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2020年 03月 28日

急転釣果?

神流川におけるルースニングスクールは事故もなく
本日、無事に終了する事が出来ました

参加された皆様におかれましては
寒かったり暑かったり…そして再び寒かったりと(笑)
慌ただしい一日となりましたけど
今後の釣りの糧となるモノが、何か一つでも得られたとすれば
主催側としては本望でございます

まずは大変お疲れさまでした


まぁ、スクールの方はひとまず置いておいて…
今回の神流川の釣りに関しては

コレほどまでに厳しい状況となっているのに参りました

解禁してから前回までの釣りとは打って変わって

本当に釣れない(^_^;)

魚影的には充分過ぎるほど…であるにも関わらず
フライへの反応が、ほとんど期待できません

たまに「チュン!」って感じの鋭いストライクこそ出るものの
フッキングするような感じでもなく

それ以降は、殆ど無視
ライズ自体も少なく感じました

魚を見ていると、まだ確かに「スレ」度も相当なものだと感じるのですが…
なんか、今まで感じたことのない違和感

コレは一体なんのでしょう?


常連さんも結構苦戦しているとのことなので
僕らの釣り方云々が問題(爆)ではないみたいです
急転釣果?_c0095801_21081297.jpg
ストマックのレシピも
気節の移ろいと共に、徐々に様変わりしているのですが

こういうのが「釣れにくい」理由になっている…とも考えにくいです

で、凄く気になるのが…
水面を流れる「泡」


前回の釣行の際にも、多少見受けられてはいたものの
今回は、結構な泡の量でした

僕は専門家ではないので、適当なことを言うのは避けますが
現状の水質に、なにか原因があるのかしら?



上野村のCR区間に通うようになって、かれこれ20年以上は経ちますし
その間、数回ほどお凸を食らったことはあるのですけど

こんなに魚影がある割に
反応の悪い神流川は、僕にとっても初めての経験です
急転釣果?_c0095801_21080996.jpg
スクール自体は、魚を釣ることが目的ではなかったので、さほど問題はなかったのだけど
デモンストレーションが、思惑通りに行かなかったのには
参りました(^_^;)


スクールの最中であったにも関わらず
かなりムキになって釣りをしてしまったことを反省しつつ

結果としては
「ツ抜け」まであと一歩!というところまで頑張って追い上げたものの
とても満足いくものではありませんでした
(スレも多かったですし)


生徒さんにおかれては、全員ヤマメの顔が拝むことができ
多少なりともレッスンの成果が出た?
のであれば幸いでした




ここ数日あたりからの減水から、何処の区間も似たような状況らしく
特に「川の駅」の予約制エリアでは
成魚放流されたヤマメの魚影が消えてしまったとのこと

一体、何が起こっているのでありましょう?




by sureyamo | 2020-03-28 21:52 | River fishing | Comments(0)
2020年 03月 26日

O'Pros Fly Fishing 3rd Hand, Belt Clip Rod Holder

O\'Pros Fly Fishing 3rd Hand, Belt Clip Rod Holder_c0095801_17591202.jpg
新しもの好きの(元)桐生人として見逃せない商品

長ったらしいネーミングですけど
要は、ベルトに留めるタイプの

ロッドクリップ


ってことです





前回購入のロッドクリップは、微妙に失敗だったワケですが
今回の商品で「小股バサミ」から、再び脱却なるか?!

ということで
急遽お取り寄せと相成りました






商品自体は、こういう感じで使います
(GO PROの吸盤アタッチメントも使用出来るので、自動車の側面に取り付ける簡易ロッドキャリアーとしても使用可能とのこと)

堂々の無断転載↓(笑)
O\'Pros Fly Fishing 3rd Hand, Belt Clip Rod Holder_c0095801_18010556.jpg
手元に届いた商品は

要所要所がアメリカ製らしい、実に豪快な(バリ取り御免)作り
(外見だけは小綺麗なMade in CHINAが巷に溢れかえる中、この荒々しさ(笑)は、実に久しぶり。懐かしささえ感じます)

