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2019年 11月 29日

始動!神流川冬期釣り場

始動!神流川冬期釣り場_c0095801_20020836.jpeg
台風の影響で開催が延び延びになってしまっていた
「神流川冬期釣り場」も
今月22日から待望のスタートとなりました

今回は「赤久縄」の新スタッフとして頑張っている、隣町のF島くんと
同区間へGO!


鮮やかな紅葉の中
冬期釣り場の開幕戦を飾るにふさわしいロケーションになりましたが

道中に設置されている路上の温度計は6°
いつ風花が舞ってきてもおかしくないような寒さに
自分のモチベーションが、いつまで持続できるのか
心配(笑)

始動!神流川冬期釣り場_c0095801_20021552.jpeg
増水で洗われ、堆積したばかりに土砂が白々として無機質で
なんとも言えぬ荒涼感が漂っています

気になる魚影の方は
以前の冬期釣り場をご存じの方であれば
「?」

となってしまうかも知れないほどに
希薄


ただコレは
先日の台風の影響でハコスチの供給源となってる養鱒場が
壊滅的な大打撃を被ってしまったことが原因であり、どうにも致し方のないこと

そんな中にあって漁協さんの努力によって
なんとか確保できた貴重なハコスチ達により、いまこうして釣り場として開放できていることに
素直に感謝すべきでしょう



「魚影が少ない!ハコスチ以外のニジマスでもいいから、もっと放流しろ」

というご意見も出そうですけど

この釣り場に訪れる釣り人の大半は
強烈なハコスチのパワーを求める釣り人が、圧倒的多数となった今では
そう簡単にも行かないのかも知れません
(個人的には、それでも構いませんけどね)

始動!神流川冬期釣り場_c0095801_20020834.jpeg
魚影は(例年に比べれ)薄く、オープンしてから好調な出だしを切っているだけあって
魚は急速にスレ始めています

開幕当初のハコスチは(例年のことながら)
大きくて重くて、アピール力のあるフライに目がありませんから

ビーズヘット、マラブー、ヤーン、ガムといった
代表的な管理釣り場パターンが圧倒的に効いてしまいます

これらの反応が一仕切り落ち着くと
今度はお約束の「黙り」(笑)


午後になるとナチュラル系でポツポツと釣れるようになります


今季はハコスチの供給が危ぶまれる状況ですから
冬期釣り場の後半は、例年になくシビアな釣りを強いられることになろうと思うことは
容易に想像できます


まぁ、そうなったらなった状況下での釣りが
個人的には大歓迎なので

皆さんにはどんどん通っていただき
アトラクター的なフライには見向きもしない状況に持っていっていただけることを
節にお願い申し上げる次第であります(笑)
始動!神流川冬期釣り場_c0095801_20022407.jpeg
魚は固まりがちなので
好釣果に導くにはポイント選択も要になります


釣り場自体も、魚の付きやすいポイントとなると限られますし
そこら辺は、他の釣り人と上手に共有しながら
お互いに楽しい釣りをしたいものです


散々釣られ、からかわれたまくって
もはや肝が座ってしまったのか
何を流しても全く動じす、それでも表層付近の水中で口をパクパクやっていた
色違いの一際大きな巨大ハコスチが
僕の26番のピューパ躊躇なく吸い込んでしまい
もう、その直後の慌てっぷりを見せてもらっただけで、もう充分
ご飯三杯は行けます(笑)

※鬼速攻でジャンプして、マーカーごと引きちぎって逃げられました※





釣るまでにプロセスを要する

こういうツワモノを騙すのは

どんな釣りでも快感ですね(笑)








by sureyamo | 2019-11-29 10:28 | River fishing | Comments(0)
2019年 11月 18日

丸沼〆釣行

丸沼〆釣行_c0095801_20335226.jpg
今シーズンは、海釣りやら何やらと
色々と浮気していたせいで

かなりサボってしまった丸沼釣行


状況的に結構厳しいというのは承知していたので
最後にダブルハンドが気持ち良く振れればいいやぁ…なんて
軽い気持ちで行ってきました



なんだかんだで、現着は11時半(笑)




