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2023年 01月 15日

新しいラインナップ

来月リニューアルの「Sidewinder」に新しいラインナップが追加されます
※D&Aサイトからのみ購入可能

新しいラインナップ_c0095801_21262355.jpg
二本組のFタイプの…さらにひとつ上の高浮力タイプ
【ヤーンを三本使用しています】


流石にこのクラスになると、空気抵抗もそれなりになるので
使用番手は若干上げたほうが良さそうですけどね




北海道のフィールドに見られるような、太くて強い流れの中のヘビーなニンフィングでは
マーカーの浮力もしっかり求められる…という事もあって
今回から追加ラインアップになります




ただマーカーもインジケーター的に使用するのであれば
必ずしも「浮かなくても良い」わけで…

逆にマーカーが浮きすぎてしまうと、強い表層流に引きずられることで
せっかく入った底波からニンフを引き抜いてしまう…なんて事にもなりかねませんからね

このようにマーカーの浮力が“仇”になってしまうような場面では
水面の踏ん張りの弱い、こういう形状のマーカーが

相性が良さそうです





また、僕個人としてはあまりオススメはしていないんですが
止水のマーカー釣りにも向いている…との声も最近多く頂戴します


仮にロッドの長さ以上の深いタナを取った場合
ランディングの際に既存のマーカーでは、当然ロッドティップまでしかラインを引き込めないのですが
「Sidewinder」の場合には、そのままガイドに巻き込むことが出来る…そうなのです(笑)
※まあ、たしかに…




また

リトリーブに使うインジケーター

↑この発想は僕にはなかった(-_-;)



色々な方が色々な使い方をしてくれていて
自分には思いつかなかった想定外の利点を聞かされることも多く

なかなかどうして、とても勉強になります


自分はこんな使い方してます…とかあったら
後でこっそり教えて下さい(笑)



# by sureyamo | 2023-01-15 21:53 | item | Comments(0)
2023年 01月 12日

忘れ物


初釣りの日から
地道に巻き貯めたマイクロラーバの効果?を早く実感したくなってしまって…
予定より少し早めの2回目釣行を決行


朝はいつもどおりの冷え込みだったけど
風もなく、この時期にしては絶好の釣日和となりました

忘れ物_c0095801_14573382.jpg
ですが…


さてフライを結ぶぞ!という段階になって

フライボックスをベストに入れた記憶がない

ことに気付いたのでした(-_-;)





ほんと、なにやってんだか…(TдT)



とりあえず

フライはパッチボックスに残っていた残党のお世話になるとして

今回の釣りでは、ショットとフライの比重を変えて
ストライクの出方に差が出るのか検証してみることにしました
忘れ物_c0095801_15035747.jpg
フライの沈下速度をショットより先行させてみたり
あえてその逆にしてみたり…
色々変えては、何度も何度も流し込んでみました




その結果、感じたのは…


フライ先行(沈下)の場合

【着底が早い】
【着底後の根掛り(石噛み?)でマーカーが沈んでしまう】
【堆積している落ち葉を拾いやすい】


結果的に…
釣れそうなテンションを維持して流せる距離が

短くなってしまう





ショット先行(沈下)の場合

【根掛り(石噛み)しにくい】
【マーカーの流れに対する馴染みは早い】

ここらへんは総じて…

いつもどおり(笑)






フライ・ショットが同調(沈下)の場合

【マーカーの馴染みが遅い(ティペットがなかなか沈まない)
【ストライクがわかりにくい】

そうなると
必然的に「アワセ」も半信半疑で中途半端な「アワセ」になっちゃうことも多いんだけど

その割には

フッキング成功率は高め

なのでした



フライ---ショット間の弛みって、なかなか意図したコントロール下にはおきにくいものだけど
もっと意識しても良いのかなぁ??

ストライクの出方に、かなり影響があるように感じますね

忘れ物_c0095801_15091588.jpg
まだ何匹も釣ったわけではないので
早々に結論付けなんてできるはずもないのだけれど…


現段階ではショットの沈下速度は

フライと同調もしくは、やや早め

が良いかなって感じでしょうか?




