Down & Across

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2007年 02月 15日

iTunes7

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 最近のお気に入りは、何と言っても“iTunes7”でございます。
なんで今さら“iTunes”?なんてコト…言わないで下さい。
こういった事に関してオクテなのは、何も今に始ったことではないのです。

 我々の世代で、昔聞いたあの曲を…もう一度聞こう!などと思ったら、まずは物置の奥で埃を被ったレコードプレーヤーを引っ張り出して来なければなりませんからね。
それが今では“ポチッ”とワンクリックするだけで簡単に聴くことが出来てしまう…。
 1曲あたり、せいぜい¥150程度ですから…諸々の手間を考えたら最終的には安いものかもしれません。
ただし、お目当ての曲がエントリーされていた場合ですけどね。

 昔聞いて、題名や歌手が最後まで判明しなかった曲…何ていうのも、WEB上から探り出し“iTunes7”で視聴まで漕ぎ着けると、それはそれで、ちょっとした感動です。
 今宵もそんな「縁の薄かった」懐かしのメロディー達を探し当てることができれば、ホンの数分間…当時の自分に「タイムスリップ」することが出来るのです。

 今夜のダウンロードは「duran duran」から数曲をチョイス。
なんとも懐かしい“エレクトリカルなサウンド”に気恥ずかしを感じ…思わずボリュームを絞ってしまいました。(誰も聴いてないって言うのに…(-.-;))
 彼らの歌う“Hungry Like The Wolf”は、当時の(中学生)タイイングBGMとしては私的定番でありました。
こんな曲を聴きながら、あの頃の自分はどんなフライを巻いていたのでしょう?。

# by sureyamo | 2007-02-15 22:05 | and others | Comments(2)
2007年 02月 13日

足利地区の釣り

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 桐生地区はテクニカルな流れの中での釣りが多いのに対し、シビアなライズゲームを広大なプールで展開するのが足利地区の特徴です

 水温的に桐生区間よりも常に1〜2℃は高く
そこに出現する水生昆虫のサイズもフック換算にて2サイズ位は大きな印象

最近は橋脚工事による影響を受け、河底状態はあからさまに悪いのですが
正常時の水生昆虫の絶対量という点では、桐生地区は遥かに凌駕してしまっています


 この地区の魚影は「渡良瀬漁協」と、その漁協内の有志で構成される「清流会」の成魚放流によって支えられています
年を越して野性を取戻しつつある個体の残存率も高く
そんな彼らのライズリングを目撃することができるのも、ここ足利地区の魅力の一つです


 居付き、放流成魚、そして戻りヤマメに至るまで…この界隈で彼らをドライフライで釣ろうと思ったら、ライズのほとんどがスクーリングです
流れの中で定位してライズを繰り返すような場面はあまり期待出来ません


プール下流から上流に向かって始ったライズが、ターンを重ねながら徐々に流れ込みに集結するのが、ここのスクーリングの特徴です
スクーリング1ターンのレーン長が数十メートルに及んでしまう事など、ここではザラです

こういう形態のライズですから、遭遇したフライマンは、下流から上流へ…まるで「馬跳び」のように(笑)動き回るハメになるのです

最終的に決め手となるのは「ポジショニングショット」
ライズの法則性から導いた“予測照準”が釣果の分かれ目です

群れで構成されたスクーリングライズの正体は、大半が成魚放流されて間もない魚達ですが
年を越しても尺に満たない魚体もまじります
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単独で堂々とライズを繰り返している、このヤマメ

口先の位置から背ビレ迄の距離を目測して、尺は軽くオーバーでしょう


背ビレを誇らしげに見せ付けながら…リラックスした食いっぷり
本当に嫌らしくてコラしめてやりたくなりますが(笑)、こんなライズも当然、定位なんかはしてはくれません

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ここら辺で釣れる、典型的な成魚放流魚はこんな感じです
一週間も経過すると、キッチリとフライだけは見切ってきます


口にはCDCガガンボ
こういうフライでないと反応しなくなるまでに、さほど時間は掛かりません
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胃袋は案の定、こんな感じ
もはや、汎用(フライ)品で通じるレベルの相手ではありません。(-.-;)


