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2018年 04月 28日

ダイレクトラインアウトリガー、その後


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ダイレクトラインアウトリガー‥‥‥その後の進展です


今回も『ちから糸』をテストして来ました

0.8号〜6号 全長13mの投げ釣り用なのですが
こちらはナイロンではなく『PE』

使えるかどうか心配でしたが
まぁ、なんとか普通に使用することはできました


ただ、ちょっとティップに絡みやすいのが難点といえば難点

この状態での無理なキャスティングは、ティップの破損に直結するので厳禁


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それと市販の小型目印を使ってみました

marufujiというメーカーの小粒目印(小)という製品


ペグで固定するタイプですが、今回水中糸で使用したフロロカーボンティペットだと滑って動いてしまいます

また、このペグで出ている箇所に糸が引っかかりやすい

これは既に打開策は考えているので、次回に適用するとします


モノ自体は非常に軽く、とてもよく見えるので
使い勝手は良いものでした


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ただ‥‥‥ですね
このシステムで何匹も釣ったのですが

目印の動きだけで合わせると、どうしてもワンテンポ合わせが遅れるらしく

バレてしまうのです



結局行き着いた先は
目印でアタリをとるのではなく

ダイレクトに手元に来るアタリを取る

という結論に達しました(笑)


PEとフロロカーボンを使っているので
ここら辺の感覚はダイレクト!結構強烈ですので

まんざら面白くない‥‥ってわけでもありません


けど、好き嫌いはハッキリ分かれますね

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今回は水量も増えたせいもあり
使用するショットは4B +αは必要でした

さらには、この手の釣りではロングロッドの方が広範囲に探れますので
次回は11ftのロッドで試して見ようと思います

ダイレクトラインに関しては、こんな感じでひと段落です


余談ですが

今回の状況だと、マーカーを使用したルースニングの方が遥かにアタリが明確で面白かったです
一発で流芯の底に沈んでいた尺上が掛かってしまいました

結局
ランディング時にラインを足で踏んでしまい(サンダル履き)
最後の遁走で切られちゃいました


by sureyamo | 2018-04-28 08:20 | River fishing | Comments(0)
2018年 04月 25日

時すでに‥‥

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連日の真夏日に訪れた

待望のお湿り

これはもしや‥‥‥いやいや絶好のチャンス?!



と、こんな時に限って10時までアルバイトだったりするのですね(泣)

下道で、たかだか1時間程度のドライブが
何だかとても長く感じてしまうので

迷うことなく藤岡インター→伊勢崎インターまで高速移動
よく考えると勿体無いケド、深く考えないようにします(笑)


お目当のポイントは、案の定ボッコボコでした

流石に定位置には先客(あとで挨拶したらお仲間でした)
仕方なく、下流に陣取るも


なぜかビミョーに射程外?!

はは〜ん、もしかしたら、すでにやられちゃった後かな?
(後で確認したところ、その通りでした)



それでも、ちょくちょく射程に入ってくるライズに
何度かフライを送り込むことは出来ました

しかし

コレが出ない!

♯26サイズのフタバBFDを、一度は吸い込んでくれたものの
痛恨のラインブレイク!
(結びが甘かったらしくノットが解けちゃいました)


その後は様々なパターンを試し
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なんとか執念で(笑)

一匹は取れました


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虫の全長は、平均して5mmって感じ

ダークウイングが特徴的ですが、どのウイングも開き切っていません

捕食された後、ヤマメの胃袋の中でウイングパッドが解れた
という解釈もできますから
このままの状態をフライでコピーすることが適切かどうかは
ちょっと疑問ではありますが

まぁそれでも
この手のライズはBFDでも対応は可能だったりするわけです


そもそもBFDとは、生活排水流入による界面活性剤の影響で、水面張力に乗れず羽化に失敗し
溺れたイマージャー(マスキングハッチ)が水面直下に大量に流下する、という
恐ろしく釣れなかった時代の救世主的フライであったわけですが

当時とは水質も変わって(良くなって)しまった今となっても
未だに釣れるフライであることに違いありません


ただ今回の場合には

ヘアウイングの♯24クリップルで仕留めることができました







by sureyamo | 2018-04-25 17:41 | River fishing | Comments(0)
2018年 04月 21日

スクーリングライズの法則性

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ようやく今季の利根川で、居付きヤマメのライズを見つけて来ました

がしかし、ライズしているレーンは

ど真ん中の流芯

うむむっ、一体全体どうやってアプローチして良いものやら?