実際にはロータリー機能で、縦方向に回転するらしいのですけど
この個体は、どうやっても回転する様子がない(笑)

真っ先に怪しい?イモネジを外してみたのですが
全く関係なし

可動部のネジを外そうと試みましたが
見た目からして柔らかそうなネジ山は、あっと言う間に舐めそうだったので
素直に諦めました


無理したら、あっけなく割れそうだし
しばらくは、このまま使ってみることに…

【ダメ元でシリコンスプレー可動部に吹き付けたところ、難なく可動できました。どうやらメチャクチャ渋かっただけなようです】

O\'Pros Fly Fishing 3rd Hand, Belt Clip Rod Holder_c0095801_17591552.jpg
細身のグリップには対応していない…ということですが
こんなのはクリップ内側に隙間テープを貼れば
一発解消でしょう




肝心の使い勝手ですが

案外悪くないです

ブラインドでの操作感も良好
(角度がついてない状態だと、どうしてもTipが下がってしまいます)





ただ…


昔からの習慣で

どうしても「小股」の方が先に開いてしまいます(爆)

まずはソコから矯正しないと…



by sureyamo | 2020-03-26 18:24 | item | Comments(2)
2020年 03月 21日

新作投入

前回、発売されて間もないマテリアル(一応は内緒)を巻き込んだニンフパターンが
たまたま“調子良かった”ということもあって
ニンフのバリエーションに加えてみることにしました


ブログに掲載するの、どうしようかと最後まで悩んだんだけど
決定打不在の昨今の釣り事情
フライを真似たところで、どうこうなるような問題でもない?とは思うので
あくまでネタの一つとして、軽〜くアップしておきます


このマテリアルは
リビングとして巻き込んだり
ボディーに巻くと良いらしいのですけど
新作投入_c0095801_15424399.jpeg
強すぎず、弱すぎず
水生昆虫が身にまとう、硬質感を伴う艶らしい光沢は
この方が表現できるかな…ということで
僕はシェルバック風に使ってみました


ボディは、最近お気に入りの
白いシルクフロスのスレッドを
ガンダムマーカー(爆)〔リアルタッチマーカー〕のピンクで着色

淡く透明感のあるカワゲラの色合いが出せるで
実は解禁のニンフから、ずーっと使っていたりします
もちろん、これで結構釣れてます

※ちなみに、僕はガンダム世代ではありません(笑)

新作投入_c0095801_20385060.jpg
こんなパターンもあります

弾かれるようなら、テールはちょん切ってOK!







上野村では
先日(20日)追加で成魚ヤマメが放流されました

現着6時半でも
役場前のプールに一番乗りが叶いました


さすがに放流翌日ということもあって…
新作投入_c0095801_15424415.jpeg
ツ抜けまでに要した時間は
ほんの20分ほど(^_^;)


そのペースが正味2時間弱…全く落ちませんでした
(その様子は、上野村ライブカメラを観ていた方には、多分バレてると思います(笑)静止画ですけどね)

その間、このフライ1本のみで無交換
デビュー戦としては上出来ですけど…

このフライだったから!という気は、あまりしませんでした(笑)
まぁ所詮は…放流翌日ですから







流石に人も増えてきて

周囲のフライマンの手前で

一人励む(笑)

のも気が引いてしまいますし

「あぁ、ソコに入れば俺だって釣れちゃうんだけどね…」
と思われるのも嫌なので(爆)

ポイントはお譲りいたしまして
新作投入_c0095801_15424606.jpeg
顔見知りを見かけたポイントに、おとなしく移動(笑)

この頃になると、時折吹き付ける強風により
落ち葉が流下するようになります

こうなると
さすがにニンフの反応も悪くなって来ます

時計の針が真上を差す時間に
少し早いですけど、今回は納竿としました





ライズも増えてきたし、そろそろドライフライもヤラないと

「アイツ、どうやらドライフライ…出来ないらしいぜ」

なんて噂が立っちゃいそう…(笑)