# by sureyamo | 2007-02-13 13:45 | river | Comments(8)
2007年 02月 11日

セロシャックの作り方

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シャックの製作に必要なものは
タイイングニードルとセルロイドテープ、そしてカッターの3点です。
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●ニードルにテープをセット。
このとき余分なテープはカットするのですが、指紋などつかないように注意します。
この写真では、見事に指紋がついちゃってますが(-.-;)…でもまぁ、この位置であれば問題はありません。
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●テープを徐々に重なるように巻き上げていきます。
 テープ自体に収縮性が全くないので、均等に巻き上げていくことは実際には困難です。片面だけきれいに巻く事を考えて、もう片面は無視してしまっても構いません。この写真ではそれが下面にあたります。
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●カッターの刃を、このようにあてがって
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●一気に削ぎ落とします。
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ありゃぁ〜、このカッター切れません…(-.-;)

こうして削いだカスを、シャックとして使います。


追記
今回のエントリーを最後に、ランキングへの参加は終了したいと思います。
いままで各ブログランキングへのご協力を頂いた方、誠にありがとうございました。
皆様のお陰でカウント数は着実に伸びてきております。これは、本当にありがたい事です。

 今度も、当ブログ「Down & a cross」は、相変わらず“狂おしいほど?純粋な釣りネタ”メインで精進していくつもりでございます。
これからも益々ご愛顧、宜しくお願いいたします。

稲村喜久

# by sureyamo | 2007-02-11 22:28 | fly tying | Comments(4)
2007年 02月 10日

復刻セルシャック

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セルロイドテープ・ド・シャック。
掲載は2000年5月号のflyfisher誌でしたから、かれこれ7年前でしょうか。
なんだかとっても懐かしいパターンでございます。
ウロでも覚えていて下さった方がいらっしゃったら光栄です。
自分のフライボックスの中では、既に廃盤になって久しいのですが…使えば今でも「現役」として活躍してくれる事は間違いないでしょう。

 ただその時の記事の中では、タイイングに関してはサラッとしか触れていません。おまけに、当時は「シャック」の模倣そのものがあまり一般的ではなかったのか、反響は殆どございませんでした。ウケると思ったんですけど(笑)ねぇ…(-.-;)

 このパターンは、オリジナルのシャックパターンとしては第2号(ここらへんお話しは、昔のtight loop誌にモロンと書かせて頂いたので割愛いたします。)になるワケなのですが…見てくれだけの「ハリボテ」ではなく、キチンと魚の数を出しています事を、この場を借りてご報告いたします。
神流川のC&R区間でも、特にスレ度の高い区間では、こんな手のフライでないと取れないライズ…というのも少なくありませんし…ね。
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 この手のシャックパターンの「肝」となるのは、透過光を意識したマテリアルチョイスとピラピラッとした浮遊感あたりになるのでしょうか。これを踏襲しながらも、フライとしての浮力と視認性を最小限で追加する。これが一般的な(釣れるシャック)パターンの共通項のようです。

皆さんのオリジナルを、これを機に創作して見てください!

 
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# by sureyamo | 2007-02-10 01:36 | fly pattern | Comments(13)
2007年 02月 09日

太田頭首工

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太田頭首工は、利根川と渡良瀬川の間に展開する約6,500haの水田に灌漑を行う為、昭和54年に建設された水門です。
野鳥の観察スポットして、その筋の方達にも知られているようですね。
この土手を挟んだ桐生側(左岸)に隣接した中学校は我が母校。個人的にも色々と思い出深い建造物の一つです。

 対岸側には桐生水処理センターがあって、ここで処理された下水(汚水)は、この頭首工貯水区間で混ざり合う事になります。
そんなこともあって、この境野側の河原では終止、何とも言えない「塩素臭」が漂っています。
ただ、釣りの対象となる広沢側(写真の)では、こんな排水の影響はありません。
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 頭首工のポイントでの有望ポイントは、なんといっても、この流れ込みです。(頭首工の前後数百mは禁漁区間です。)
見た目以上に底石の状態は良く、壮大なハッチ劇が期待できます。
 ここでは、ハッチの流下に伴って流れに入ってくる数グループのスクーリングライズを順々に狙うような釣りになります。
以前、シロハラコカゲロウのスーパーハッチに遭遇した時、こんなスクーリングライズの捕食対象は、そんなコカゲロウのダンではなく…ガガンボ。
それも水面直下の個体だけ…というタチの悪さでした。
 で、これはこれで私的経験則の…今でも貴重な一体験となっています。

 また、このポイントに限った事ではないのですが…ヤマメのライズがいつの間にか、全てウグイのライズにすり替わってしまう…といった不思議経験(-.-;)も、この場所で経験しています。
ライズ待ちの人盛りはどうも…という方には、こんなマイナーなポイントはどうでしょう。
桐生地区〜足利地区の移動の際にも、簡単に立ち寄れるポイントですから、近くを通ったら覗いてみる価値は充分にあります。
 