ここらへんが

今シーズンの私的ルースニングのテーマになりそうですね




また今年の釣りも

「ルースニング沼」

確定なんでしょうね(笑)
忘れ物_c0095801_15102736.jpg
忘れ物_c0095801_15120957.jpg
今回は珍しく、バラしもなく

朝一で交換した0.3号ティペットは、のっけの50cmを筆頭に
そのままノーメンテ状態で6匹目に突入


このまま何匹まで持つのか?


こういう無駄な好奇心が芽生えてきてしまうのは

ほんと…いつもの悪いクセ(笑)







あれ、根掛かった?

ティップを2回、強く跳ね上げて外そうとすると…

忘れ物_c0095801_15164836.jpeg
わかりにくくてm(_ _)m



川底の石じゃなくて

赤帯ナナマル(爆)

忘れ物_c0095801_15163887.jpeg
このサイズ感は「鯉」だよね


5分ほどの攻防戦の末
※良く耐えたほう?

我に返ったように上流に走り始めた“暴走機関車”は
最終的に
僕にはちょっと止めることが出来ませんでした(TдT)





時間的にちょうど正午

これからの時間帯から、夕方にかけてが「上り調子」になるのは判っていたんだけど…
みんなが釣れてる時に釣れるのは

別に普通の話です(笑)



僕レベル(爆)の「天の邪鬼」になってくると

釣れにくい時間帯こそが…勝負どころ(爆)



私的好奇心は充分に満たせたので
今回も早上がりとなりました



# by sureyamo | 2023-01-12 17:29 | River fishing | Comments(0)
2023年 01月 07日

新春初釣り


新春初釣り_c0095801_16300051.jpeg
1月7日

「上野村冬季ニジマス釣り場」に初釣りに行ってきました


9時30分の時点で国道の外気温-3
となれば、当然ガイドも凍ってしまうワケんだけど…

それは朝のうちだけで
決して暖かくはないけれど、穏やかな冬晴れに恵まれたのでした






来月に発売予定のSidewinder Phase2ですが


今日は早くもPhase3の試作テスト
詳細は企業秘密(爆)

新春初釣り_c0095801_16293759.jpeg
水中に向かって一直線に突き刺さるマーカーが伝える脈動!
川底で鈍く瞬きながら、必死の抵抗を繰り返す銀色の魚体

今年も釣りが始まりました!

新春初釣り_c0095801_16293567.jpeg
いきなり最初から“今日イチ”の51cm

ここから徐々に活性が上がってきたのか連チャンが続きます





前の記事に出していた「シモリ錘」なんだけど

本日テストで持ち込んだのは

黒のグラスビーズ



重さ的には、ブラスビーズよりも軽い0.15g!
これをタンデムで装着


それでもスプリットショット10号よりも軽いです

新春初釣り_c0095801_17055331.jpeg
軽いビーズの場合、ここを遊動式にしてしまうと
絡みやすくなってしまうので

UV接着剤でニコイチ


365nmの紫外線硬化ライトであれば
ものの4秒ほどで硬化完了!


一回り嵩増しされたグラスビーズは
フライより、やや早め(それでも、スプリットショットよりもかなりスロー)に沈下していきます






自分のマーカーには気持ち良いほど明確にストライクが出てくれて
今日は活性が高いのか?と思っていたんだけど

後で聞いた仲間の話では「相変わらずアタリは小さい」とのことなので

もしかしてコレが
グラスビーズ錘の効果なのか?
真相は謎(笑)

真偽なんか実はどうでも良くて
あーでもない、こーてでもないと
色々勝手に想像(妄想)している「この過程」が実は一番楽しいワケです
今の御時世、水中映像で全てを赤裸々にすることは実に簡単なのだけど
あえてソコまでやらない…というのが大人の道楽(笑)





重いフライ(ショット)で人並に釣れるようになって来て
もし仮に、この道を更に極めたい…もっと釣りたい!と思ったのなら


これらを少しずつ「軽くする」方向

で考えていくと良いと思います


いままで「重さ任せ」していた部分を潔く削ることで
確かに釣りにくくなるとは思うけど…、それは一時的な通過点!


