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2020年 04月 28日

究極のストライカー

釣りに行けず、悶々とした日々をお送りの貴兄に
細やかではございますが

以前から暖めておいた
とっておきのネタを、今回公開致します

これで釣りに行きたい気持ちが

更に高まってしまうだろ〜がっ!

でしたらゴメンなさい(笑)







さて

少し前の記事で、ランニングラインやポリリーダーを使った
ストライクリーダーをご紹介したしました

実戦投入の結果、確かに釣れることは釣れるのですけど
キャストフィールや操作感、そして一番肝となる「ストライクの感知」は
どうにも納得できるものではありませんでした

というわけで
ボツアイテムとして認定!





さて改めまして
究極のマーカーとは一体何なのでしょう

●キャスティングしやすい●

●トラブルが少ない●

●高い視認性●

●メンディングしやすい●

●高い浮力●

●ストライクが取りやすい●

●ローコスト●

そうそう
●魚が反応しない●
これも結構大事よね(笑)


概ねこんなところではないでしょうか

全てに合格点なマーカーなんて、なかなかないし
有ったら、とっくに使ってるでしょ!








いや…あるんですよ実は(笑)

…というか、無いから作っちゃいました

実は本邦初公開
(画像のお披露目も、もちろん初)

あぁ、まだアップするんじゃ〜なかったかな(てか、も〜遅い)
究極のストライカー_c0095801_12283046.jpg

ミサンガじゃないです(笑)

鮎釣りや餌釣りではおなじみの「鮎用の目印」(アルファー目印等)を
浮力体として使用するストライカーです



使い方は簡単で
コレをリーダーとティペットの間に噛ませるだけ



長所 その1

この手の目印は伸縮性が高く
ショックリーダー的な機能が期待できます
(特に僕のような極細ティペット使いには、もってこいです)

非常に細い超撥水の化学繊維ですが
これだけの束になっていると、それなりの強度もあります
実際にハコスチとの引張っこでも充分に耐えてくれるので
尺ヤマメくらいなら「余裕のよっちゃん」


本来ならば、あくまで「目印」として空中糸に付けるものですが
まさか糸の一部(ましては浮力体)として利用するツワモノ(変態)も、なかなか居ないでしょー(プッ)


流石に相当な力で引っ張れば、微細な繊維が徐々に切れてきます
でも、それは目で見てすぐに分かる(毛羽立ってくる)ので
交換時期の目安になります



長所 その2

キャスティングはとても楽ですし、コントロールもしやすい

もちろん、マーカーが原因となるライントラブルは
ほとんどありません

風の強い日には、たまにヤーンにフライが絡むことはあります…
けど、それさえも「稀」です





長所 その3

発泡マーカー並みの浮力持続性

ムートンのようなヤーン型インジケーターと違い
浮力の持続性にムラがないです

ドライフライ用の撥水スプレーや、同等の揮発性溶剤を使えば
全く問題なく、仮に終日雨天での連続使用も可です





長所 その4

とにかく(恥ずかしいほど)よく見える

マーカーは視認性を上げるために大きくすると
キャストしにくくなったり、アタリが取りづらくなります

このマーカーは、よく見える割に
ストライク時の抵抗は最小限

今までのマーカーでは

一瞬だけ、ゆっくり流れる」
「フッと止まる

といった

玄人好みな(笑)微細なストライクが

「引き込む」アタリ

となって顕著に現れます


活性が高いときだと、ちょっと心臓に悪いくらい(笑)
一瞬で引っ込まれたりします

感度に関して言えば、これ以上を現段階で望むことは
ワガママ過ぎ!(笑)






長所 その5

フライとマーカーの位置関係が把握しやすい

複雑な流れでは、マーカーのドリフトレーンと、ショット(&フライ)のドリフトレーンが
必ずしも一致するとは限りません

通常のマーカーのような「点」ではなく「線」として存在する為
ドリフト中はマーカーの一端が自然とショット(&フライ)の方向に「向こう」とします

これにより
ドリフト中に刻々と変化するレーンと、時にはその角度までも
掌握することが出来ます

ここまでの仕事をするマーカーというのを
古今東西、僕は知りません





長所 その6

とにかく、安い

目印と瞬間接着剤があれば製作できます
(現場でも作れます)