お知らせ

by sureyamo | 2020-03-21 16:27 | River fishing | Comments(0)
2020年 03月 18日

スレの進行度

スクールから4日

魚のスレ具合の確認という名目(笑)で
本日の午前中だけ神流川にインしてきました


たまたま場所的に空いていたのが
終日ライズの絶えない一級のライズポイント

もちろん、普段からフライマンの姿も絶えることがない…
となると


当然の流れで

バリバリにスレ
バリスレ状態




さしものルースニングでも

まぁ…

当たりの出ないこと出ないこと(笑)

キレイに「消しこんだ!」ストライクも

スカばかり(T_T)



いい加減頭にきたので

ティペットは0.15号
フライサイズも驚愕の三段落とし(ぷっ)

これならどうだ!!
スレの進行度_c0095801_18182169.jpg
9時40分くらいからのスタートでしたが
11時20分までかかって、どーにかこーにか「ツ抜け」

まぁ…たまたまですね(笑)

スレの進行度_c0095801_18195157.jpg
ストマックは、こんな感じでゴチャゴチャ

特定の虫を選んでいる…という感じではありません

ナチュラルに流れながらも虫自体は動いてる
(そもそも、そういう動きも含めてナチュラルドリフトなんですけどね)
ドライフライの場合には、そもそもソコら辺の演出的には限界があるし
やり直しも効かないので、かなり難しい


ルースニングでも、誘いを積極的に取り込んだドリフトの方が
反応は良好

やりすぎは、もちろん逆効果なんだけど
ドライフライほどシビアではないです


それでも
「沈めれば釣れちゃうっしょ」

なぁんて言ってるようじゃぁ〜見立てが甘い
ニンフだって、シッカリ・ガッツリ責められてます(^_^;)

やってみれば判ると思うけど
意外とアタリは続かない






「聞きアワセ」と「メンディング」を兼ねた「誘い」で
リアクションバイト的の

いつの間にか食ってるパターン

が圧倒的(^_^;)に多い


結果としては数こそ出ますけど
「納得のいく会心のストライク」が取れるのは、せいぜい2〜3割が良いところ
なので、全然納得は出来てないです


目視(サイトフィッシング)に頼らず
マーカーに現れる変化としてブラインドで取るのが目標なので…

システムのバランスを、微妙に変えながら
何かしらストライクの予兆が取れないものか悪戦苦闘



なぜか、今回に限ってスレ掛かりは少なく
フライを飲まれる事もシバシバ

チョッピリ核心に近づいている?…のであれば嬉しいのですけど




ちなみに、今回持ち込んだ新作フライパターンは
反応も良好!

一軍入りで増産ケッテー(って感じ)
スレの進行度_c0095801_18191214.jpg
今日は午後一番から来客の予定があって

まだまだ釣れそうでしたけど…
今回は正午上がりま〜す





by sureyamo | 2020-03-18 19:45 | River fishing | Comments(0)
2020年 03月 15日

みぞれ混じりのスクール

みぞれ混じりのスクール_c0095801_07391470.jpg
神流川C&R区間にて
今シーズン第一回目の開催となるフライフィッシングスクール

Try Nymphing



外気温4℃という、前日の陽気がまるで嘘のような冷え込み
程なく降り出した雨は、時間の経過とともに霙と化すような悪天候の中での開催となりました

土曜日ということで、他の釣り人の迷惑にならないよう
C&Rでも魚影の薄い、隅っこの方の流れでのレクチャーを予定していたのですけど
こんな天気のせいで、当日他の釣り人はほんの数名程度

大手を振って(笑)大場所でのレクチャーが叶いました
みぞれ混じりのスクール_c0095801_07400343.jpg
スクールの内容的には
「冷え込み」「雨」「プチ増水&濁り」といった
まさにルースニング教室の舞台としては、願ったり叶ったりな状況となったのですが…

とにかく

寒い


でも、ニンフの釣りの習得に掛ける、参加者の熱量の方が
それをちょっとだけ上回ったみたいで

時間はあっと言う間に過ぎていきます



こんな雨の日は、ご承知の通り
ライントラブルが続出

特に自分の推奨する細仕掛けでは「なおさら」のこと
みぞれ混じりのスクール_c0095801_07445297.jpg
でも、こんな細かく面倒な事をコツコツ集積することで
ようやく見えてくる事も沢山あります

普段の生活では、かなりいい加減な性格の自分ですけど
こういう時だけは別人格(爆)





ルースニングなんて

「マーカー付けて」
「タナはこのくらいとって」
「何号の錘の先のコレくらい先にニンフを結んで」
「マーカー先行」

ほい…釣れました!