「重さに頼らない」ニンフィングの領域が広がると
この釣りに対する見方は180度“ガラッ”と変わります





でも結局この趣味は、一生通じたところで
正解なんて導き出せないのだから

こんな試行錯誤、紆余曲折を、どこまで本気に楽しめるか

ではないのかなぁ…
なんて思ったりしてしまいますけどね
新春初釣り_c0095801_16294990.jpeg
フライはいつもの“手抜きフェザント”
サイズは#18?20


これらのニンフ(ソレ以下)の最大の武器は

一にも二にもサイズ感(当たり前)であることが

確信的なモノになってきました





フライマン的な視線では
使っているマテリアルの方に、ついつい目が行ってしまいがちにはなるんだけど…

どんな「マテリアル」を使うにせよ
肝心のサイズ感がスポイルされてしまうことがあっては

本末転倒(笑)

新春初釣り_c0095801_16294494.jpeg
ストマックからも、ほぼリアルサイズ

不完全変態のカワゲラの脱皮したての幼虫は
飴色なラスティーブラウンで美味しそう(笑)ではあります
※でも食べちゃ駄目



ユスリカやブユのラーバ系フライも
もちろん高反応!


新春初釣り_c0095801_16295567.jpeg
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正午の時点で掛けるだけなら10本以上!

ただ今回は
フックのミートポイントが、なにげに口の縁付近が多くて
恐らくは歯に当たってのラインブレークなんでしょうね


後半は良型ビシバシ!バラしまくり(-_-;)


途中からティペットは0.3号に上げたけど
ここらへんが細糸の限界でしょうね…悪あがきでした



とりあえず…
今年も無事に釣りをスタートすることが出来ました



# by sureyamo | 2023-01-07 19:26 | River fishing | Comments(0)
2023年 01月 05日

フカセ錘

究極のニンフィングを目指していくと
行き着く先の答えのひとつ

“ダブルニンフ”



これは単に「フライが2個ついているから釣れる確率が2倍」
などという単純な話と言うよりも

理想的なニンフのドリフトを目指していくと
リードとなるフライ(ウェイト)の立ち位置が、実はとっても重要ということに
気付くのでした





僕のよく通うCRフィールドでは使用するフックがバーブレスであることは当然として
ダブルニンフを含む、ドロッパー、トレーラー禁止の釣り場のほうが圧倒的に多い訳で…
そんな環境に身をおいていることを考えると

あくまで仕掛けは一本鉤

で、ダブルニンフと同等の効果は上げられないのか…
と考えるのは至極当然の流れ

※僕の中では「釣るための鉤は一本で充分!」と言うポリシーを勝手に持っていて
なので…たとえレギュレーションが許したとしても、僕は多分この先もシングルフライです。



そんな中で
現状における僕の一つの回答は…
かれこれ2年前のネタになっちゃうんだけど


こういう釣り用語は存在しませんが
あえて言うなら

フカセ錘

とでも言いましょうか?



これはたまたま偶然なのですが
アジング用の製品でゼログラ(サーティーフォー)という
ヘッドを樹脂でコーティングし
重量はそのままに、体積を増やすことでスローフォールに持ち込めるジグヘッドというのが存在します

目的は全く違いますけど
期待している効果は似ているものがあります
フカセ錘_c0095801_12231351.png
フカセ錘_c0095801_12231569.png
シンカーから見たフライの角度
実はここが結構なキモと考えます


仕掛け全体を下流側にドラッグさせることで
こういう感じにもなるんだけど

仮に何もしない状態であっても、この姿勢(角度)で

流れやすくなるように仕掛ける


“保険”みたいな感じです










さて話は変わって

既製品で販売されているシンカー(スプリットショット)のお話になります
僕が愛用してるのは「FUJIWARA」


6号・7号・8号・10号
といったラインナップなんだけど


実は9号という設定がない(-_-;)
※他社のショットだと10号の設定す無かったします


普段から8号を多用する僕の釣りにおいて
9号がないのは、ちょっぴり

痛い!





そこで悩んだ末
別に「カミツブシおもり」である必要性があるのか?ってことになり


最近、シンカーとして使うのは…なんと

ビーズヘッド(-_-;)

※たしかTMCの製品だったと思います

フカセ錘_c0095801_13115442.png
マーカー側から中通しの遊動式でシンカーを追加!
極小カミツブシを装着する際のロスト(笑)を考えたら、手間だけど確実です


極小サイズのビーズヘッド2個分で
スプリットショット9号換算(ほぼ)になります
 ※3個つければ7.5号!