長所 その7

らくらく収納

仕掛けを解除しなくても、そのままリールに巻き込めます(笑)
現場で仕掛けを組まなくても良い…ということは
すべて事前に準備しておける!ということでもあります

コレは面倒臭がりや、せっかちな方には朗報でしょう




短所 その1

棚が調整できない
少しティペットを長めに取っておけば、とりあえずは「済む」話です
数々の長所からしてみたら、こんな短所は無視しても良いくらいです




短所 その2

重いフライには使えない

あくまで目印の浮力だけなので
重いフライを使いたい場合には「(竿下)アウトリガー」の方に歩があります

経験上、底波に入った8号ショットまでなら
充分に背負えるだけの浮力はあります

そして

その状態での感度が
抜群に素晴らしい!



この領域がご理解できる(変態予備軍)方は
このストライカーの潜在能力を、必ずご理解頂けるはずです

究極のストライカー_c0095801_12282798.jpg
その作り方は皆様のご想像にお任せ致します(笑)
聞いたら、ガッカリすると思う(ぷっ)くらい簡単です


騙されたと思って、一度お試し下さい





by sureyamo | 2020-04-28 12:45 | item | Comments(0)
2020年 04月 22日

チョロ

釣りに行けないので
久しぶりにタイイングネタでもヤリましょう




今回はフェザントテールニンフを基本構成とした
ヒラタ・シロタニガワカゲロウに代表する
クリンガータイプのメイフライ系ニンフを巻いてみます


俗に言うところの
「チョロ」とか「ヒラタ」ってやつです


幼少の自分でも、石の裏をひっくり返すだけで簡単に捕獲できる
お手軽で身近な川虫であると同時に
フライフィッシングを嗜みようになった頃から…今に至るまで
多分、魚のストマックから採取されるニンフとしては
結構な高確率で捕食されている…そんな印象を受けます



そんなクリンガータイプの特徴をニンフで表現すると

両腕をガッツリと左右に広げた扁平ボディー

とか

ギル

を表現したタイイングをしたくなって来るのですが


そういう風に巻くのって、結構面倒ですし(笑)
ソコまで真似なくても、フライとしては充分に機能してしまうことから
私的には、かなり手抜きなフライパターンになっております




チョロ_c0095801_23140622.jpg
フェザントテールニンフのタイイングって、話を聞いてみると割と個人差があります

テールで取り付けたフェントテールの束(数本)、そのままボディまで
切らずに通しで巻いてしまう方もいらっしゃるようですけど

その付け方だと、ボディー後半のタイイングで
巻き込むフェザントテールが太くなり、巻きにくくなってきますし
巻いた部分の「粗」も目立ちやすくなってしまいます

なので僕の場合には、少し面倒ですけど
テール材とボディで使用するフェザントテールは、きちんと分けるようにしています

テールで使用する細い部分でボディを巻き始めたほうが
キレイに巻き上げられるし、タイイングもかなり楽です

チョロ_c0095801_23472408.jpg
カパーワイヤーは、必ず逆回転でリビングします

あまり説明する方はいませんけど
これは、細くて切れやすいフェザントテールをガードする意味合いと
フェザントボディーと同転では、ワイヤーが食い込んでしまうことで
折角巻いたリブの表現力が落ちてしまうからです