現在思案中です
(考えてDOなるものでもない気がするケド)





さて話変わって今回は、スクーリングライズのお話です


一般的にスクーリングライズとは

流速が緩やか、かつ穏やかで
一定の水深で単調な流れが延々と続くような長い区間などにおいて
(プールや深瀬)
複数のお魚が群れで移動しながら
ライズを繰り返していることを差します


特に降海型で銀毛化した小型のシラメ(ひかり)は
好んで群れを形成するため
こうしたスクーリングライズの主役となることが多いです



放流後間もない成魚ヤマメも、養魚場での生育環境のせいか
最初は群で行動したがるようですが
こちらの場合には放流直後『流れ』に馴染むまで
どうしても緩い流れに溜まり易く
結果としてスローウォーターで一時的な群となっている
と考えた方が良さそうです


そもそもヤマメ自体は縄張り意識が強い魚

一団となって移動しながらライズしている‥‥‥というよりは、

単に、過密放流による互いのテリトリー(レーン)争い

みたいに見えます

と勝手に仮定して(笑)ここでは後者のライズは除外いたします






スクーリングライズで最も多いケース
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基本、一方通行です


自分の経験では、上流に向かって『食い遡る』パターンが圧倒的に多いのですが
稀に『食い降る』パターンもあります

面白いのは『終了地点』から再スタートの地点までの過程で

ほとんどライズしないということ

その様子は、まるで“馬跳び”を連想させます(笑)





また広大なスローウォーターでは
群れが複数存在することもあります

釣り方としては
タイミングを計り、途中のレーンで待ち伏せする方法というのが誰もが考えうる策であり
常套的でもあります


魚が上がってくるタイミングを見計らって
ナチュラルドリフトのフライを送り込み、その出会い頭を狙います

ここで注意しなくてはならないのは、仮にフライがスルーされたとしても、すぐにピックアップしないこと
群れを必要以上に刺激してしまうことで
ライズの難易度が一気に上昇すること間違いなしです

ボコボコとライズしていると、ついつい熱くなってしまいますが
実は、たかだか数匹の魚が連続してライズしているだけ‥‥‥というカラクリだったりすることも少なくありません

こんな場面では
ライズをじっくり吟味して

コイツ!

と思える奴だけ狙った方が良いです

どう頑張ったところで
全部のライズなんか取れっこないですから(笑)



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『上り』と『下り』がある場合もあります
レーンが重複する事は稀で
大概の場合『オーバル』な周回コースになるようです


これに限らずですが

魚がフライ(ライン)を嫌いはじめると
レーンを変えられちゃいます

こうなる前に勝負を付けた方が良いです


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こうした不規則なライズは本当に厄介です

多少なりとも流速があればライズは整ってくれますが
止水に近くなると不規則になりやすいです

こうした場合には
照準を定めた一つのライズ(魚)の方向性を読んだ
流動的な先回りのプレゼンテーションを繰り出します

観察していると不規則に見えても
一定の法則(リズム)がある場合も多いので
それが掌握出来るまで、手は出さない方が良いです

“戻り”系?のヤマメは数匹で連んでいる事も多く
また、常に移動しながらのライズになるので
基本的に、こうしたスクーリングの時と同じ釣り方になります





by sureyamo | 2018-04-21 22:40 | tips | Comments(0)
2018年 04月 21日

洞察力



かれこれ十数年前の阿寒湖釣行の際
(風の音が入っているのでボリュームは低く設定してください)

岡崎のハイパーエキスパートな方の(笑)個人艇に同乗させていただいた時の映像です

この動画に映っている、激しいスプラッシングライズの主は
本命のアメマスでもニジマスでもなく‥‥‥ウグイ様

それはその後、偶然釣れたことで判明したことで
この時点で魚種はわかっていませんでしたから
いささか興奮気味の音声(笑)も収録されています






非常に風の強い日で

湖面の潮目には、夥しい量のハバチが帯状を形成
時折、湖面に漂う匂い
(カブトムシとかクワガタムシ特有の香り)