ってヤレば、それで終わってしまう話では有るし
実際に、そんなので教えたことになってしまう…
そんな教え方しか出来ていないのが現状なのでしょう



ただ僕達が本当に知りたいのは

「何故、そのマーカーを選ぶのか」
「なんでタナを、このくらい取らなければならないのか」
「この重さの錘にするワケとは」
「ショット→フライの間隔の違いがどういう結果に繋がるのか」
そして
「なぜフライ先行ではなく、マーカー先行なのか」
「マーカーにストライクが出ないのか」

ということで…



ただなんとなく?
俺は昔からソレで釣っている??
常識でしょ???…といった

私感や、根拠のないノウハウを押し付けられたのでは
教わる方は溜まったものじゃありませんからね(笑)

みぞれ混じりのスクール_c0095801_07401483.jpg
僕の推奨するルースニングは

単純に真似するだけなら誰でも出来ますし
それだけで飛躍的に釣果を向上させることが出来るのですけど…

本質にあるのは、そんな薄っぺらなことではなく

ルースニングという釣りを通して
「渓流の釣り」の基本を再認識してもらえれば嬉しいです

みぞれ混じりのスクール_c0095801_07401211.jpg
僕自身も、これから先の釣りで経験するであろう様々な事象で
そのノウハウや考え方っていうのは、どんどん変わっていくだろうし…

むしろ
そうでなくては駄目だ!とさえ思っています



教えを請う毎に、言ってることがコロコロ変わる先生というのも困りものですけど(笑)
経験則を積み重ね続ける「先生」であれば
考え方やノウハウが変わっていくのは、当たり前のことです
みぞれ混じりのスクール_c0095801_07383753.jpg
僕のスクールは、基本的に一度出れば充分です!

ただし、その内容は、先にも述べたとおりで常に進化し、更新もされるので
常に動向が気になっるって方や、一回じゃぁ覚えきれない…って方は
是非参加し続けてください

それはソレで大歓迎(爆)



次回開催は28日(土曜日)
残り1席となりました

うちのスクールは人数が集まらないから中止!とか有りませんので
そこはご安心ください
お一人でも遂行致します




追記

おじかきぬ漁協管轄の川治C&R区間は、数年前の台風で大きな被害を受け
釣り場を含めた近隣の施設も大きなダメージを被ったのは記憶に新しいところ

以前、散々お世話になった川治C&R区間の復活の手助けに
なるかどうかは微妙ですけど
5月(未定)には
男鹿川のC&Rにおいてもルースニングスクールの開催を予定しております