チョロ_c0095801_23535361.jpg
ウィングケース用のフェザントテールは
レッグの長さを逆算して取り付けます

この段階で、レッグは左右にデバイドしちゃった方が
後々が楽です



チョロ_c0095801_23562654.jpg
ソラックスで使用するダビング材は

今回はオポッサムです

マルチグルーを塗布した「タッチダビング」なのですが

コツは撚り付けないこと


下手によりつけると団子になりやすく
タイイングの際に密集した部分がボテッとなりやすいです

オポッサムが多少はパラパラと落ちていきますけど
構わず巻き込んで下さい



最終的に巻き上がったオポッサムは
ピックアウトします

通常はニードルを使いますが
気を付けないとスレッドを引っ掛けて、掻き上げてしまう事もあるので

精密なピンセットで表面を少しづつ摘むように
ピックアウトします

チョロ_c0095801_00005599.jpg

チョロ_c0095801_00005947.jpg
今回は、最後の最後で誤って片方のレッグを切ってしまいました(笑)
巻き直しは面倒なので…勘弁して下さい



パッと見、通常のフェザントテールニンフですが
過度に掻き出したファーを左右に広げ
扁平のイメージを残してます



ウイングケースは
表と裏で色調に変化をつける為に必要に思います


実際の「チョロ」は、表面は基本保護色なんですが
裏側は明るく(いかにも旨そうな)色合いをしています

写真ではわかりにくいですけど
このフライを裏側から見ると、下巻きの白いスレッドとオポッサムの存在が目立って
全体的に明るい印象です

チョロ_c0095801_00053251.jpg

チョロ_c0095801_00053562.jpg
もともと泳ぎの苦手なクリンガーニンフなので
何かの拍子でうっかり水中を流される時は
ヒラヒラと回転して、割りと目立っちゃうんじゃない?

…って考えると
こういう演出は満更でもない気がします


レッグをはなるべく前方に突っ張らせる!
別に無くて釣れるけど(爆)

それを言っちゃぁ〜 おしまいよぉ〜




なんだかんだと…かなり端折ったフライパターンにはなるのですが
タイイングに要する時間も大したことないので(笑)
実弾として躊躇なく使い切れます



by sureyamo | 2020-04-22 00:48 | fly tying | Comments(0)
2020年 04月 20日

オポッサム

オポッサム_c0095801_11022191.jpg
ハーズイヤー(ヘアーズイヤー)ほどメジャーではないけど
ニンフフライのダビングマテリアルとして秀逸なのが


オポッサム


ハーズイヤーに関しては、ファー全般「暗め」のほうが好みなのですが
明るい色調で、透明感のあるニンフをイメージして巻きたいときは
このマテリアルを使用する事が多いです


シンセティックマテリアルでも代替えは効くのですけど
獣毛特有の不均一感…というか
フライとして完成し、水に絡めたときに纏う「シズル感」は
人工的に作られた無機質なものとは違う気がします

オポッサム_c0095801_23160893.jpg


春先から「特殊部隊」ばかり(笑)巻いていたせいもあるのですが
やはりフライボックスには

「定番」

のフライパターンもないと
(使う使わないは別として)
それはそれで寂しいモノです





そこで先日、ニンフ用のフライボックスを
さらに一つ新調!


昔のニンフで使えそうな奴だけピックアップ

空いたスペースは
オポッサムで巻いたニンフで埋めていこうと思います
オポッサム_c0095801_11015951.jpg
昔巻いたニンフでも
ウイングケースをラテックス系のゴム素材で巻いたニンフは
経年劣化で粉を吹いてしまい、殆ど破断していました

巻いた時(当時)は
カッコよかったんですけどね(笑)






非常事態宣言が発令され
「それでも釣り行ける状況にある人は行けばいい…」といっていた張本人ですが

結局の所、クライアント様から毎年頂戴していた
イベント関連の印刷案件が、軒並み中止

外出自粛で
「飛び込み営業」(笑)にも行けやしないという
八方塞がり

もう…

釣りどころではなくなってしまいました(^_^;)







こういう時は
給与が保証されている(ただし、今のところは…ですけど)
サラリーマンは、こういう時は羨ましい限り


孤軍奮戦で頑張る…僕を含めた個人事業主の皆様!!
なんとかこの逆境を、みんなで乗り切りっていきましょう



by sureyamo | 2020-04-20 12:01 | fly tying | Comments(4)
2020年 04月 16日

渡良瀬川の近況

コロナウイルスの影響で、外出自粛が叫ばれる中ですが
渡良瀬川の年鑑札の購入(今頃?)と、自家用車の自賠責保険契約更新で
桐生に行って来ました。

自分がいつもお世話になっている保険の代理店さんは
偶然にも相川橋の袂

わざわざ(笑)橋手前のテニスコート場に車を停めて
代理店さんには徒歩で向かいます

理由はもちろん…ちょい下見(笑)
渡良瀬川の近況_c0095801_22562947.jpg
思っているより流れは埋まっていなかったのに
少し安心しました

時計の針は11時少し前
時間的にも、状況的にも悪くないのですが
見たところライズはありません………

んん?、アソコちょっとだけライズしたんじゃない??