そして行き着いたのが、このシーン



ライズの原因は
張り出した樹木から強風で落下したハバチ


当時の状況を思い出しながら動画を閲覧していると『なるほど』とは思うのですが
なかなかその場で、こうした判断は難しいものです

(毎日通える状況ではありませんからね)

ライズが激しい時は、なおさら‥‥‥



知識ではわかっていても
肝心となる、その時々で引き出せなければ

まったく意味がない

ということですね



ついつい目先のライズに目を奪われてしまい
一見すると何の関係もないように見過ごしてしまいそうな、微細な環境の変化には
なかなか気付かないものです

僕のような凡人が、こういった洞察力を磨くには
一にも二にも失敗経験を積むこと

そして、それらを無駄にしない為の
分析を怠らない(一人反省会)事です


棚ぼた的成功経験は
活力にこそなれど、糧にはなりません
(『反省』『見直し』することもないのでかっこ




まぁ魚種は兎も角として、これらのライズが片っ端から取れたら
そりゃぁ〜気持ちいいことでありましょう

そんな妄想が、自分の釣りの活力の様です。


by sureyamo | 2018-04-21 17:59 | tips | Comments(0)
2018年 04月 16日

ライズから分かる事

先日、釣り仲間と
ライズフォームについて話題になりました


「ライズフォームから捕食されている虫を特定する」

マッチ・ザ・ハッチを取り上げた雑誌やハウツー本の中で
度々語れる話題ですね


スプラッシュライズの時は●●●か●●●を捕食云々
ディンプルライズの時は●●●‥‥‥等々

なるほど、どれも理に理に叶っていますし
実際に間違いではないと思います


それらを全て鵜呑みにしてしまうことは

どうか?と思うのです


僕の場合

捕食対象が明らかに目視出来る以外

ライズフォームから捕食対象となっている
虫の推測はしません

正確には
『‥‥したいんだけど、出来ない』と言うのが
本音


たとえば

『動きの速い虫や大型の昆虫を捕食するときのライズはスプラッシュライズになりやすい』

これは間違いではないですが

ユスリカ、ブユ、ガガンボをスプラッシュライズで捕食したり‥‥とか

モンカゲロウ、ヒゲナガカワトビケラのダンなりアダルトと言った大型種が、忽然と水中に吸い込まれる様な
ディンプルライズとか


普通にあるからです



僕が今までの拙い経験から行き着いた『ライズフォーム』というのは
結局のところ

水生昆虫の種類や、それに準じるステージの他に
魚の捕食練度や心理状態などでも
左右されるのでは?と考えるようになりました


まぁ、確かにライズフォームから虫が言い当てる事が出来れば
カッコイイんですが(笑

様々なシチュエーションのライズに対峙して行けば行くほど
合点が行かないことも事も沢山経験するものです


これは、渡良瀬川の緑橋左岸にあった護岸(いまはないです)のキワでライズを繰り返す
年越しの尺ヤマメ

距離的に5mも離れていません
こちらの存在を知ってか知らずか
捕食に夢中

残念ながら、解禁1ヶ月前だったのでフライは流せません

よって、この魚は釣っていないので
何を捕食していたかは不明

しかしながら

護岸には夥しい数のシャックがクラスター状態だったので
十中八九、これらユスリカのピューパが正解でしょう

ただ、これだけ頻繁に
それもレーンもさほど変えない様子から
既に膨大な流下が始まっている事が読み取れます

ライズの頻度の割には
一筋縄では行かないことも多いです



こっちは、利根川本流(前橋地区)の年越しヤマメです

同様のライズを複数釣っている経験上
ほぼ間違いなく尺ヤマメで間違いありません

その距離15m

ウェーダーを履かなくても充分に狙える距離だったのですが
残念ながら、この時に限って釣り道具を持っていませんでした(泣)

(翌日の同時間帯に再び訪れましたが、このライズはすでにありませんでした)

レーンを変えてライズしたり
間隔が若干不定期なライズは

積極的に餌を探していたり、待っていたりしている状況

魚の方からフライを探してくれるので
ライズとしては一番取りやすいです





by sureyamo | 2018-04-16 20:29 | tips | Comments(0)
2018年 04月 15日

嵐の前の渡良瀬

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早朝に降った雨のおかげで

朝7時からの班内の公園清掃が中止!