開催にあたっては
おじかきぬ漁協様には、全面的なご協力を頂けることになりました


詳細は別途ご案内致しますので奮ってご参加ください
【ただし、いずれにせよ5名以上は無理なので先着順とさせて頂きます】



写真提供 OYABUN PROMOTION


by sureyamo | 2020-03-15 09:44 | Comments(0)
2020年 03月 09日

再検証

先日の釣りの時に感じたことの検証で
再び上野村の神流川CR区間に入ってきました

また今回も
諸々の事情により(笑)10時現着
午後3時30分には自宅に戻らないとならないので
賞味4時間ほど


先週から、結構厳しい釣りが展開されているという話もあって
どのぐらい厳しいのか…というのも、非常に興味があるところでした

再検証_c0095801_21430763.jpeg
僕が毎回テストに入るのは、区間中でも対岸が一番近づく流れ
つまり…最も深く、かつ流れが強いポイント

C&R全エリア中でも数少ない大場所で、最も流れが複雑に絡み合う場所といえます
ここを攻略できれば、他のポイントの攻略は
さして難しくありません

魚のストック量も多く
その分
釣り人の入れ替わりも激しいポイントです





流下のピークになると
この流れの流芯、水面直下3〜40cmくらいのところに、ヤマメが付くわけなのですが

コイツラが結構な曲者で
魚体を斜め40度ほど、下向きの角度で定位するのです

ようは底から吹き上がってくる(男波)流れに乗った流下昆虫を
下向きに待ち受けている状態なのですね

こういう輩を相手に仕掛ける場合、二通りの攻略パターンが有って
一つは重いニンフをラインがピンピンに張った状態で
吹き上げる流れに乗ってきた…かのような演出で、魚の鼻先までフライを届けるのがひとつ

そしてもうひとつは
実際に吹き上げる流れに、自然に乗せて食わせる方法

釣りとしては、最初の方法が最も確実であるとは十二分に承知の上で
あえて後者で狙って見たいと思っていたのです

で、結果から言うと


かなりムズい

なかなか思う通りには行きませんね
上手く攻略できた暁には、改めて記事をあげますけど

いつになるか皆目検討も付きません(笑)

再検証_c0095801_21430583.jpeg
てなわけで

今までのセオリー通りの釣りをしてまいりました




ヤマメの方も確実にスレて来て入るので
前回のようには行きませんでしたけど


それでも、最初の方なら確実にフライには反応をしてくれるので
その数少ないチャンスを無駄にしないようにすれば
ツ抜けには一時間も掛かりませんでした

再検証_c0095801_21430916.jpeg
今回は賑やかです(笑)

既にお気づきの方も多いと思うのですが
今年は、必ず一回りか二回りほど小型の黒いカワゲラが少し混じります

最初はセッケイカワゲラかと思ったのですが…ウィングパッドがシッカリ形成されているので
多分違うでしょう


ただ、こうして食われて入るのは事実なので
仮に♯16あたりのフェザントテールあたりで見限れ始めたら
♯18〜20の真っ黒いニンフ…という選択が自然でしょうね




こういう場合、フライセレクトで
魚を欺くのであれば
流下量が多いユスリカではなく
僕なら断然、少数派(マイノリティー)の方を選びます


実際に♯14を使い続けて、止まってしまったアタリですが
♯18(&ティペット0.2号)に変えたところで

ストライク復活

再検証_c0095801_21431117.jpeg
この、特徴的な彼女を
僕が釣るのは2回目

リピーターってことですね
ありがとうございます。

今後も何卒ご贔屓に…(笑)

再検証_c0095801_22590366.jpeg
その後の後半は、ライズの数も増えてきて
ドライフライのプライムタイムを迎えようとしていたのですが


こうしてニンフばかり使って
複雑な流れを読みながらのドリフトばかりを考えて釣りをしていたら

いつしか
ドライフライの平面の釣りだけでは物足りなくなってしまい
ライズが始まっても、ドライフライに戻るキッカケを失してしまいます
そういう点では、少し反省せねばなりません


でもまぁ、渡良瀬川のライズが始まれば
あそこの川では、ほとんどと言って良いほどニンフの釣りはしないので…(笑)
バランス的には取れているのかな?!とは思います



by sureyamo | 2020-03-09 23:09 | River fishing | Comments(0)
2020年 03月 07日

オナシカワゲラとクロカワゲラ

オナシカワゲラとクロカワゲラ_c0095801_09015632.jpeg
オナシカワゲラとクロカワゲラは
ちょうど今ぐらいの時期にお世話になるフライパターンです

同じカワゲラ目に属する2者ですが
サイズ感やボリューム感は、其々が個性的な特徴を持っていて
フライパターンとして巻き分けることは比較的容易でしょう

クロカワゲラの特徴でもある赤茶、赤褐色の体色は
明るめの個体から黒に近い個体まで
同一河川でも割と色目にバラつきを感じますが
概ね、河床に堆積した「落ち葉」が近似色(保護色)な感じでしょうね