良く見ていると、不定期だけど

あぁ、やっぱりライズしてる(笑)



面約の時間なので、そのまま放置して
とりあえず代理店さんの用事が先
渡良瀬川の近況_c0095801_23060337.jpg
保険屋さんと打ち合わせ(ほとんど釣り談義でしたけど)が
予定より少し長引いてしまいましたが

ちょうどお昼の時間なので、一時間だけ時間を決めて
今季初の渡良瀬に入川

さて、さっきのライズは…

あらら…

なくなってる?





いえいえ、よく見たら
少し下流に移動していただけでした

不定期ながら、ライズを再認識
渡良瀬川の近況_c0095801_22563502.jpg
ガガンボの飛翔を確認し、ライズの雰囲気?から「ガガンボパラシュート」で行けると判断
一発目のプレゼンテーションで(たまたま)核心のレーンに入ってしまい

流れるフライが、一瞬消失

間髪入れず軽くアワセを入れると、♯1ロッドは満月

あらやだ♥
ちょっとぉ〜、デカイみたいヨ(笑)




竿下まで寄せているのに、そこから全然寄ってこない
尺上クラスに見られる特徴的なファイト

手の届くところまで寄せた時点で、推定33cmクラスであることは確認したのですが
ネットインの30cmほど手前で

痛恨のフックオフ



後で聞いたところによると
前回に放流されたヤマメのサイズが、どうやらこのクラスだったとのことで
それを聞いて悔しさは紛れました(笑)
渡良瀬川の近況_c0095801_22564215.jpg
その後は、拍子抜けしてしまったこともあって
橋の前後を軽〜く下見して回ってきました

この日は天気もよく
平日にしては、釣り人も多く見受けられました





コロナウイルスの影響で
不要不急の外出を控えるべき…というお達しを、真に受けるとするならば
「釣り」と言う行為は普通にアウトでしょう

でも

「誰とも逢いません」「何処にも寄りません」「誰とも喋りません」
だから釣りは大丈夫でしょう…という解釈も間違ってはいません

一人で釣りに興じる際で、感染のリスクって言うのが何処に潜んでいるのか
逆に教えてほしいくらい


ウイルスに対する正しい知識と
「手洗い」や「うがい」といった基本的な感染防止策の実施で、大半のことは防げるわけで

勝手な正義感から、他人の行動を安直に批判する輩も多いのですが
周囲の意見に同調連鎖するのではなく
まずは冷静になって考えてみること

その上で「自分は好ましいとは思わない」と思ったら
自分だけそうすればいい!

自分の考えをシッカリ持つことは大事です





いやいや、外に出て事故にでも合って、怪我したり(コロナ以外で)体調を崩してしまったら
医療関係者の方々に迷惑をかけてしまう?!

自宅に籠もりっきりで、運動不足…精神的なストレスで
逆に免疫力を低下させてしまう?!


もうそんなコト言い始めたら
キリがありません


法的な強制力で縛られていない現状では
行きたい方は、しっかりと(常識人として)自覚を持って行動すれば良いと思うし
行けない、行くべきでない…と考えている方は
そうすれば良いと考えます