1時ちょい過ぎ位まで振ってきましたが……あたりなし

例年のこの時期の気温とは、とても思えないくらい快適?な丸沼でした



スリット沖では、何度かボイルらしいのがありましたけど

フライにはさっぱり

「掴みどころ」が見えないままに
あえなく納竿


あぁ、これで今年の丸沼詣では
これにておしまい




2008年から本格的に通い始めた「丸沼」
今年で早いもので、もう11年目
 随分と「秋の丸沼」の釣りも変わってきたように感じます

今年は今年なりに新しい発見もありました
来季は、それをカタチにして行ければと思います


by sureyamo | 2019-11-18 20:49 | Lake fishing | Comments(0)
2019年 11月 15日

Tangsten Soft Sinkerの使い方

本日は、新しい「タングステンソフトシンカー」を持って
復旧間もない「赤久縄」に行ってきました


「タングステンソフトシンカー」の具体的な使い方は
していなかった(したような気がしていただけ)ようなので
今回は簡単に、その説明です



ガン玉のように球状にしてもよいのですが
ティペットのセンターに食い込ませるのは微妙に難しいので
自分は、いつもこんな風に
ティペットに細長く撚りつける事が多いです

Tangsten Soft Sinkerの使い方_c0095801_15393770.jpeg
重さの微調整は、長さがひとつの目安にできます


掛けた魚のファイト次第では、割と下にズレくるので
(ガン玉と違って、完全に留めることが出来ない為)

これはもう、面倒ですけどマメにチェックするしかありません

フライのアイまでズレ落ちてしまうと
魚が全く釣れなくなるのはガン玉と一緒




基本、柔らか目のシンカーですが
この日は気温・水温ともに低かったせいか、少し付けにくかったのですが
同社従来品に比べても、遥かに楽になりました

Tangsten Soft Sinkerの使い方_c0095801_15393082.jpeg
従来のガン玉(同社ラバーショット)と、交互につけ比べして気付いたのですが

流圧・流速、加えて水深があるレーンでは
ショットの場合だと思うレーンにフライが通せていなかったみたいで
なかなか釣れなかったのですが


同じレーンをソフトシンカーに付け替えた途端

1ドリフト1匹×4連続

シンカー一つで、これだけ状況が一変してしまうのかぁ。

何だか出来すぎた話(笑)ですが
コレもまた事実


★流速が一定で、川底が比較的平坦なレーンを釣る場合には、タングステンは高確率で底を取ってしまいます。
こういう場所は、ある程度流れに乗るスプリットショットの方が良い様に感じます
状況に合わせて、うまく使い分けると良いと思います★
Tangsten Soft Sinkerの使い方_c0095801_15393561.jpeg
現在の赤久縄
主役は、このサイズのニジマス

最近良く作る「焦がしバターのニジマスのムニエル」の料理には
うちのフライパン的に、このくらいのサイズが丁度良く

願わくば「お持ち帰りしたい」気もするのですが……
まだまだ釣りに集中したいので、速攻リリース



魚を暴れさせずフライを迅速に外したいときの
自分の裏技として
Tangsten Soft Sinkerの使い方_c0095801_15392627.jpeg
魚を天地逆に保持すると、何故か急に大人しくなります

どういう理由かは不明ですが
魚に暴れられてフックオフに苦戦されている方は、今度一度お試し下さい


ストマックポンプを使用する場にも、この技は流用できます

ただし、魚にとっては(おそらく経験のない)姿勢であると思われますので
この状態で長時間居させることは控えるべきでしょう

これは魚を撮影する為に流れに横たえる際にも、共通することが言えると思います
釣った魚を撮影する方も多いと思うのですが
この時間も、できるだけ迅速に終わらすべきです