体型はスリムで
水生昆虫というよりは、どちらかというと陸生昆虫チックなカタチをしています


オナシカワゲラは
「尾無し」という名前がついている割には
幼虫期は触覚と同等並の長さの尾が特徴的で
カワゲラの基本形ともいえる扁平型

表面と裏面で色調が異なる点は
表裏に変化の乏しいクロカワゲラとは対局であり
こういう点をフライタイイングに盛り込むのも面白いのかなぁ…と思います
(僕はソコまでしませんけど…ヤレって言われたらマジックで塗り分ければいいかな(笑)程度)



 これらカワゲラの生態は
生活史を含め、ほとんどが未だ解明されていません
僕らが知らない未知の行動パターンというのが、まだまだあるのでしょうね





自分の過去の経験を振り返ってみて
未だ解明(ようするに「釣れなかった」ということ)できていない事例の中には
カワゲラに関わる未知の生態に起因する事も有るはずです

それは僕の記事でも再三書いてきましたが
1〜2℃という、早期早朝の低水温期でのライズだったり
はたまた
2月後半、夜中の3時
とある有名有名河川の某橋の下プールでボコボコに始まったライズの嵐
(なんでそんな時間に川にいるんだ…というツッコミは無しで)
とか



いままでの常識であれば、普通考えられないようなことは
まだまだ沢山あって
単に僕たちが知らないだけ…なのでしょう

でも、あまり釣りに関係ない生態は
どーでもいいかなぁ(爆)




by sureyamo | 2020-03-07 09:39 | Comments(0)
2020年 03月 04日

ニンフ無双

ニンフ無双_c0095801_17484041.jpeg
解禁から4日経過した神流川です

日曜日の解禁から、連日
入るところに困るぐらいに大盛況のようでした


今回は「ヴィラ裏」から10時よりスタート

ユンボで掘り返した河床が、なんとも「釣り堀チック」ではありますけど
昨年の大増水により、チャラ瀬と化してしまったポイントなので
この状態なりに感謝しなければいけません



見渡す限りで、釣り人と思しき人影は1〜2名

冷たい小雨模様の本日は、流石に釣り人の姿は少なく
それでも「もう少し居るかな〜」とは思っていたので、ちょっと拍子抜けしてしまいました(笑)

プールの下の吐き出しとなる最深部に、グチャッと魚影を発見

散々、釣り人に攻められ立てた後とはいえ
我が「虎の子」で攻めれば容易く落とせるだろう…という目論見は、あっさり外れ


思わぬ大苦戦(^_^;)
ニンフ無双_c0095801_17484523.jpeg
勿論、釣れることは釣れるのですが

もっと釣れるハズだ!

と自信があっただけに…



諦めが付くまで
おおよそ2時間は費やしてしまいました
ニンフ無双_c0095801_17484990.jpeg
上手くストライクが取れたときは
大概、こんな感じで上顎にフッキングすることが多いです

また、ここまで深く刺さると
バーブレスフックと言えどバレることは、まずありません

ただし、これはガマカツのバーブレスフックだから言えることで
単純にバーブを潰してバーブレス化した他社のフックの中には
全く同じ使い方をしているのにも関わらず、刺さりが甘いのでしょうか
実に、あっけなくバレてしまうフックもございます



またバーブ付きフックで
ここまで貫通することは、まずないので
それを踏まえるとバーブ付きフックの方が、逆にバラしやすい…という推測も
満更ではないかも知れません

そもそも、C&R前提の釣り場では使っちゃ駄目ですけどね
ニンフ無双_c0095801_17484287.jpeg
解禁日に入った役場前のサイズに比較して
ヴィラの方は、少し小さ目のようです

ツ抜けはウグイで〆(笑)



役場前に移動






興和橋プールの吐き出しが
一人分空いていたので、入らせてもらいました


見るとバンバンライズしています

最初はルースニングでチョッカイを出していたのですけど
ドライフライで釣る、隣のフライマンを見ていたら

急にモヨオシてしまい

僕も参戦(笑)