だって、現段階ではどっちも正論なんだから(笑)
賛否両論有ると思いますけど
この問題は現段階で結論を出すことは出来ません



ただ僕に関して言えば「釣りに行きたくても行けない、外出もままならない」という
首都圏の釣り仲間も沢山いるので

そんな彼らの心情を鑑みると
ブログでのお気楽な釣行記のアップというのは、当面は見送ったほうが良いのかなぁ…とは考えています




そんなわけで、僕の今後のスタンスとしては
安全性が担保される状況であると判断すれば、あくまで地元限定という条件付きですけど
「釣り」には行くと思います

ただし、ブログの釣行記的記述に関して
当面は「自粛」というスタンスで考えています




by sureyamo | 2020-04-16 00:28 | River fishing | Comments(0)
2020年 04月 11日

細糸にタングステンソフトシンカーを装着する


ルースニングの釣りで、散々使ってきた「スプリットショット」なのですが

ここ最近の釣りで
5号と6号の中間、6号と7号の中間のウエイトが求められる場面が割と多く

その対策として

「タングステンソフトシンカー」

の出番が多くなってきています


通常は「8号ショット」に適量の「タングステンソフトシンカー」を絡ませ
ハイブリッド的な使い方をしていたのですけど

手際を考えて
「タングステンソフトシンカー」単体で使ってみたのですけど…



実はこれ、釣ってるうちに


ズレちゃう



その理由は
ティペットが細すぎるから…(笑)なんでしょうね(^_^;)




折角のシンカーも

動いたり、外れたりする心配をしていたら
ドリフトに集中することもままならないです





でもご安心ください!

細糸にタングステンソフトシンカーを装着する_c0095801_19290403.jpg
ほんの少しだけ、両面テープをティペットに巻き付けて
その上からソフトシンカーを撚り付けてやるだけで

あら不思議(笑)

全くズレないし、何処かに飛んでいく事もなし!




これは僕のアイデアではなく
行きつけのフライショップから聞いた取り付け方ですが


ティペットの太さに関わらず
同じ悩みを抱えているご同輩には

オススメ致します



by sureyamo | 2020-04-11 07:55 | item | Comments(0)
2020年 04月 08日

三連続釣行


前回の釣行から引き続き、様々な予定が重なりまして

三連続の神流川釣行

となりました


泊まったほうが早くない?って言われそうですが
僕に任された重大な任務である「家事」がある以上…それは無理なのです(^_^;)

三連続釣行_c0095801_18132981.jpeg
日に日に水位が落ち…
特に火曜日になると一気に水量が落ちました


濁りの方は写真で見る限り、まだまだ酷そうですけど
実際にはかなり透明度が戻ってきました



もちろん、こうなると…
三連続釣行_c0095801_18132428.jpeg
アレほど遠のいていた魚信も
徐々に戻って来るというもの


ここ数日、殆ど釣り人に攻められていなかったからでしょう

いつもは気難しい神流川のヤマメ達も
ニンフをシッカリと流してあげれば、何の疑いもなく咥えてくれます






本日の同行人は
「ゴリ松」と「マコちゃん」の二名様

恒例の渡良瀬M&H釣行が不発に終わり
流れ流れて〜♪神流川
に流れ着いた…と言う?次第!




以前何処かでルースニングを教えた記憶のある?ゴリさんは
とりあえず、お約束の放置プレイ(笑)

神流川初見のマコちゃんには
僭越ながら、ルースニングの簡単なアドバイス



ドライフライの釣りって、上手くプレゼンテーションが決まれば、そのまま流せばいいし
多少読みが狂ったところで
メンディングとかで、ある程度の辻褄合わせが出来てしまう…
所詮はX軸とY軸で構成される座標の釣り





それに比べ、ルースニングのプレゼンテーションというのは
実は結構にシビアで…

ショットやフライが着水した時点で、その殆ど決まってしまって
その後にコチラが出来ることっていうのは、そうはないものです

だから、キチンと「理想の落とし方」が出来ない限り
何度か打ち返すことも珍しくありません


この部分をおざなりにし、ドリフトに移行してしまうと
有効的なドリフトの「距離」と「質」に影響を及ぼしてしまう

有効なドリフトとは
ストライクを確実に出すために、システム内の各パーツが直線的な配列となり
かつ僅かにテンションが張った状態にあること



ズバリ

着水してから(有効的な)ドリフトが開始するまでを

いかに短時間で(仕掛けを)「馴染ませるか」

に尽きます



短時間で馴染ませられれば
有効となるドリフトの距離も、自然と稼げますからね




そこら辺を軽く説明させていただいた後は…

まぁ

釣る釣る(笑)


スジが良い…というか、センスがあるっていうか
元々上手なんですね





あまりに釣るので、調子こく前に(笑)少し意地悪してやろうと
ちょっとだけ難易度の高いポイントに連行



流速の速い護岸際が、絶好の水深と流速になっているレーンで
システムを完全にターンオーバーさせると、途端にマーカーが早い流れに喰われ
ショットもフライも、底波に入るまもなく流されそうなポイントです