魚を横たえた状態で3分以上撮影に時間を掛けるなんていうのは
僕から言わせると「論外」

綺麗に撮りたい気持ちも理解できますが
魚が全然落ち着かなかったり、良い撮影場所がないというときに
撮影を諦める潔さは、常に持っておくことです
(まぁ、一生に一度の大物の場合は、話は別かも知れないけれど)


すいません、話が反れました






台風前に比べて、魚影は豊富…
とまではいかないものの


延々釣れ続ける「赤久縄」なのでありました
一日券を購入したものの、お昼までの実質2時間で、優に30匹以上釣れてしまう勢い(笑)
なので今回は納竿



水も澄んできましたし、人もまだまだ少ないの

結構穴場と言えるかもしれません
(下流部の砂防ダムは、当面閉鎖ですのでご注意下さい)
Tangsten Soft Sinkerの使い方_c0095801_15390881.jpeg


by sureyamo | 2019-11-15 18:02 | and others | Comments(0)
2019年 11月 14日

Tangsten Soft Sinker

Tangsten Soft Sinker_c0095801_16002360.jpg
一昨年からお待たせしてしまっていた

「タングステンソフトシンカー」

ようやくデリバリーがスタートいたしました



仲間内から、事あるごとに問い合わせも多かったのですが
ようやく漕ぎ着けました

今回のソフトシンカーは、従来品よりも若干柔らかくなっていて
初めての方でも「使いやすい」と感じ取っていただけると思います



「柔らかくするとキャスト中に取れやすいんじゃない?」

と思われてしまうと思いますけど
硬くてよく練りつけられていない状態で外れてしまう事の方が
実際には多いのです

特に
この手のシンカーの出番が多い「低水温」時では
固くなりがちなので尚のこと




もちろん

柔らか過ぎれば、それはソレなりに「外れやすく」はなってしまうわけですけど
この微妙な柔らかさは、僕を含め、複数のFFM達がテストにテストを重ねた末
ようやく納得行く粘度のシンカーに仕上がっています




タングステンソフトシンカーの一番のメリットは
鉛よりも重い比重により「沈下速度が圧倒的に早い」というメリットがあります

スプリットショットと違い、石噛みのリスクもありません

他には
「ティペットへの攻撃性がない」「再利用が出来る」「重さの微調整が出来る」

などなど、メリットはたくさんあります
Tangsten Soft Sinker_c0095801_16002711.jpg
もちろん
良いところばかりでもありません


スプリットショットと比較すると
やはり、いつの間にか「外れてしまう」「動いてしまう」ことはあります

また、高比重ゆえに微調整がシビアだという事も言えます
(ですので、僕はルースニングの初心者の方には、このシンカーは勧められません)


どちらかと言うと、ルースニングよりも
アウトリガースタイルの釣り向きのシンカーと言えます

状況的に、フライをバコーンと沈めなければならないシーンでは
最も手返しが早く、かつ確実に魚の鼻先までフライを送り届ける事が出来る錘として

ベストに忍ばせておきたいアイテムとして
皆様も一つ如何でしょうか



追記

市場に出回っているタングステンソフトシンカーですが
残念なことに、この製品と同等(むしろ「同じもの」)が他メーカーから販売されているようなのです

製造工場から流出したかどうか真偽の程はわかりませんが
(中国の工場だから充分に有り得る話ではあります)

ソフトシンカーのフィールドテストに携わった僕自身も
双方の製品を確認したところ

あらまぁ、全く同じ(笑)





僕はここで、このシンカーを仕入れ
販売しているメーカーさんを責めるつもりはありません
(横流しする工場側のモラルの問題)