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# by sureyamo | 2007-02-09 21:16 | river | Comments(0)
2007年 02月 07日

年金プール

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 渡良瀬川桐生地区でも下流地区にやってきました。
ここは通称「年金プール」と呼ばれているポイントです。
桐生区間中の調整式水門としては最大規模の「太田頭首工」を下流に控え、過去に数々の実績を残した名所の一つです。
 
 「カワウ問題」が取りだたされ始めた頃ですから遡ること7〜8年前位でしょうか。奴等の食害から鮎の稚魚を守るため、唯一脅威的存在である「釣り人」を川に拡散させる…という意味合いで、この区間を管轄する両毛漁協が数年に渡ってヤマメ成魚の広域放流を行った事がありました。
通常の放流ポイントとしては除外されていた(年金プールを含めた)下流区間に堂々とヤマメが入る事になったのです。
この時、ヤマメと頭首工の相性がよっぽど良かったのでしょうか…これがキッカケとなり、この区間の釣り場状況は一変する事となりました。
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 定期的に放流される成魚に混じり、頭首工で年を越してたであろう一回り成長した魚体が差し上がって来るようになったのです。
そして…そんな魚達が、まず一番最初に留まる場所。それがこの「年金プール」というワケなのです。

 自分にとって、これほど衝撃的な数々のライズを経験した事は、後にも先にもココ以外にはない…と言い切ってしまって程です。
下流からコチラに向って迫り来るライズは、軍事用語で言ったら、まさに「ドレットノート級」。
あまりの迫力に、同軸上に立ち込んでいる事に恐怖感すら感じたくらいなのですから…。

 当時の川の模様は、里見栄正さんの「ライズ攻略」のビデオ後半部分で収録されています。(パッケージの表紙)
今は川幅自体、半分位になってしまいましたが…それでもまだ、当時の面影を忍ぶことは出来ます。
「年金」を含め、下流域での放流がなくなってからと言うもの(ゲートで車両進入不可になった事や、禁漁期における食害等など)釣り人の姿も希薄になりました。それでも、上流で放流されながら下ってきた個体や、下流から遡上してきたヤマメ達(頭首工の魚道はキチンと機能しています。)は、今だにこの場所は必ず通過しているハズです。
 今回は、こういった過去の実績のあるポイントを…もう一度見直してみたい!という意味合いを込めてエントリーをしてみました。決して「昔は良かった的マイナス思考」の懐古談ではございませんので…御理解下さい(笑)。
 
 ちなみに「年金」と呼ばれる理由は「年金を受給できる年齢の方でも安全な足場(護岸)で釣りに興じる事が出来る」と言うのが所以なのだとか。でも実際には、終日あの角度で立っているのは…かなり辛いのですけどね。

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追記
ヤマメ&イワナの日本100名川(東日本編・西日本編)が地球丸より発刊されました。
デザイン的にも上品なレイアウトにまとめてあって、気持ち良く読める1冊です。
 僭越ながら今回、東日本編・渡良瀬川の記事は自分が担当させて頂いております。
渡良瀬川の情報など、少々飽食気味でありましょうが…ご縁がありましたら話のネタに御笑読下さい。




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# by sureyamo | 2007-02-07 10:20 | river | Comments(9)
2007年 02月 05日

ネイチャリングアクト成魚放流

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 穏やかな昨日とは大違いの、寒風吹き荒れる冬の渡良瀬川。
本日は、渡良瀬ネイチャリングアクトの活動の一環でもある「ヤマメの放流」が行われました。
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 今回の放流の為に用意されたヤマメ達は、渡良瀬川の上流部。足尾地区にある「神山養鱒場」で飼育された美形揃いの成魚達です。その容姿たるや、是非とも皆さんにお見せしたかったのですが…これが何せ元気印◎のヤマメ達でありまして、大人しく撮影なんかさせてくれないのです。
 写真一枚撮る間もなく、着ていた服は飛沫でビッショリになっていました。
これはもう…是非とも皆さんが実際に釣って頂いて見てもらうしかありませんね!という事で……頑張ってください(-.-;)。
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 今回は、養鱒場さんのサービスで、こんな「5年モノ」の岩魚も数本おまけで頂戴いたしました。
解禁後に彼らが釣れても…くれぐれも、この区間で育った魚ではございませんので、勘違いなさらないようお願いいたします。(笑)