思わぬ棚ぼたな展開に

仕事車に釣り具を突っ込んで、片道1時間の渡良瀬川に向かいます




週末は荒れ模様との天気予報のせいなのでしょうか
日曜日と思えぬほどに、渡良瀬川は閑散としていました

荒れ模様とはいえ、午前中は風もなく
そのタイミングで雲間から差し込む日差しは予想以上に強烈でした

しかしながら時間の経過とともに、なにやら怪しい雲行きとなり
徐々に風も吹いてきました

そうなると、さすがにライズ自体は止まってしまうものの
昼過ぎのハッチでは魚は浮きっぱなしの状態

一度入ってしまった『捕食スイッチ』は
もう止められない!と言ったご様子

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相川橋の下では割と早い時間帯で
散発ながらもライズがありました

しかしどれも、前後に『動く』ライズであり、なかなか予測がつかない中

運良く、三匹のライズを取ることができました



三匹目をランディングしているタイミングでライズした別のヤマメが結構大きそうだったので
写真も撮らずにリリースし、速攻でアプローチしたのですが

結局それっきりで終わってしまいました
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ストマックから出てきたのは、消化しかかったヒゲナガのアダルト
こいつは昨夜にでも捕食されたのでしょう

小型のニンフも若干溶けかかっています

コカゲロウのイマージャーやスピナーは、まだそんなに時間は経っていない感じ

この時はフローティングミッジピューパ♯20で釣り上げましたが
こういう時って、スピナーパターンの方が断然効きます

近日中に川に立つ予定のある方は
騙されたと思って、朝のライズに使ってみて下さいね




その後はライズが止まってしまったので
前回入ったポイント場所移動

この頃から、徐々に風が吹いている時間が長くなってきます


ライズこそありませんが、魚は水面を意識しながら、しきりにレーン変更を繰り返しています
これは『これからライズが始まるよーん』のサイン

一応『ブユ』のアダルトパターン(♯26)を結んで流してみますが

全く反応しません

ま、そんな単純じゃありませんよね
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風の止み間の釣りとなりましたが

再び♯20のフローティングミッジピューパに結び変えることで

入れ食いモードに突入


先日の釣りではバラシが多発したパターンですが
今日は口腔内まで飲み込まれてしまいます

状況によって変化するフライマッチングの重要性を
まざまざと見せつけられた気がします


やはり、ここらへんのシビアさこそ

渡良瀬川におけるマッチ・ザ・ハッチの釣りが

全国区で語られる理由

と言っても過言ではないでしょう
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ブラインドの釣りでライズだけを追っていると
ついつい深追いし過ぎてしまいがちですが

実際に魚達はフライをよ〜〜〜く見ているもの!
反応がないからといって、無視されたフライで延々とアプローチを繰り返すことは
魚達を必要以上に追い込んでいくだけです

そういったことを意識するだけでも
釣果は変わってくるものです







その後、ほどなくして♯20のピューパが見限られるようになって来たので

次は♯24のスパークルダン(テールなし)に変更したところ

再びバタバタと釣れ出しました

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結局、このポイントでは7匹追加となり
強風下の渡良瀬で『つ抜け』達成となりました

この気象状況を踏まえると上出来だと思うのですが

今日の釣りは釣った尾数はともかくとして
その内容がとても勉強になりました


by sureyamo | 2018-04-15 18:42 | River fishing | Comments(0)
2018年 04月 14日

ダイレクトラインのライン選択

先日、いつもお世話になっている店長さんから

こんな糸を紹介していただきました

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投げ釣り用の『ちから糸』

全長15mで12号から3号までのテーパーのついたナイロンです


もしかしたらダイレクトラインに使えるかも?ということで
早速、リールに巻き足して、上野村のC&R区間に持ち込んでみました



正直、手元のラインが12号というのは、さすがに太すぎましたし、ライン自体も腰が強く、何度ストレッチしても
糸の巻きグセがなかなか取れてくれません

ハンドツイストなんて至難の技ですね




しかし、総合的に見た結論から言うと

慣れない方は、むしろ

こっちのほうが良いかもしれません

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1号前後のナイロンラインをハンドツイストで扱おうとすると
慣れるまでは、かなり厄介なのモノなのですが

