードに、先のハードナイロンを使用しています

私感ですけど、フライのサイズ的にはワンランク細い14lbくらいの方が良さそうですけどね



このスタイルのキーは

ポイントとガードが離れている

ということと

自立ができる
(どう転がってもポイントがどこにも触れなければ良いので、別に自立にこだわる必要はないです)

ということです


急稜なカケ上がりの角などにフライの接触が余儀なくされたり‥‥とか

カウントダウンのし過ぎ?
(シュート後のライントラブルで、リトリーブが直ぐに開始できない状況)
による、湖底にズル引きを強いられる場合にも効果を発揮することでしょう

それともう一つ



このスタイルは、ガードの後付けが出来るのです

他のガード類は、タイイングの初期段階でタイイングレシピに盛り込まれているのが殆どです

つまり

正規のタイイングを行う上ではとても邪魔

そんな面倒なことはしたくないのも、このスタイルにした理由です

タイイングの最終工程であるヘッドの巻き上げを
通常より2〜3mm手前(ゲイプ側)で終わらせて、ガード装着分の
クリアランスさえ作っておけば良いのです


このパターンで根掛かりが減り
フッキングへの悪影響が許容範囲でしたら
キチンとした製作工程はご紹介します

現段階では試作も良いトコなので‥‥




とりあえず、次回の丸沼釣行では
ロストを恐れずデッドに責めてこようと思います
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by sureyamo | 2016-08-21 08:08 | fly pattern | Comments(0)
2016年 04月 01日

Faile emerger

今シーズンの渡良瀬川で
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多分(笑)一番ヤマメのライズを仕留めているフライパターン

羽化に失敗したガガンボイマージャーってトコでしょうか

ガガンボパターンにはお約束の『長いレッグ』はつけてません
このパターンに関してだけ言えば、レッグの有無が現段階で釣果に与える影響はないと考えています

ただ、全てのマテリアルがシンセティックで構成されているフライというのは
何とも味気ないモノですね


釣果に影響がないなら、割り切って『つけて』しまっても良いものですけど
姿勢に影響が出そうで…怖いです(笑)







フックはTP88 ワールド ♯16・18

今年は意識して多用していますが
フッキングは凄く良いですし、ワールドなので強度に関しても問題ありません
(この季節のヤマメ相手なら“ワールド”でなくても大丈夫でしょう)


両ウイングが水面を捉え、インジケータが視認できている限りは
ボディ部は独特の急角度で水面直下にぶら下がるように浮いてくれます

この姿勢が良いのどうか判りませんが
水面膜内の流下物(十中八九、ガガンボの落ちこぼれイマージャー)を食べているライズにこのフライを送り込むと
モノホンを捕食している時と寸分違わぬ出方をしてくれます
意識してゆっくり目に合わせると、口腔深くまで飲まれることもしばしば

釣っていて、どうも『すっぽ抜け』が多いと感じたりしたときには
自分のフライが思惑通りの浮き方をしているかどうかは
面倒臭がらずにマメにチェックしましょう

このズボラな僕でさえ、ソレだけは怠りませんから(爆)

最近のフロータントは昔と違ってパワーアップしてますから
塗布には少々気を使った方が良いです


パウダー系を使う場合にはインジケータ部のみ
ゲル状の場合には、さらにウイング部まで
決してドブ付けなんてしないで下さいね(笑)
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ボディは最近話題の『シマザキ ストレッチボディ』

伸縮性があるので、タイイング時の力加減が判らない初心者も
最初から安心して綺麗に巻く事が出来ます

僕個人としては、吸水時の色変化がない点が特に一番気に入っています
一つ難点を挙げるとすれば‥‥値段かなぁ(笑)


ボディは『ガガンボイエロー』を二本を束ねてキツめにツイスト
リブを際立たせて巻き上げます

ストマックから出てくる『落ちこぼれたガガンボ・イマージャー』のボディーは
寸づまりだったりリブも不均等だったりで割と不格好なものです

これはツイストを強めにかける事で、いい感じで表現できます
(写真のフライはツイストが弱めなので無難な仕上がりになってしまいました)