コイツが結構な曲者で(まぁ、当然といえば当然)

とにかく、ガラガラとフライをローテーションしていかないと
スグに相手して

貰えなくなります
ニンフ無双_c0095801_17485013.jpeg
フライを交換したり、乾かしている時間が
なんとももどかしくなり



ちょうど、岩盤プール流入部のポイントが空いたこともあって
ソチラに移動

再びルースニング仕掛けに戻します





時計を見ると2時

良くある「釣れない中弛み」な時間帯に入ろうとしていて
こういう時はルースニングとはいえ、苦戦を強いられる事が多いのですが…



なんと、ここで
ミラクル?発動





流す度にマーカーが消し込まれ

ワンキャスト・ワンフィッシュの無双状態に突入!
(まぢか?)

ワンキャスト・ワンフィッシュなんてのは
通常の認識では、せいぜい続いて5〜6匹ぐらいの状態ですけど

コレ…全く止まる気配がない

一体全体、どれだけ連続して釣れるものなのか?
そんな(いつもの悪い)好奇心の結果




連続35匹?!


実際には取り損なって、スカったキャストも有るので
厳密にはワンキャスト・ワンフィッシュ…とは言えないのですけど

それを差し引いたとしても(^_^;)




自分の釣り人生(49年間)

管理釣り場でも、こんな経験ありません


とにかく本人が

一番ビックリ!

ニンフ無双_c0095801_17485210.jpeg
ただし時間的制約で、ここまで!
もっと釣れたのでしょうけど

連続で釣れた一番最後、35番目のヤマメちゃんだけ

記念撮影して終了
(流石にサイズは徐々に落ちていくのでありますね)






ポイントを構成する流れの中に(理論上)水中糸が吹けてストライクが出ない(出にくい)と思って
ドリフトを含め、仕掛けの投入は避けていたゾーンがあったのですが

今回の経験では

そのゾーンはドリフト(もしくは投入)の過程で
必ず一度は通過させる

コレが結構、重要なことのように感じました




後に調べたところ、餌釣りの世界では

流れの中には、干渉波の間に生じる
「ポケット」もしくは「ニュートラル」と呼んでいる停滞流域があって
そこでは、魚が流下してくる餌を認知する為に、定位中に注視しているスポットらしいです
(ただし、そこで就餌するわけではない)

とにかくソコを通過させてしまえば
後は魚の方から追ってくれる…

真偽の程はおいといて

実際にも今回の体験で感じたのは
投入地点は毎回同じにも関わらず、食ってきた流れはバラバラだったのですけど
こういう視点で見ると頷ける部分でもあります


水の流れの周期を含めて
水中の釣りは実に奥が深いです

次の実釣では、少しづつ意識して行こうと思います



ほんと、水中の釣りって

悩ましい!

であると同時に「餌釣り」の理論って、やっぱ凄いなぁ!と、改めて思う
今日この頃なのでした




by sureyamo | 2020-03-04 18:43 | River fishing | Comments(0)
2020年 03月 01日

祝、群馬解禁

祝、群馬解禁_c0095801_20325377.jpeg
本日、群馬県内の一般河川が解禁となりました

今回の解禁日は日曜日ということで
それ相応の人出となることは、容易に予想できます

そこで
夜明けの鬼石街道を駆け抜けて
午前6時ジャストには全ての準備を終えてスタートフィッシング…

となる予定でしたが


なんと、キャスティング直前にティペットトラブルで、リーダー全交換(爆)
慌ててしまうとミスは続くもので

良し!これで…となったら
今度はスネークガイド一個飛ばし(笑)発覚

てな感じで

のっけからグダグダのスタート







まだ薄暗い時間帯から、プールの至るところで既にライズが見られます

外気温2℃

こんな時間帯のライズと言ったら…
ここで「ユスリカ」なんて結ぶようでは駄目ですよぉ(笑)