ハンドリングは、釣りに集中する上でとても重要ですもんね



ということで現在

別銘柄で1号〜6号の『ちから糸』を取り寄せています
細さ的には、このくらいがベストな気がしますから


また今回、N1(DD2)を使用してみましたが
粘り強く、よく曲がるソリッドティップとダイレクトラインアウトリガーの相性が
想像以上に良いことも判明しましたので

次回が楽しみです




ただ、この釣りのアタリの出方には
相変わらず困惑しています



たしかに釣れることは釣れるのですが

もう少し明確なあたりが出るような仕掛けなり、流し方が
今後一番の課題とはなりそうです

そこをクリアにしないことには
一般(フライから釣りの世界に入ってきた方達)にとっては
なかなかハードルが高い釣り方になってしまいますから



by sureyamo | 2018-04-14 20:50 | item | Comments(0)
2018年 04月 11日

真髄

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また渡良瀬に来てしまいました

と言っても今日は、あくまで仕事の合間の数時間と決めてきたので
『のんびりライズ待ち』と言う訳にはいきません


とりあえず、前回仲間が散々?ヤラかしまくりの(笑)ポイントで
ヤマメの安否確認

流れをじっくり見てると

案の定

ライズしています




更にまじまじと観察してみるのですが
なんだか微妙に不定期


試しにフェザントテールのパラシュート?!で様子を見てみると
あっけなくフライが吸い込まれ

軽くロッドを煽ると、ロッドティップに『ズン!』と重みがかかって、小気味良い躍動が伝わってきました

しかし、そのテンションが続いたのは、モノの数秒足らずでした

前回、仲間が体験した釣行
そのまんま再現している感じで

その後もライズ自体はあるものの
反応があるのはフライ交換直後のドリフトの時だけです

これは半端ないスレ状態?




その後、ポイントを変え

たまたま増えてきたライズにフライを流し込むものの
その反応はイマイチ


時間的にオオクマなのかガガンボなのかと迷うところですが
もしかして、裏ハッチでユスリカかも

ということで、フライをミッジサイズに変更
フローティングミッジ・ピューパの♯20まで落とすと、途端に反応が良くなります

しかし


手前に寄せる前に、なぜが全てバレてしまうのです

8匹目のヤマメをバラした時に

手元に1匹の虫が止まりました



あっ‥‥‥コイツだけ見逃してた(^◇^;)


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そこから立て続けに釣れた4匹

流石に今度はバレることはありません




やっぱり、捕食している虫が違っていたのですね

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ガガンボもオオクマもフタバも、一応捕食はされてはいますけど

このタイミングでの答えは

ブユ
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それ以外の虫(フライ)は、反応こそすれど
やはり最後の最後で見限っているのでしょう

バラシが多いのは、躊躇からの浅掛りと言うオチみたい

本命が極小の場合
どうしても、こんなマスキングハッチになりがちですね


昨年、一昨年と放流されてきたサクラマス系のヤマメとは違い
ここら辺のシビアさはヤマメならでは!

というか


やはりこれが本来の渡良瀬川マッチ•ザ・ハッチの真髄と
言って良いのではないでしょうか


これだから

何年やっても飽きないわけです
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by sureyamo | 2018-04-11 19:08 | River fishing | Comments(0)
2018年 04月 10日

スロースタート

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『河畔の猫柳の綿毛が風に舞い始めると、ドライでの反応が鈍る』

この時期の渡良瀬の『早春あるある』ではあるのですが‥‥‥

まぁ、そういう次元でなく

今期の渡良瀬は、なかなかにスロースタート






昨年、この時期のこのポイントなら

それこそバカスカとライズの嵐だったのですが

今日の渡良瀬(も)は、静かなものです





話は逸れますが

先日、ついに53歳になってしまいました

フライフィッシングを始めたのが14歳

初っ端からマッチング・ザ・ハッチのライズの釣りだったので
39年間も、大して代わり映えしないような事を続けている計算になります

我ながらよく飽きないもんだと感心します



特にここ最近は、己の釣りの中に「翳り」を感じます

『やり尽くした』感と『まだまだこれから』という気持ちが
頻繁に交錯したりすますけど

たぶん

ライズがないから、あれこれ余計なことを考えてしまうのでありましょう(笑)


そろそろライズに対峙しないと
マズい(精神的に)ですね


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by sureyamo | 2018-04-10 22:25 | River fishing | Comments(0)
2018年 04月 07日