こういう場合には、少し重めのショットを噛ませ
フライ先行で急潜航させ、マーカーが追い越すまで(少しだけ)待つプレゼンテーションでも良さそうですが

着水直後のフライに魚が反応してしまった場合(結構ある)
それらの対応は、どうしたって遅れてしまいます


そこまで考慮すると
ここでもしっかりマーカー先行で着水させる…というのが「正解」でしょう


また

こういうポイントでは
如何に長く流せるか…というのも重要です



まぁ、そんな説明も彼には不要でしょう…
護岸際にドリフトを開始した途端

ロッドはいきなり満月
三連続釣行_c0095801_18133303.jpeg


一気に下って…

慣れない0.3号のティペットに
マコちゃんの腰も若干…いや、相当に引き気味(爆)

三連続釣行_c0095801_18133500.jpeg
三連続釣行_c0095801_21461203.jpeg
このポイントで、立て続けに3掛け1バラシ

お魚の正体は、全て40クラスの

ハコスチ

そっかぁ、マコちゃんはハコスチ初体験かぁ(笑)
そりゃぁ〜焦るかもね








その後、定刻で(珍しく)お食事となり

午後は役場前で
ドライフライに挑戦(なんか可笑しい?)です



今までマーカーばかり投げていたので
ドライフライのストレスフリーなキャスティングに癒やされ…


またドリフトも
ニンフと違ってドラッグの深読みの必要性もなく

なんて楽なの(笑)

(でも、ドライフライには中々出なくて…コレはコレで大変でしたけど)
三連続釣行_c0095801_18133744.jpeg
ドライで釣った、今季4匹目のヤマメ(笑)の記念撮影

そう、ちゃんとドライでも釣るんですよ…僕も



追記


つい先程
ようやく?新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されました
僕の住む埼玉県も該当地域

釣りも少し自粛?かな




by sureyamo | 2020-04-08 09:34 | River fishing | Comments(0)
2020年 04月 07日

ホイットレー愛

ホイットレー愛_c0095801_22453671.jpg
ホイットレーのフライボックスを購入してしまいました

まさにウン十年ぶり!!


「スリムライン」という薄型のモデル
色はシルバー・ブラック…そして、このグリーンがあるようです。

個人的にはシルバーが欲しかったのですけど…





ホイットレーというと、クリップタイプが有名ですけど
僕は断然、両面フラットフォーム!


特に、マッチ・ザ・ハッチに使う
繊細かつ極小のフライパターンの収納は

誰がなんと言おうと(笑)

「純白」なフラットフォームが一番似合う
と確信しております
ホイットレー愛_c0095801_22453813.jpg
でも、フックが錆びると

汚れが目立っちゃうんですよね〜(T_T)



フライボックスなんて
その気になれば100均辺りでも実用的なのは探せそうですけど…

でも、フライフィッシング愛好家であれば

そこでケチっちゃうと

なんだか、釣りまで安っぽくなっちゃう気がするんですよね〜




まぁ、確かに
値段の割には作り自体、微妙なホイットレーではありますが
コレほど所有欲を満たしてくれるフライボックス、と言うのも

他にないでしょう?

ホイットレー愛_c0095801_22452724.jpg
気付けば、今回の購入で10個目

歴代の物だと20年近く使ってますが…まだまだ現役
いやいや、大事に使えば一生モノですからね


by sureyamo | 2020-04-07 17:20 | item | Comments(0)
2020年 04月 05日

川の駅と役場前

川の駅と役場前_c0095801_21381403.jpg
なかなかの不調振り?な「川の駅」

その噂?の真偽を確かめる為に…今回は敢えて突撃釣行

日曜日なのに、予約は僕だけ…と言う完全貸切状態(^_^;)
聞くと前日の土曜日は0人だったとか

それでも徐々に濁りも取れてきつつある現状を見て
僅かながらの期待を胸に臨んでみたのですが…

やはり甘くはありませんでした

川の駅と役場前_c0095801_21381184.jpg
濁りのせいで魚影の確認もままならず
(ウグイは沢山いました)