伸びきる前のウイングも特徴的
僕は相変わらず『フライウイング2』ですね

このパーツは、他のマテリアルやタイイングの手法で表現する事が出来ると思いますけど
(大きくする)と影響があるように感じるので
細目の二等辺三角形で切り出します

ウイング材はよく絞ればスピンなどしないのですが、使っていくうちに解けてくると
その限りではありません

また、ティペットと絡んでしまうことがあるので
まめにチェックした方が良いかもしれません



釣りの方ですが

その後、市民広場は散発で3回しかライズを確認できませんでしたし
鉄橋ではライズはあるものの、風でまともにフライをドリフトさせることが出来ませんでした
結局、中途半端なドリフトに一度反応させてしまって終了

二連続でおデコです









by sureyamo | 2016-04-01 21:38 | fly pattern | Comments(0)
2016年 03月 13日

Heaven and Hell

先日の記事ではフライパターンを伏せていましたが

神流川釣行を目前に情報を求めて訪れて頂いた方のために種明かし

そんな勿体付けるようなネタでもないんですけどね
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フックはTMC518の♯30か32…って感じでしょうか。

デフォルトではシャックを暗示させるマテリアルをエクステンデッドさせていたのですが
見に来ても食わないので早々に取っ払っちゃいました。

ソレでも無視されちゃいました。

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そんなライズ達を
片っ端から仕留めることができたパターン
(実物は現場で仲間にあげちゃったので手元にありません)

TP88の♯30

建前的にはピューパパターンですが
モノスレッドをボディ材に使用することで
シャックのイメージも兼ねている(つもり)いわば汎用パターンです

実際の流下物を捕食するライズと全く同じ感じで
スレたヤマメが余裕たっぷりにスローな出方をしてくれましたよ

あまりにユックリくわえるので
合わせが早過ぎて何匹かバラしてしまったくらい





そんな両者を並べてみました。
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CDC自体(量と長さ)に大きな差はありません

※ちなみに使用したティペットは双方とも9Xナイロンでした


(元)シャックフライの方はハックルが邪魔くさい(笑)
ボディの長さは単純比較で後発の方が長いくらい

でもやはり、何と言っても一番の違いは
フライフック
ですよね〜やっぱり

ほんと、小さくなればなるほど
フック自体の存在感って馬鹿になりませんね






豊富な知識で多種多様のフライパターンをベストに沢山忍ばせていても
ここ一番という時に結ぶことができなければ
改めて意味がない
っていうことを肝に命じたのでした











by sureyamo | 2016-03-13 22:53 | fly pattern | Comments(0)
2015年 01月 04日

新年ということで…

明けましておめでとうございます。
本年も“Down & across”ブログを宜しくお願い致します。






…というわけでイキナリではございますが
2015年最初の記事は、久々のフライパターンネタです。

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ズーミミ・レボリューション(inax流シャモア・リーチ)


パッと見たところ、何処にでも良くある普通のトラウトガムですが…
この画像を見て何かに気がついた方がとしたら(多分居ないとは思いますけど)かなりの目敏さです。

そもそも使用しているマテリアルは“シャモアレース”という名称のレザーマテリアルなのですが『トラウトガム』として市販されている商品よりも細くて薄いのが特徴です。

乾燥状態こそ、こんな感じなのですが…
一度でも水に馴染んだ時にはテロテロの質感に変化。色目もビビットに変わります。
フライ版のワームといった感じが、もっとも的確な表現かも知れません。

実際に昨シーズン、ラスト釣行で訪れた劇的な渋さの丸沼で効果を発揮。
その後、管理釣り場でも現在大活躍中…なので、あまり出したくはないのが正直なところ。


ただ…この柔らかさが祟ってしまい、フックにマテリアルが絡みやすいのです。
もちろん、そんな状態では効果も激減。
このパターンでは、そんな絡み防止策を施してあります。
c0095801_22495436.jpg
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ワイヤーサポート方式?