ダイレクトラインアウトリガー(釣り方編)

キャスティング

必要な分のラインをリールから引き出し(フライラインと同じ)
ストレッチでしっかりと糸癖をとっておきます

基本的には図説の通り

飛行速度はかなり早いので
リリースのタイミングが少しでも遅れると、下に向かって飛んでしまいます
結果として『手前に突っ込む』んでしまいがちです

コツとしては、スリークォーター気味な低軌道ではなく
ロッドは垂直にシッカリと立て、やや斜め上方に放物線を描くイメージで軽く放る感じで投げると飛距離が稼げます

ただ実際には、この感覚を掴むまで少々大変かもしれません



c0095801_20064761.png
近距離のポイントを狙う場合には
フライラインと同様、ラインを垂れ流しでも問題ないのですが

出来ることなら
ハンドツイスト(フィギアーエイト)
はマスターしておくと良いです


フライラインと違って、濡れたモノフィラメントは
手にまとわりつき易いので、これは練習で克服するしかありません

自分の場合は、毎晩お風呂場で湯船に浸かりながら練習を続けたり
事務所にあるデスクの引き出しにスプールを入れ、隙間から糸だけ出し
休憩時間を利用して、こそこそ練習してきました

やりすぎると筋を痛め、最悪腱鞘炎になりますので
少しづつ温めながら練習した方が良いですよ

最初は時間が掛かっても良いので、正確なツイストを覚えます
ツイストしたラインが絡まず射出できるようになったら
次は課題はスピードアップです




ドリフト



c0095801_20050986.png
目印→ショット→フライの順に流すのは
基本的にルースニングと同じです

図説にも記しましたが、射出後は速やかにティップを下げます
これは風の影響で、仕掛けの沈下が妨げられないようにするためであり
風向きに関係なく行います
c0095801_20051409.png
そこから狙う深度に合わせて
徐々にティップを上げていきます

この時、目印の位置は深度の参考にします
目印の位置は、自分が把握しやすい間隔にしておくと良いです

ちなみに自分の場合は
この図説のイメージのように、真ん中の目印が水面との境界にくる時が多いです

c0095801_20051899.png
魚が中層〜表層に定位している場合

同じシステムでこれらを狙う時には、こんなイメージになります

この手合いの魚たちをルースニングで狙おうとすると、マーカーが結構邪魔になりますし
マーカーに反応させてしまいやすくなります

また、この状態ではフライをドラッグフリーで流すことに固執する必要はありません
魚の捕食スイッチは入りかけているので、動くフライへは積極的に反応してきます
追い食いも期待大です


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ダイレクトラインの真骨頂

これが決まると、この釣り方の魅力に完全にハマってしまうかもしれません


ラインに“張り”を持たせる為、ドリフトの過程で数回、軽く誘いを入れることも重要です
もちろん、それがトリガーとなってフライを咥えてしまうこともあるので
これらの動作の直後は、すぐに合わせる体制を取っておくこと

また、流しきった後も同様で
ライン回収途中も油断しないことです


c0095801_20052452.png
川底に沈む、大型魚をサイトで狙う場合
こんな応用が効きます

フライから先に送り込むので、魚が咥えた時にはラインは弛むだけ
当然、アタリは期待できません

この釣り方では、魚が引ったくってくれる以外は
捕食時の挙動で合わせるしかありません

ついつい
フライのドリフトは定位する魚の直線上に投げたくなりますが、それはダメです

定位するレーンの手前側に、わざと外して流す!

要するに魚が翻らなければ捕食できないレーンにフライを流すことで
その際の『ギラツキ』を合わせのサインとするわけです

これはかなりの確率で成功しますので
是非お試しください



まぁ、他にもいろいろありますが
『フライライン』を使わないことに抵抗がある!

と言うのであれば、一つだけ方法があります


それはフライラインについているリーダーの代わりに
10m程度のモノフィラを結び

釣りをする際には、リールからちょっぴりフライラインの先だけ出しておけば良いのです

仮に人から突っ込まれた場合には、こう言ってやりましょう




『リーダーフィッシングですが何か?』と




お後がよろしいようで(爆)











by sureyamo | 2018-04-07 21:59 | tips | Comments(0)