 そんなこんなで、二箇所に分けた放流作業は無事に終ったのですが…ここで何とも残念なご報告をしなければなりません。
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 この写真が何処だか分るでしょうか?
実はコレ…年頭で画像をアップしました「団地裏」の現状なのです。どこからか、溜息が聞こえてきそうですね(-.-;))
 ちょっと見ない間に、川内町地先外根固設置工事の川内町1丁目工区分で、対岸の根固めブロックの布設工事現場と化しておりました。
 さらに(恐ろしいことに)川内町2丁目工区分も予定されていて、どうやらこちらは小倉峠側の奥の流れが対象になっているようなのです。
詳しくはコチラ

 解禁前には終る予定の工事なのだそうですが…元通りの流れに戻すこと何なんて実際には不可能ですし、また…直そう!という努力もしません。(去年の伐採工事が良い例。)

 いつもながら思うのですが、こういう工事で「中洲に重機を渡す手段」は他に考えられないのでしょうか?工費と工期を考えれば、もっともお手頃な手法なんだろうな…と言う事はわかるのですけれどね。
 

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# by sureyamo | 2007-02-05 19:52 | event | Comments(9)
2007年 02月 03日

年越しライズ

 
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僅かに吹き上げる風の、その裏側に淀んだ水面を静かにくゆらす「ライズ」ひとつ。
サイズ的には27〜8といった感じでしょうか、ライズの主は、ここ渡良瀬川で立派に年を越したヤマメであります。
 今日は仲間からの貴重な情報を元に、このライズに逢う為ここまでやってきました。
そして…そんな自分を出迎えるようなタイミングで始まった捕食行為は、それから延々1時近く続いたのです。
まぁ、フライを流さなければ…実際そんなモノなのでしょうけどね(笑)

 デジカメで動画を撮ろうと、姿勢を低くしゆっくりとライズに近づいてみました。 
上流からのアプローチだったのですが…よっぽど夢中に捕食していたのでしょう。4mほど近づいてもライズは止まりません。
デジカメのメモリーが許す限り「お食事風景」の撮影をさせてもらったのですが、ただ…この距離をさらに詰める事は出来ませんでした。
抜き足差し足で、かなり慎重に接近したんですけれど…ね。

 では、そんな動画をご覧いただいて…悶々として下さい(笑)



 
 カワウの食害は全国的に深刻な問題です。ここ渡良瀬川などは、思いっきりその渦中にある河川です。
事実、ここまでくる間にも他の区間を回って見てきたのですが、カワウの姿が見られない区間はないし、こうしている間にも上空から奴らの気配は濃厚に感じ取る事ができます。そんな過酷な日々に晒されながらも、年を越し…そして今も目の迄で、こうしてライズを繰り返している数匹のヤマメ達。
DNAに擦り込まれた危険察知能力はもとより、相当な強運の持ち主なのでもありましょう。
(ミッジピューパなんか流し込めば、一発なんでしょうけど…ねぇ)

さて、明日は渡良瀬ネイチャリングアクトのヤマメ放流。
自分もお手伝い要員として参加してきます。
経験豊富で百戦錬磨の、ここのヤマメ達ならつゆ知らず、ぬくぬくと育った「箱入ヤマメ達」がカワウの間隙をかわして生きながらえる可能性など、限りなく低いとは思うのですが…これは信じて祈るしかありません。



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# by sureyamo | 2007-02-03 19:01 | movie | Comments(8)
2007年 02月 02日

わかさぎ番外編

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 今年の暖冬の影響で、榛名湖の風物詩のひとつでもある「氷上わかさぎ釣り」が中止になってしまいました。こんなこと…過去にも例がないのだとか。肝心のわかさぎが三年ぶりの豊漁なだけに、期待していた関係者各位の落胆も計り知れないモノでありましょう。
 そんな事を考えていたら高校生のとき、当時渡良瀬川でライバルだったフライマンSと、冬の榛名湖にバス釣り(何をトチ狂ったのか)に出掛けた時の事を思い出しました。
 国鉄両毛線で高崎駅下車。そこから榛名湖畔行/榛東経由の群バスに乗り換えるのですが、高崎駅に降りた時点で既に吹雪。そこで諦めればよいのでしょうが、貰ったばかりのお年玉を交通費に注ぎ込んでの強行軍ですから、引き返すなんて行動は選択肢にはございません。
 猛吹雪の榛名湖畔に、何とかたどり着いたまでは良かったのですが、真っ白い湖面に投じられたルアーは脆くも弾き返され…そこで初めて湖面に氷が張ってる事に気付きました…とさ。
マジ話です。(-.-;)

 
では本題。
以前、ブログで致しました「わかさぎ釣り」のDVD…コチラの売れ行きのほうは絶好調のようです。
そしてさらに…今月の15日に“The わかさぎ”の番外編の発売が予定されています。
わかさぎファン(…なフライマンの方)は、釣具屋さん店頭でチェックです!