巻き方が判らない!という方は…
今月24、25日に代官山で開催されるフライフィッシングファンミーティングで僕にリクエスト下さい(爆)


同じ様な仕組みで色々と試してみたのですが、結局コレが一番簡単かつ確実でした。
ワイヤーの存在感が気になる方は、赤いコパーで作れば違和感が(笑)若干減るかも。

まぁ、この程度のことは誰でも考えつくことではありますから鼻で笑われてしまうかも知れませんけど
僕と同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃって、その対策にアレコレお考えのようでしたら一度この方法を試して見て下さい。


それと余談ですが
自分の場合、マテリアルは長ければ長いほど(もちろん程度はありますが)釣れるような気がします。

長いとショートバイトの際にフッキングしないんじゃないか?…と思われそうですけど
意外にもシッカリと頭から食ってくれる事が多いので、あまり深く考えないようにしています。
逆に短くするとアタリが一気に遠のく気がしますし…。

ビーズ自体はダングステンですが、小型ですから湖のロングキャストにも対応します。
管理釣場でのマーカーフィッシングでも、またこの量のウェイトなら“ナンテンマーカー”L×1がギリギリ水面で保持出来ます。
各自、好みのウエイトで仕上げてみても良いのでしょうね。
魚がフライを口にしている時間が長い?のか、フッキング率はアタリを見逃している割には(笑)高いです。

レザーですからフライが千切れて壊れることはありません。
大概の場合、フックの方が(釣れ過ぎて)先に駄目になります。

見てくれは悪い(そもそも、体裁を気にするようなフライではない)のですが
フライ下部の下巻きのスレッドをワザと露出させておくと、レースを再利用する際一発でフライが解体できます。



フライの好みは分かれるとは思いますけど…
大型の鱒類(特にニジマス)はこの手のフライが大好きなんですよね。
c0095801_23053380.jpg
シャモアレースは、群馬県太田市のフライフィッシングショップ『Trutta』さんで取り扱っております。



by sureyamo | 2015-01-04 23:28 | fly pattern | Comments(8)
2010年 05月 26日

seasonal flies

c0095801_011884.jpg
この手のボディーのシェイプには、以前から
『E-Z shape Spercle body shape』を愛用しています。
早い話…怠慢♪

“アント”は言わずもがな
特に、ブユ系の極小フライには、これほど手軽かつリアルにボディを表現出来るマテリアルというのも、そーはないでしょう。

※ちなみに、写真のフックはgamakatsu C12 BM Large eye ♯30
お世話になります…ラージアイ。R眼FFMの、つおーい味方


ただし…
EZ body shapeは、乾燥すると「痩せて」くるので
ボン キュッ ボーン!!なボディーを作ろうと思ったら、面倒でも何度か重ね塗りが必要になります。

そして、こんなボディーで巻かれたフライが、今の神流川では活躍してくれます。
本当だよ〜
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今回はこの方のリハビリ(←といってもまだまだ直ってないけど)のお付き合いというのは名目で(爆)ヴィラ前へ!

幾多のフィッシングプレッシャーをかいくぐり、本物の流下物だけ完璧に食い分ける、ここの流れの「ヤマメ」達相手のマッチ・ザ・ハッチには例年以上魅了されちゃってます。

「スレてて釣れない」

ついつい、そんな言葉を簡単に吐き捨てたくなってしまうけど…
いつも心の中では叫んでる
ちゃーんと考えて釣りをすれば、まだまだそれなりに結果がついてくるようです。
そんな事言っちゃって平気か?


ま、そーゆー意味ではまだまだ…か(爆)
オマエもなー

そんな環境下の尺ヤマメとなれば、話は別。
たまたま釣れちゃうような巡り合わせは、ほとんど期待出来ませぬ。
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↑それでも終日やっていれば、こーんな交通事故が起きることも…(爆)
キッカリ30cmのヤマメは、ちょっぴりお肌の曲がり角?!

この日は好条件も手伝って…
ミッジで良し! 
テレストリアルで良し! 
メイフライやニンフでも良し!!

もちろん、ちゃんと流れてくれれば…の話だけど(プ


と楽しく、なかなかに興味深い一日を過ごす事が出来ました。


M谷さん、いないなさん、Led君!
お疲れ様でしたぁ♪

いやぁ、マヂ疲れたっす

by sureyamo | 2010-05-26 10:14 | fly pattern | Comments(16)