ビーズヘッドは
サイズの割に軽いので、そういう面からも“フカセ錘”としては秀逸なんですよね
※間違ってもタングステンなんか選んじゃ〜駄目(笑)



ビーズが目立たないような細工をしないと、その存在自体がバイトを誘発してしまいそうだけど
それらを差し引いても
通常のスプリットショットよりは理想に近い流し方が出来てると思います



すんごく細かいことだけど
こういう“些細なこと”の積み重ねが
ストライクが一つでも多く取れている…(…であろう)に繋がっていると

信じています(笑)


# by sureyamo | 2023-01-05 00:24 | item | Comments(0)
2023年 01月 03日

Sidewinder Phase2


Sidewinder発売から一年後
製作の初期段階から使用していた某接着剤が

まさかの廃盤(-_-;)


代替品の接着剤を急遽探してきて、製作を再開したまでは良かったんだけど
ヤーンと接着剤との相性なのか

数投でリングが外れてしまったり、数投でクビレの基部が解けてしまったり…といった
致命的トラブルが発生するようになってしまいました
Sidewinder Phase2_c0095801_23384258.jpg
接着面積を広くとったり、リング基部をネマキ糸で補強したりと
対策はこうじていたものの…

最終調整となる冬季ニジマス釣り場のテストにおいては
低水温が原因による接着面の硬化で、かなり脆くなってしまって

50cm近いハコスチを二匹釣っただけでコブが崩壊してしまうという事態に直面(-_-;)





何か策はないものか…





そんなとき
たまたま嫁のネイルアート用のレジンが目に止まり…(@_@)
モノは試しと…
Sidewinder Phase2_c0095801_23363907.jpg
なんと

問題は意外にあっけなく解消してしまいました(@_@)




実際には作業部屋の湿度に合わせて
二種類の接着剤と二種類のレジンを粘度で使い分けたりしないと…でしたけど

※最終的にネイル用は駄目でした(-_-;)



なんとか形になりました\(^o^)/
Sidewinder Phase2_c0095801_23391266.jpg
こんな変態極小コアも
実用可能になりました\(^o^)/




レジンを使うことにより、全体的に分散した質量UPで
ターン性能の向上する!という効果も得られることになり…

まさに一石二鳥!!








これらは

Sidewinder- Phase2

として2月から販売開始となります
Sidewinder Phase2_c0095801_23390168.jpg
一時はお蔵入りを覚悟していた

Sidewinder-SS

ですけど、今回の変更で実釣に耐えられる仕様となって復活!
※普通に売れるとは到底思えないので(笑)販売チャンネルは考え中


フロートマーカー(浮き)とインジケーター(目印)の中間的な「フローティング・インジケーター」という概念で

軽量ニンフやサーフェス・イマージャーを使った

今までであれば「経験則」や「勘」頼りの感覚的な釣りから


しっかり視覚的なモノへと昇華


Sidewinder Phase2_c0095801_23394562.jpg
一般渓流でイワナ・ヤマメのルースニングにオールラウンドで、もっとも使いやすいサイズ感

極小ニンフから#14程度のウェイテッドニンフまで幅広くカバー!


ループスピードを上げたタイトなマーカーコントロールができる


INAX的に一押し!


Sidewinder-S






Sidewinder Phase2_c0095801_23400813.jpg
大きめのコアで視認性が高く、浮力もある。収縮率も高いので不意の大合わせでも糸切れを最小限に抑え

ルースニング初心者、Sidewinderを初めて使用される方にオススメの


Sidewinder-STD

※もちろんSidewinder F もあります





コアの数、全長等を見直して
このマーカーは必要以上に長すぎると、失速した時にトラブルが多くなる為
※Sidewinder-SSに関しては、コアが小さい分長さで浮力を稼いでいるので、多少長めとなります

全体的に短めに仕上げる予定でいます



 
コアのサイズは効率化の為の目見当(笑)につき
個体差が出てしまうのは………ご勘弁〜♪




Phase2で、一段と使いやすいマーカーになっていると思います
最初と比べると、手間と時間、資材が余分に掛かってしまうことになりましたけど
当面は価格据え置きで頑張ります(笑)



そんなこんなで
Sidewinderの進化は、まだまだ止まりません



# by sureyamo | 2023-01-03 11:26 | item | Comments(0)