 追記
 「高津戸水位観測所」の位置は、ちゃんと高津戸ダムより下流に設置されているそうです。テレメーター水位は、ダム以降の河川水位と理解して良いとの話です。
 ※草木ダムから取水され導水管を通って運ばれた水は、高津戸ダムの上流(貯水池内)に放水されています。
 ちなみに、高津戸ダムは「群馬県企業局」。草木ダムは独立行政法人「水資源機構」が管理しています。
放水等に関する問い合わせは、ソチラにどうぞ…。


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# by sureyamo | 2007-02-02 14:48 | works | Comments(6)
2007年 01月 31日

水位

 一般河川の場合、川の水位はその場所を含めた上流域の降雨(雪)量によって増減されるのが普通です。その間にダムや取水堰が介在した場合、当然その限りではありません。
渡良瀬川桐生区間は、上流に草木ダムと高津戸ダムを抱える典型的なテールウォーター。水位の増減(放水の有無)は、降雨量だけでなく、防災、発電、農業用水等など…諸々の事情によって人為的に操作されているのです。
(※そこには、釣り人の為に放水を調整する…と行った考えなど微塵もありません。)

 水位の増減は、魚の活性、着場所に影響してくる事は勿論ですが、安全面でも常に気を配りたい部分です。
 これは、先のHP川の防災情報の水分水質データベースの「任意期間水位検索」に飛べば、過去のデータを閲覧できます。(観測点が高津戸の何処なのかについて、問い合わせ中です。)
 なんだか面白そうなので、色々と調べてみました。
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 上の写真、ネコヤナギの下の部分が、微か水面に干渉する位の水位が、観測点計測-0.51(m)の時です。水量的にはやや多めなのですが、この季節(5月下旬)にしては平均的な水位。流芯まで立ち込むのは無理です。
[ゴリさん釣れた?]
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 2年前のこの写真。-0.39(m)時では正面のテトラポッド(青いビニールの付いている付近)の下部がギリギリ浸かってます。
[それにして、この時はまだ…痩せております(-.-;)]
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先日撮ってきた写真をみると、-0.51(m)の減水だというのに、テトラの浸り加減はあまり変わりません。…という事は、川底が少々埋まってしまったんでしょうか?。
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こちらは昨シーズン、少し下がった場所での-0.56(m)時。
ほとんど違いは判りません。対岸のテトラの沈み具合を基準にすると良いと思います。
このくらいの水量だと、ライズは流芯よりも手前です。
この方…ちょっと(-.-;)立ち込み過ぎの様ですね。
とっても邪魔(笑)
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-0.37(m)での鉄橋付近です。
増水している事が草の生え際で伺えます。
今まで流芯で手が出なかったライズが、この位の水量から徐々に岸寄りになってきます。この水量だと、市民広場や団地裏は、ちょっとキビシイかも知れません。
-5.1(m)時の鉄橋付近と比較して見てください。
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-0.40(m)時の新(笑)団地裏です。
この石は大きいので基準になりそうです。
ココまで渡るのは結構恐いです。[←…というか増水中(-.-;)]
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-0.47(m)時の相川橋下流です。
印の大石よりも、その手前のヨレを目印にした方が判りやすいかも知れません。
ちょっぴり多めですが、許容範囲内です。

 足利地区の場合は基準値が若干違っていて、快適な釣りは1.0(m)前後を位を目安にして良いと思います。
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●葉鹿橋下流の写真なのですが、この時は「0.89(m)」。
目印は、このテトラ群が最適です。
[ちなみに、掛かっているのは天チャンから「ぶん取った」尺ヤマメ(-.-;)]
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●みどり橋。右奥で一番最後のテトラが目安です。この時の水位は「0.99(m)」の減水状態です。川幅が広い分、1.1(m)ぐらいは欲しいところです。
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 最後におまけとして「居付き」と思われる良型ヤマメのライズを確認した日時の水位を調べてみました。印がその時間帯にあたります。
ここら辺はやっぱり…と言いましょうか、水位が落ちきる直前に集中しています。
(高津戸から当該ポイントまでのタイムラグも、一応考慮して…)
水位が上がる直前なんかも、良かったりするんですけど…ね。



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# by sureyamo | 2007-01-31 16:36 | river | Comments(5)