定番のポイントを隅々まで探るも
アタリはなし

魚が居ない…なんてことは考えにくいのですが
少なからず、今回は「僕に釣れる魚は皆無」ということは確かなようです


ガッチリ釣ること2時間と30分
思い残すこと無く攻め尽くしたので…

ある意味、後悔はないです(笑)

川の駅と役場前_c0095801_21380993.jpg
ということで
このままオメオメと引き下がるわけには行かず


役場前のC&R区間に移動しましたが…

川の駅と役場前_c0095801_21510819.jpg
コチラの方は、まだ濁りはきつく
あんまり釣れそうにない感じ(笑)ではあります

流石に釣り人の数も少ないですね




役場前のプールが空いていたので、早速入ってきました

意外にも?上下流の釣り人が同時ヒット!
ということは…もしかして


川の駅と役場前_c0095801_21522021.jpg
うほ!

釣れましたよ〜

それも、なんだかコンディションが良い27cm!

川の駅と役場前_c0095801_21522249.jpg
この透明度では、魚も餌を探すの大変でしょうけど
シッカリ捕食しています…

相変わらずシャックの比率が高め


グチャとクラスター化してる内容物と
フライのソラックス部に使用しているハーズイヤーが微妙に同化

もしかしたら、僕がニンフと思いこんでいるフライは
実はシャッククラスター…だったりして(笑)








そんな中、痛々しいヤマメちゃんも釣れてしまいました
川の駅と役場前_c0095801_21522432.jpg
2箇所の大きい貫通傷から
ルアーのトリプルフックでしょうか

傷の大きさから、完全にバーブの抜き傷でしょう
見事に化膿しちゃってますよ


僕の知り合いのルアーマンには居ないけど
一部の不心得モノのせいで、キチンとやっているルアーマンまでも
肩身の狭い思いをするわけで

こういう事は、僕らフライマンが言うと「角が立つ」のだから
せめてルアーマン同士で、よーく考えていただきたい問題です


このC&Rが餌釣り禁止になった実例があるわけですから
そこんとこは真摯に受け止めておかないと
そのうち、この区間でのルアー釣りが禁止になっちゃっても
文句言えないよね



痛々しくて見るに堪えない写真かも知れないけれど
我々釣り人の釣った魚達の写真の裏には
大なり小なりフックによりダメージを与えてるわけで

こういう事実に目を背けることはしても
少なくとも頭の片隅に留めておきたいことです


フライだから、ルアーだからと…
釣りをあまり美化し過ぎないほうが良いです

己の備忘録という意味で
少なからず、ウチのブログでは、こういう部分も公開し続けるつもり


まぁ、コレをみて「何も感じない」と言う方は、基本
レギュレーションなんて「屁」とも思わない連中なので

抑止力としては期待してません(爆)

川の駅と役場前_c0095801_21531342.jpg
ただ…ここでもストライクは続きません


結構頑張ったつもりだったのですが

4匹掛けて1バラシ

これが今回の結果でございます




う〜ん、結構…厳しい
川の駅と役場前_c0095801_21521842.jpg
数日後に追加放流があるそうなので

それに期待(するのも微妙なんですが…)ってことでしょうね





by sureyamo | 2020-04-05 22:25 | River fishing | Comments(0)
2020年 04月 02日

敗北

敗北_c0095801_22035085.jpg
ここ数日の降雨で
増水と濁りの神流川

それでも今年のニンフなら…なんて
挑んでみたものの

世の中、そんなに甘くはないわけで


見事、喰らってしまいました(笑)

敗北_c0095801_22035665.jpg
流速の緩むヒラキ付近の
手前岸、ギリギリのシャローを狙ってみました

そんなポイントでは、この程度の濁りでもライズはあるし
(さすがにいつも程ではないけど)
確実に魚は居るのですが…


あまりに頻発する「枯れ葉」のストライクで
知覚過敏(笑)になってしまい

神経を擦り切らし尽きてしまいました





まぁ、こんな日は
大人しく諦めろ

と言うことなのでしょうね



by sureyamo | 2020-04-02 22:24 | River fishing | Comments(0)