ウチのブログを、よーく読んでいる方ならご承知の通り
この手のライズの正体は「カワゲラ」


で、この時のために使う予定だったフライボックスが…

ない(^_^;)

ベストの何処を探しても見つからず
(シッカリ忘れてしまった…やはり今日はドツボかぁ)


釣ったフライは…結局

ユスリカ

でした
(だって…仕方ないじゃん、無いんだから)
♡でも釣れちゃうところが解禁日♡

祝、群馬解禁_c0095801_20405570.jpeg
今回はオナシカワゲラ

そんなライズも、ものの30分くらいで一段落





気を取り直し
満を持した新作(禁断)のニンフパターンを実戦投入!!

すると今度は
祝、群馬解禁_c0095801_20505093.jpeg
グイウ〜様降臨!

いや〜でも、これは嬉しい外道でございます
彼らはシッカリ底波が取れてないと、まず釣れませんし
アタリのシビアさで言ったらヤマメよりムズい(と勝手に祭り上げています)

こんな連中が
ほとんど入れ掛かり状態になってしまうってことは

結構、このフライ(システム)が

核心を突いてる

とも取れるわけです


…ただ周りの目があるので
ウグイとバレないように取り込みました(笑)



そんなこんなで
あっと言う間に

(外道で)ツ抜け(笑)



流石に、そろそろ本命も釣らないと?と思った矢先

出た!

余裕の尺上
(ハコスチ4本)
祝、群馬解禁_c0095801_20590936.jpeg
あいやぁ〜、冬期釣り場からの
お下りさんですか?

お願いだから仕掛けだけは持っていかないでぇ〜


祝、群馬解禁_c0095801_21022688.jpeg
この頃になると、クロカワゲラもチラホラ見受けられます

この時点でクロカワゲラは、ほとんどの個体で生きていたので
直近で食われていたのでしょうね

それにしても「オナシカワゲラ」は
全部ひっくり返っちゃうトコロ見ると
食われて死んでから、結構時間経ってるってこと…なのかな?


羽化も活発になり、カワゲラの飛翔も随所で見受けられるようになってきたのですが
ソレを狙ってライズするような魚は、まだあまりいないみたいですね

圧倒的にニンフの独壇場



気が付けば、周りで釣れているフライマンは
ほとんどがルースニング(笑)

祝、群馬解禁_c0095801_21055955.jpeg
今年の魚体も抜群のプロポーションで
言うことなしです

アベレージは26〜7って感じ
祝、群馬解禁_c0095801_21072532.jpeg
ハコスチを釣ってからは、順調にヤマメが釣れ続けました

祝、群馬解禁_c0095801_21073483.jpeg
他の方のルースニングを見ていると、釣れ方に波があるような感じでしたけど

現場でお逢いした仲間や、ソレ以外の知らない方々にも
適度に場所を譲っていたのも良かったのかわかりませんけど

このニンフでは、同じポイントでも

ほとんどペースを落とすこと無く、釣れ続けたのでした
(実はこれこそ、このニンフに背負わせている重大なミッション)





そうそう
ハイブリッドネットがデビューだったので
そのレビューを忘れておりました
祝、群馬解禁_c0095801_16064642.jpeg
結果から申し上げますと

大変ヨロシイと思います


ただ、これは慣れの問題なのですけど
お魚がヌルリヌルリと、よ〜く滑るので
脱走されちゃわないように注意してください(笑)

逆を返せば
クレモナは、それだけ「引っかかり」が有った!ということでもあるので
気持ちや懐に(笑)余裕が有る方は、オススメ出来ると思います





まぁ、そんな感じで

ちょっと早いですけど、充分に釣らせてもらったので
午後2時前にはストップフィッシング


隣で指を咥えそうな勢いの(笑)ルアーマンの方に
ポイントをお譲りいたしました
祝、群馬解禁_c0095801_21073173.jpeg
再訪は、もう少し魚が流れに馴染んだ頃にしようかなぁ
(…とか言って、また行っちゃいそう)



追記

by sureyamo | 2020-03-01 21:29 | River fishing | Comments(0)