しかし、あろうことか
フルックス製の製品よりも安い価格で流通してしまっているために
再販早々、非常に不利な展開になっているのです


「良いもの」「本物」を作っていこうという志のもと
商品開発・テストを費やしてきた仲間の一人として
このような状況で製品が売れなくなってしまうことは

ホント、阿呆らしくて
やってられなくなってしまいます




そこで皆様にお願いがあります


タングステンソフトシンカーをご購入の際は

必ず


フルックス タングステンソフトシンカー

の方を

お買い求め下さい



お値段は少々張りますけど
(といっても、その差数百円程度)

何卒、宜しくお願い致します

m(_ _)m


おまけ

by sureyamo | 2019-11-14 17:00 | item | Comments(2)
2019年 11月 06日

新しい発見

新しい発見_c0095801_16171857.jpeg
この水辺にフライロッドを持って立つのは久しぶり

今日は、これからベストシーズンに突入の赤城フィッシングフィールドに来ています




少々遅めの到着でしたが、恐らくは適水温なのでしょうね
活性の高そうなトラウトたちで表層付近は埋め尽くされています

ドライフライを魚の鼻先にポトンと落とせば
す〜っと近づいてきてフライをパクンとやりそうな雰囲気ですけど

少しフライを引っ張ってやると、多少は興味は示す素振りはあるものの
すぐにUターン

いやいや、既に結構な教育を受けているご様子です


新しい発見_c0095801_16172330.jpeg
#30くらいの定番ミッジ様子を伺ってみたものの
見向きもしない

であるならば…と、少し大きめのミッジに変更し
魚の鼻先で、わずか数cm程度の誘いを入れてあげることで
やっと口を使ってくれる感じ

そんな感じの誘い釣りではありましたが
このフライ一本で15匹連続で釣れてしまいました
(この撮影の直後にロスト)


その後はお約束的な
「泣かず飛ばす」の時合に突入




ミッジングに限らずですが

みんなが釣れている時に釣れるのは普通


渋くなってきても「なお」釣り続けることにこそ意味がある

と考えている僕としては(笑)むしろ

ここからが本番!

(と、言うのは簡単ですけどね)

新しい発見_c0095801_16172554.jpeg
そこで魚の様子を注意深く観察していると

フライの直前でUターンする魚の他に
フライの数十センチ手前で帰っていく個体が、実はとても多いことに気が付いたのでした

魚がフライに近づく前に
なにか別の危険信号をキャッチして回避している

なんかそんな感じなのです




となると疑わしきは

ティペットの存在感



連続して釣っていくと、ティペットはヨレヨレの癖がついてきます
このヨレが何か悪さをしているのではないか?



釣れば釣るほど、フライの手前でUターンする魚が増え
そのまま続けると、やがて全く相手にされなくなる

でも、そこで新しいティペットに変えてやると
第一投目とか高確率で釣れる事が多い

ということに気がつきました


試しにティペット交換ではなく、撚れ癖のついたセクションをカットしてやるだけでも
これがなんと

再び釣れる様になる
新しい発見_c0095801_16172718.jpeg
ティペットについたクセの部分で、水面に差し込んだ光が
乱反射でもするのでしょうかね


では実際には、どれくらいで交換すれば良いのか?


試してみると
3匹くらい掛けた程度のティペットのヤレ具合でも
反応が変わってくるような印象です
(ちなみに8X)


こうなると
木の枝とかに引っかかって、ヨレヨレになったティペットなどは
もはや論外(笑)かな



ミッジングでは、フライパターンやフライサイズ
ティペットの細さばかりにフォーカスを合わせがちですが

白昼の止水で誤魔化しの効かないステージの秘策として
ひとつ覚えておいて損はないと思います

ちなみに、赤城のミッジングといえば「サクラマス」が代名詞ですけど

ドライフライでのミッジングを追求していくと
断然ニジマスの方が勉強になる!と個人的には感じます


だから、別に「サクラマス」が釣れなくても
ほとんど気にはなりません
新しい発見_c0095801_16172986.jpeg




by sureyamo | 2019-11-06 17:58 | under ♯20 Maniaccs | Comments(0)